【おせち料理】壱(一)の重に入る「黒豆」のいわれ・レシピ【2021年おせち特集】
おせちの中でも人気の高い黒豆のいわれ・意味についてを解説します。
お正月に黒豆を食べる由来や起源をご存知ですか?さらに、おすすめの黒豆レシピも紹介中です。
黒豆とは?
黒豆は、「黒くまめまめしく」という語呂合わせから、陽に焼けてまめまめしく良く働くようにという意味を持っており、おせち料理には欠かせない料理です。
更に、最近になってこの黒豆の豊富な栄養素と美肌効果などのすばらしい効能・効果がクローズアップされ、一躍注目を集めています。
黒豆のおすすめレシピ
黒豆をもりもり食べたくて試作を重ね手軽でギリギリまで糖分カットしたレシピです。
最後に煮汁がなるべく余らないような、しわが寄らないような配合を何度も試しました。
材料(約10人前)
・黒豆:300g
・砂糖:140g
・しょうゆ:大さじ2
・塩小さじ:1/4弱
・熱湯:700cc
・重曹:小さじ1/2
作り方
〈①〉
前日に黒豆を洗い、材料をすべて圧力鍋に入れる。
〈②〉
翌日(急ぐ場合は5時間後 豆がふくらんでいればOK)漬け汁ごと火にかけ、沸騰後少し冷ます。
圧力はかけない。
〈③〉
アルミホイルで落し蓋をして圧力鍋のふたをセット。
30分間加圧する。
〈④〉
自然冷却してそのまま冷めるまでおいておく。
黒豆の詳しい作り方はこちらをチェック!
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