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【東京2020オリンピック】全国47都道府県を巡る「聖火リレー」と「復興の火」の展示が間もなくスタート!

【東京2020オリンピック】全国47都道府県を巡る「聖火リレー」と「復興の火」の展示が間もなくスタート!
参照 : www.photo-ac.com
東京2020オリンピック聖火リレーの一環として実施される「復興の火」が、2020年3月26日福島県のナショナルトレーニングセンターJヴィレッジからいよいよスタート!
【東京2020オリンピック】全国47都道府県を巡る「聖火リレー」と「復興の火」の展示が間もなくスタート!
参照 : www.photo-ac.com

東京2020オリンピック聖火リレー

東京2020オリンピック全国47都道府県を巡る聖火リレーが、2020年3月26日(木)からスタートします! 聖火リレーは、ギリシャ・オリンピアの太陽光で採火された炎を、ギリシャ国内と開催国内でリレーによって開会式までつなげるものです。 オリンピックのシンボルである聖火を掲げることにより【平和】【団結】【友愛】といったオリンピックの理想を体現することで、オリンピックへの関心や期待を呼び起こす役目を持っています。

聖火リレー概要/東京2020オリンピック公式ホームページ

聖火 東京2020オリンピック
出典:www.photo-ac.com

「聖火リレー」のコンセプト

東京2020オリンピック聖火リレーのコンセプトは【Hope Lights Our Way 希望の道を、つなごう。】 これは『支えあい、認めあい、高めあう心でつなぐ聖火の光が、新しい時代の日の出となり、人々に希望の道を照らしだす』という想いが込められています。
復興 絆
出典:unsplash.com

「復興の火」の展示

「復興の火」は、復興オリンピックの趣旨を踏まえ、東京2020オリンピック聖火リレーのコンセプトである【Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなごう。】に沿い、東日本大震災から10年目に、東京2020オリンピック聖火リレーの一環として実施されるものです。 その「復興の火」を聖火リレーに先立ち、復興に力を尽くされている被災地の方々にご覧いただけるように、2020年3月20日(金)~3月25日(水)までの間、宮城県、岩手県、福島県の順番で各2日間展示します。
スタート
出典:www.photo-ac.com

「復興の火」展示場所と「聖火リレー」のグランドスタート会場

ギリシャで採火された東京2020オリンピック聖火は、2020年3月20日(金)に宮城県にある航空自衛隊松島基地に到着。 以下の日程で「復興の火」を展示します。 ・2020年3月20日(金) 宮城県石巻市 「石巻南浜津波復興祈念公園」 ・2020年3月21日(土) 宮城県仙台市 「仙台駅東口エリア」 ・2020年3月22日(日) 岩手県 「三陸鉄道・SL銀河車内(宮古駅~釜石駅~花巻駅)」 ・2020年3月23日(月) 岩手県大船渡市 「キャッセン大船渡エリア」 ・2020年3月24日(火) 福島県福島市 「福島駅東口駅前広場」 ・2020年3月25日(水) 福島県いわき市 「アクアマリンパーク」 そして、3月26日の東京2020オリンピック聖火リレーのグランドスタート会場を福島県(楢葉町・広野町)「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」とし、移動日を含む121日間かけて日本全国を回ります。

聖火リレースケジュール/東京2020オリンピック公式ホームページ

ポイント
出典:www.photo-ac.com

【復興の火 展示場所の概要】

・2020年3月20日(金) 宮城県石巻市 石巻南浜津波復興祈念公園

石巻市南浜地区は、東日本大震災の津波と火災の延焼により400名もの方々が犠牲になった場所。 その跡地を追悼と復興のシンボルとなる公園として、2020年3月上旬に一部完成予定となっています。

・2020年3月21日(土) 宮城県仙台市 仙台駅東口エリア

東日本大震災発生当時、構内が損壊したため県内の主要鉄道機関が利用不能になりました。 仙台駅東口エリアが位置する仙台市宮城野区は仙台市内で最も強い震度6強を記録し、隣接する同市若林区とともに海岸部は甚大な津波被害を受けました。

・2020年3月22日(日) 岩手県 三陸鉄道・SL銀河車内(宮古駅~釜石駅~花巻駅)

三陸鉄道の宮古駅~釜石駅間は、東日本大震災により甚大な被害を受けましたが約8年の月日を経て復旧。 2019年3月23日(土)にJR東日本から三陸鉄道に移管されました。 JR東日本のSL銀河は、東日本大震災からの復興支援を目的の一つとして、2014年から釜石駅~花巻駅間を運行しています。

・2020年3月23日(月) 岩手県大船渡市 キャッセン大船渡エリア

大船渡市は東日本大震災で震度6弱を観測し、津波によって市の中心市街地が被災しました。 津波復興拠点整備事業区域である当該エリアには、2017年に被災事業者等の再建商業施設「キャッセン大船渡」が開業。 そして2018年には、防災・観光・交流施設がオープンしています。

・2020年3月24日(火) 福島県福島市 福島駅東口駅前広場

福島県の玄関口であり、東日本大震災の対応拠点であった福島県庁や、延べ11万人が避難したあづま総合体育館が所在する福島市の中心地。 震災で大きな被害を受けた福島駅は、被災直後から各路線で運転を中止しましたが、翌月には全線で運転を再開させ首都圏と被災地をいち早く繋げました。

・2020年3月25日(水) 福島県いわき市 アクアマリンパーク

環境水族館「アクアマリンふくしま」や、観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」などが集まる、いわき市の観光・交流の拠点。 「アクアマリンふくしま」は、東日本大震災による甚大な被害を受けましたが、2011年7月15日に再オープンを果たし、いわき市の復興のシンボルとなっています。

【聖火リレー グランドスタート会場の概要】

・2020年3月26日(木) 福島県楢葉町・広野町 ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ

1997年に日本初のサッカーナショナルトレーニングセンターとして開設され、サッカー日本代表の合宿地としても利用されていました。 2011年3月、東日本大震災での原子力発電所事故の発生により事故対応の拠点基地となり、その後、全天候型練習場や宿泊棟など新たな施設も整備され福島県の復興のシンボルとして生まれ変わりました。

東京2020大会モットー ステートメントムービー公開!

いよいよ間近に迫った東京2020オリンピック。 世界中から沢山の人々が東京に集い、感動を分かち合う瞬間が今から待ち遠しいですね。

東京2020オリンピック公式ホームページ

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