【0歳から1歳向けさざなみ流育児ライフハック】小さな子どもにこそ正しい言葉で接することが大事!【その理由って?】
スタイリッシュなテイストで、〝育児のお役立ちライフハック〟をTwitterで発信している『さざなみ』さんは、3歳と1歳のお子さんを育てているママさんです♪
育児に関する痛快なツイートや、ママあるあるがとっても共感できます。
さあ、今日のさざなみさんはどんな事をつぶやいているでしょうか…?
さざなみさんのツイートには、「わかるわかる!」や「なるほど〜!」など楽しい驚きがいっぱい♡
さっそくそんな、さざなみさんの新たな発見をご紹介します!
前回ご紹介したマンガ記事はこちら
【0歳から1歳向け】小さな子どもにこそ、正しい言葉で接することが大事!
「かーしーて」って、小さい子どもから何かを返してもらいたい時によく言ってしまいます!
0際から1歳くらいになると「貸して」「ハイ!」というやりとりができるようになってきたりして、ついついいじってほしくない物をいじっているときなんかに便利なんですよね〜
さざなみさんのツイートを見て、「そうだ、〝貸したものが帰ってこないこと〟が当たり前になってしまってはいけないな」と改めて思いました。
このくらいの月齢や年齢の子どもでも、児童館や支援センター、保育園などでお友達とおもちゃのやり取りをすることがあるはず。
『貸す』『返す』、そして『順番』をしっかり理解できるよう普段から親がかける言葉について、気をつけて行くのは大事です。
「まだまだ赤ちゃんだからわからないし、平気平気!」と思っていても、子どもってけっこういろいろわかっている物なんですよね〜
『かーしーて』の他にも日本語ってニュアンスがちょっと難しい?絵本で楽しく覚えていこう♫
「貸して」を「ちょうだい」や「これは触ってはダメだよ」など、状況によって子どもにだっていろいろとニュアンスを変えていかないとしっかり本意が伝わりません。
日本語ってそういうニュアンスが微妙なところもあるけれど、奥が深い素敵な言語ですよね。
私も子どもにちょっとした意味合いの違いを教えてあげられればな…と思います!
子どもが2歳を過ぎた頃、こんなおもしろい本で「ごめんなさい」について一緒に勉強してみました。
商品説明
出典:www.amazon.co.jp
「まちがって わるいことをしたり、ひとに めいわくを かけたときは「ごめんなさい」って いわなくちゃ」から始まる絵本。どんな教育的な絵本かと思いながら、ページをめくれば笑いの連続である。それもそのはず、作者は「ピーマン村の絵本たち」シリーズの中川ひろたかと「キャベツくん」シリーズなどで知られる長新太。これでおもしろくならないわけがない。
人のおうちにあがりこんでご飯を食べる電車。お相撲さんの邪魔をするお地蔵さん。
なんでもかんでも釘で打ちつけちゃう大工さん。あたりかまわず真っ赤に塗ってしまうペンキやさん。
神社の鳥居が街の中歩き回るのも良くないし、弾こうとすると背伸びをするピアノも良くないね。
なんとも奇抜なアイデアばかりが続くが、もちろん最後は決まっている。「みなさん いっしょに ごめんなさい。」皆でぺこりとお辞儀をしているイラストが微笑ましい。イヤイヤばかりの子どもたちも、一緒に「ごめんなさい」が言えるようになる1冊である。(小山由絵)
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ちょっとユーモラスで個性的なキャラクターたちが、いろんな場面で『ごめんなさい』を言えるようになるという絵本なのですが…
大人なら「そんな状況なかなかないよ〜(笑)」と笑ってしまうような、とんでもない事件が続きます。
でもその普通じゃない状況が、子どもの心に響くのでしょうか?
私の子どもも「ごめんなさい」に対する気持ちが、この絵本によってちょっと変わったみたいです♪
「かして」「ちょうだい」「ごめんなさい」「ありがとう」…
その他にも、普段の挨拶やお礼など子どもがスッと自然に口から出るように導いてあげたらなあと思います。
さざなみさんのツイートで、小さな子どもへこそ正しい言葉を使う大事さを思い出しました。
今日からは「かーしーて」って言っちゃいそうな時には、「今これって適切かな?」と一瞬考えることができそう!
育児漫画や日常について呟いています♪
さざなみさん マンガ記事はこちら
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