①真上からのアングル
簡単なのにオシャレっぽく撮れるのがこの方法。お皿をキレイに並べて、真上から撮るだけ。お皿が3つなら三角形、4つなら四角形をイメージしましょう。全体が映るし、Instagramの1:1の画角との相性もバッチリです♡
出典:locari.jp
山崎さんが真上からの撮影にこだわりはじめたのは、最初にiPhoneで撮影した時に、横からの撮影でゆがみが気になったのがきっかけとか。真上からが一番ゆがみが少なくしっくりきたので、このスタイルが基本になったそうです。
出典:www.iphonejoshibu.com
②ソース・シロップかけ
ソースやシロップをゆっくりとかけながら撮ると、ライブ感と臨場感が出て美味しそうに見えます。今大人気のパンケーキやスイーツなどで試してみてください。
出典:by-s.me
メープルシロップ、はちみつ、キャラメルソースなどをたらすと、半逆光で撮った時に照りがでて、シズル感(おいしそうな感じ)たっぷりの写真になります。シロップをかけている瞬間、もしくはかけた直後が撮れると、シロップがパンケーキに染み込まず、より一層美味しそうな写真になります。
出典:cookpad.com
③ワンプレート盛り
初心者はしっかり形があるものを多用すると盛り付けがラク
出典:matome.naver.jp
炒め物やサラダなどのように広がりやすいものよりも、卵焼きやミニトマト、ハンバーグなど、しっかりと形があるものだと置くだけで良いので場所が決まりやすい!形があるものを多用すると盛り付けがラクなのでおすすめです。
マリネなど水分があるものは小さい器に別盛りにすると味も混じらないですし、見た目もおしゃれに!エスプレッソカップなどに入れても◎
出典:matome.naver.jp
お皿のコーデも抜け感が大事^^
出典:matome.naver.jp
余白をうまく取ることでセンスの良いゆとりのあるワンプレートに☆お皿のサイズも大きめを選ぶといいですね。
④できるだけ自然光のもとで
山崎さんは朝食を撮影する時、できるだけ自然光で撮るようにしているそう。どんなに部屋が暗くても、フラッシュを使うことはありません。室内の場合は光が強すぎる時には、窓際にカーテンや布をかけたりして、光を和らげているそうです。また、明るくなるのが遅い冬の朝などは、先に掃除や洗濯を済ませてから朝食にするなど、撮影にちょうどいい光の具合を見計らって朝食作りをするなどの工夫をしているとか。
出典:www.iphonejoshibu.com
薄暗い場所で料理を撮影するときにはついフラッシュを使いたくなりますが、できるだけ自然光を取り入れて写真を撮りましょう。フラッシュを使ってしまうと立体感のない写真になり、いまいち食欲がわかない画になってしまうことも。
出典:ashita.toreta.in