「もうここにはいない…死産の現実」それでも母になる自分を信じた高島彩さんの貫徹心 - Up to you!

「もうここにはいない…死産の現実」それでも母になる自分を信じた高島彩さんの貫徹心

「もうここにはいない…死産の現実」それでも母になる自分を信じた高島彩さんの貫徹心
人気アナウンサーとしてご活躍後、歌手の北川悠仁さんとご結婚された高島彩さん。2014年に念願の第1子をご出産され、先日第2子の妊娠を発表。笑顔のイメージが強い高島さんですが、「死産と妊活の過去」を著書で告白、母になるまでの軌跡に多くの女性が感涙しました。
「もうここにはいない…死産の現実」それでも母になる自分を信じた高島彩さんの貫徹心

目次

【1】好感度5年連続1位、高島彩さんが長く愛される魅力

2001年の入社、2010年に退社するまでフジテレビの看板アナとして冠番組を数多く担当。抜群のアナウンス力、臨機応変な状況把握力、高いコミュニケーション能力、人を惹きつける笑顔…圧倒的なバランス感覚で老若男女を問わず、お茶の間の人気者となりました。ご自身の著書で、彩さん流・コミュニケーションの流儀を語られ脚光を浴びました。「受け身だけれどいつも中心にいる力」「上司や後輩への笑顔や”気くばり”の技術」等、処世術としてのヒントに溢れています。

◎「なりたい自分に近づく」ためのヒント “己を知り、自分に満足せず乗り越えようとする意志”

高島さんの考え、どういう姿勢で生きてきたのかが分かる本。壁に当たった時、人の言動を見て、自分自身で気づき、ちゃんと進む方法を感じ取って、越えられています。気づけるのは、謙虚さ、素直さ、賢さを持っているから。心の姿勢がいいから。

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淡々とした文章の中に高島さんの誠実さや努力家の一面が滲み出ていて、好感が持てたというレベルを超え、図らずもファンになってしまいました。

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・第1子出産前には、妊娠・出産向け雑誌の表紙に登場

【2】「母になる」道のりは平坦ではなかった…待ち受けていた死産という現実

局アナとして人気No.1の座を何年も守り、フリーアナウンサーへ転身。そして最愛の人と結婚。全てが順風満帆に見える彩さんの人生。しかし死産・妊活という辛い経験をご自身のエッセイで綴られています。

◎いつのまにかついた、おなかをなでる癖…

『もうここにはいないんだ』と気付いては泣き、目が覚めて、あの子が死んでしまったことが現実だと分かると泣いて……。あの時期は、今まで生きてきて、こんなに泣いたことはないくらい泣き続けていました」

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読後レビューには共感の声が多数寄せられました

高島彩さん、悲しく辛い体験したことを出版してまで伝えるのは勇気あることです。まして華やかな世界に常に注目されるたち位置。シンプルな日記。でも、妊娠した人は少なからず共感持てるうなずけることはありますよね。

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決して押し付けがましくも無く、淡々と自分の思いを綴ったまさに日記。出産未経験の女性なら予備知識として、男性にとっても知っておいた方がいい情報もある。

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最初の妊娠は、染色体異常による「子宮内胎児死亡」により赤ちゃんが亡くなられたそう。幼少期より周囲へつらさを伝えることが得意ではなく、「ここでは絶対に泣かない」気丈に振る舞うも、北川さんを前に、申し訳なさと悲しさで「我慢していたものがこみ上げた」と告白。妊娠12週目以降は、死亡届を提出する必要があり、火葬も同様に行う慣習なんだそう。喪失感、絶望感…笑顔の裏には、想像を絶する現実があったのですね。その後、子宮を休め仕事をセーブし、体を整えながら妊活に取り組む日々…本当に辛く長い道のりを歩み続けました。

また妊娠検査薬で陽性反応にも関わらず、生理が始まってしまう「化学的流産」も経験…そして死産から1年が過ぎた頃に再妊娠。第1子出産までに,全前置胎盤、切迫流産の危機を乗り切り、2014年2月に無事出産を迎えました。

【3】「妊娠や出産は当たり前のことではない…」彩さんが教えてくれた、自分を信じ続ける貫徹心

「母になること」はまさに命がけ。出産とはいくつもの偶然が積み重なる、尊い奇跡。死産、妊活という辛すぎる現実を人には打ち明けられず、苦しみ抜いた彩さんの精神力に、多くの女性が勇気づけられ、母になりたいという希望の星になったと感じます。 アナウンサーというバックグラウンドを生かし、現在は絵本の読み聞かせイベント等でもご活躍中。子育ての苦労を質問されると、「授乳で育てる方がよいとか聞いてはいたのですが、おっぱいがなかなか出なくてポロポロと涙を流す時期もありました」と新米ママとして奮闘中である胸中を告白し、ありのままの子育て話を語る姿が印象的でした。

・イベントの練習を兼ねて、娘さんに読み聞かせされるエピソードも

読み聞かせは普段家でもよくするのですが、自宅で娘にするときは、早めのペースで、割とおざなりな感じで読んでしまうんですよね。

出典:mainichi-new.j-q.co.jp

◎子育ての合言葉「ケセラセラ」、「陽気な母でいること」がポリシー

単に「何とかなる」という楽観的生き方ではなく、「くじけずに正しい道を歩む努力をすると、いつか良い日が訪れる」という意味を表す”ケセラセラ”。普段から少し肩の力を抜いて心に余裕を持つことで、ベストな自分であり続けられる。信じたように世界は見えてくるから…奥深いフレーズなんですね。

「私としては100点のつもりでいます」

参加したイベント会見で「母親として採点をつけるなら」という質問に、こう回答された彩さん。謙虚さの中にも、ぶれない芯があり、全力で日々「母親」という大役を全うされている、輝きと自信に満ちた姿は神々しく感じるほど素敵な姿…。旦那様や周囲の方への感謝を忘れない、良妻賢母のお手本として、今後も応援し続けたいですね。