【2・3才向け】子どもの〝持ち方〟どう直す?【さざなみ流育児ライフハック】 の伝わる言い方・伝え方に納得!
スタイリッシュなテイストで、〝育児のお役立ちライフハック〟をTwitterで発信している『さざなみ』さんは、3歳と1歳のお子さんを育てているママさんです♪
育児に関する痛快なツイートや、ママあるあるがとっても共感できます。
さあ、今日のさざなみさんはどんな事をつぶやいているでしょうか…?
さざなみさんのツイートには、「わかるわかる!」や「なるほど〜!」など楽しい驚きがいっぱい♡
さっそくそんな、さざなみさんの新たな発見をご紹介します!
前回ご紹介したマンガ記事はこちら
子どもの食パンの〝持ち方〟が逆だ!【さざなみ流育児ライフハック】で伝えてみよう
「え〜物を持つ時にこうなっちゃうのって、うちだけじゃないんだ!」と、思ってしまいました!
そうなんですよね〜!子どもって、ついつい見たままの方向で食べ物などを持ってしまうようです。
そんな時に「こんにちは」と「さようなら」に言い換えるのって、本当にいい方法!
子どもにはっきりと、〝方向〟を認識してもらえますよね。
遊びながら方向を理解してもらえるオモチャも!
小さい子どもはさざなみさんがツイートしていたように、方向を理解するのがなかなか難しいようですよね。
私の子どもは、コップを変な方向から持ち上げてこぼしたりしていました。
いずれ理解できるとは思うのですが、通っている保育園の先生が「LaQで遊ぶと〝平面〟と〝立体〟の勉強になるよ」と教えてくれました。
子どもが3歳くらいの時に、初めてLaQのセットを買ってみたのですが大人がびっくりするような発想でいろんな物を作り上げていくんです!
LaQとは?
出典:www.laq.co.jp
LaQ(ラキュー)は、四角と三角の基本パーツに、5つのジョイントパーツをつないで平面・立体・球体がつくれる日本製のパズルブロックです。
パチパチと小さなパーツを組んだり、外したりしていくと指先が刺激されてそれだけでも脳の発達に役立つそうですよ〜!
楽しみながら「算数の基本」を身につける
出典:www.laq.co.jp
公益財団法人 日本数学検定協会認定
数学コーチャー&幼児さんすうエグゼクティブインストラクター
幼児さんすうスクールSPICA® 代表:大迫 ちあき
幼児期の学びは、日常の遊びの中で楽しみながら、手指を使って体験することが何より大切です。幼児算数には「かず」「かたち」「すいり」がありますが、そのすべてをLaQで身に着けることが可能です。 教室では、まずLaQのパーツをパチパチと繋げることで「集中力」を高めています。「数の概念」「数量感」はもちろん、順番に並ぶ決まりを見つける「規則性」、順序立てて組み立てていく「論理的思考力」、平面パーツから立体図形をつくることで「空間認識力」を育てています。そして、沢山考えていろいろ試行錯誤しながら、自分のイメージを自由に形にすることで「創造力」や「想像力」も養うことができます。 子ども達は「あ~楽しかった。」「もっとやりたい」と言いながら、知らず知らずのうちに算数の基本を身に着けていくのです。
さざなみさんのお子さんのように、食パンを逆さまに持ってしまってチーズやジャムを落として泣いちゃう…なんてアクシデントも、子どもならではのかわいいエピソード。
みんないつかはできるようになることでも大人も一緒に楽しみながら、「こんにちは」「さようなら」とコミカルに『向き』について学んでいくのもいいコミュニケーションになりそうですね!
育児漫画や日常について呟いています♪
【9】春からの入園準備にオススメ”くつリング”!
【8】【子どもへの伝え方を見直してみる!】「ちゃんとしなさい!」だけじゃ子どもは理解しづらいの?
【7】【3才と考える『ルール』】「どうしてあの人ルール破ってるの?」子どもの問いかけになんと答える?
【6】【2・3才向け】子どもの〝持ち方〟どう直す?【さざなみ流育児ライフハック】 の伝わる言い方・伝え方に納得!
【5】【0歳から1歳向けさざなみ流育児ライフハック】小さな子どもにこそ正しい言葉で接することが大事!【その理由って?】
【4】【子どもに見せてはいけない姿】日常生活にも子どもの危険はある!?目からウロコの【さざなみ流育児ライフハック】
【3】ちょっとした工夫で、なくしがちな子どものくつの紛失防止ができる!【さざなみ流育児ライフハック】は簡単楽ちん♪
【2】0歳児からできるふれあい遊び「きゅうりの塩もみ作り方」☆いろんな”レシピ”からお気に入りを見つけてみて!
【1】『1分記録』で子どもの日常を書き留めよう!臨場感たっぷりのオモシロさに、思わずハマるママたちが続出中♡