これはまさに”地上げ屋”!? 横で眠る我が子に、壁際まで追い詰められていくママ…。
子どもは寝ているときも元気いっぱいです!
転がったと思えば反対を向いたりと、おとなでは考えられないような動きを見せてくれますよね。
ママは寝ている間も気が抜けません!
子どもの寝相ってすごいですよね!
気持ちよく寝ていたら蹴られたり、足や腕を乗せられたりして、夜中に目が覚めてしまうパパママも多いのではないでしょうか?
でも本当につらいのは攻撃されるよりも、“ジワジワと攻められて寝るスペースを奪われてしまうこと”です。
えぽ@11m♀さん @aiuepo615 の赤ちゃんと寝ているときに起こったエピソードをご紹介します♪
私の土地が……
私の土地が…… pic.twitter.com/ITgzyRApBO
— えぽ@11m♀ (@aiuepo615) May 18, 2021
子どもと一緒に寝てるときのアルアルですよね〜(笑)
何だか苦しい感じがして目が覚めると、横向きになって壁にペターっとくっ付いて寝てることあります‼︎
背中には子どもがピッタリくっついてて(笑)
えぽ@11m♀さんの漫画の通りで、避けても避けても「まだいけるよねぇ。」って感じで攻めてくるんですよね。
でもヘタに動かして、起こしてしまったら貴重な睡眠時間を削られてしまうので、ただ小さくなって耐える。この気持ちもめちゃくちゃわかります!本当に『悪質な地上げ屋』ですね(笑)
寝相が悪いのはぐっすり寝ている証拠
「子どもの寝相が悪すぎてちゃんと眠れているのか心配」というパパママもいると思いますが、子どもの寝相が悪いのは、『安心してぐっすり眠れている証拠』なのだそうです。
おとなは布団からはみ出ても、眠ったままで元の姿勢に戻ることができますが、子どもはまだそのコントロールができません。
そして体が動くのは、深い眠りから浅い眠りに変わるときで、眠っている間のこの切り替わりの回数も子どものほうが多いので、必然的に動くタイミングが多くなります。
なので、布団からはみ出たらはみ出っぱなしで、どんどん移動してしまうんですね。
でも、寝相が悪いのも『安心して寝ている証拠』だと思えば、攻められてスペースを奪れるのも少しはつらさが半減するような…。と、自分に言い聞かせます。(本当は広々寝たいw)
また、寝返りは体温調節の役割もあるそうです。
布団と接する面は熱がこもりやすく、汗をかいて温度と湿度が高くなります。寝返りをして熱を逃すことで眠りやすい環境にしているそうですよ。
冬よりも夏のほうが寝相が悪いのはそのせいなんですね〜。
そして子どもはおとなよりも体温が高いので、同じように布団を掛けていては寝苦しいくらいに暑く感じてしまうことがあります。布団を掛けても掛けても出ていってしまうときは『暑い』という意思表示かもしれません。
布団を薄くして様子を見るのもおすすめですよ。
お腹が冷えるのが心配なときは腹巻きをすると安心です♪布団を蹴ってしまうお子さんにぜひ試してみてくださいね♪
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