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12月★クリスマスを迎えるための『アドベントカレンダー』手作りしませんか??

12月★クリスマスを迎えるための『アドベントカレンダー』手作りしませんか??
参照 : pixabay.com
いよいよ12月!クリスマスも刻々と迫っています。25日までのカウントダウンを楽しめるアドベントカレンダーは、近年日本でも広まりつつありますね。子どもたちと一緒に手作りすれば、ワクワク度もUP!素敵なクリスマスまでの毎日を過ごしちゃいましょう♪
12月★クリスマスを迎えるための『アドベントカレンダー』手作りしませんか??
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アドベントカレンダーって?

アドベントカレンダーとは、12月1日から24日のクリスマスイブまたは25日のクリスマス当日まで、日数を数えるために使う特別なカレンダーのこと。アドベントというのは、「到来」を意味するラテン語Adventusが語源で、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことを指します。
その起源は、19世紀初頭にドイツのルーテル派が、クリスマス前の24日間を数えるために始めたという説があります。最古のアドベントカレンダーとして知られているのは1851年の手作りのものがあり、印刷物としては1902~1903年頃にハンブルクで印刷されたものが記録されているそうです。
また北欧では、ユール・カレンダー(ユールは北欧語でクリスマスのこと)と呼ばれています。

子どもたちは毎日ワクワク♪

最も伝統的な定番タイプは、1~24までの日付が書いてある窓付きのカレンダー。
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アドベントカレンダーは、窓を開くと写真やイラスト、詩や物語の一編、チョコレートなどのお菓子、小さなプレゼント等が入っていることが多い。

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子どもたちは、中から出てくる小さなプレゼントを楽しみに、毎日ひとつずつ窓を開けてクリスマスを待ちわびるのです。
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手作りを楽しもう!

アドベントカレンダーは、簡単に手作りできちゃいます。基本は、台紙となる画用紙やダンボールにもう1枚画画用紙をかぶせ、24日分の日付を書いた小窓を作ってあげればOK。窓を開けたときに、チョコやグミ、キャンディなどのお菓子やメッセージカードが出てくるように、テープで止めておきましょう。小窓を作るのが大変なら、台紙に24個分のポケットをつけてあげて、そこに1つずつプレゼントを忍ばせておくのもいいですね。
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いらない布切れや、小さくなってしまった子供服の切れ端を利用して、パッチワーク風にしてもかわいい!
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フェルトなら、切って貼って簡単に作れます。
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ひとつずつ布の袋に入れてもOK。紐につなげて、クリスマスツリーに飾ったり、ドアや壁にかけたりしましょう。
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いっそのこと、チョコやお菓子そのもののパッケージを包んで日付を書いておくという手もあります!こんな風にまとめて飾っておき、1日1個ずつ開封していきましょう。毎日ちょっとしたプレゼントをもらえるみたいで、子どもたちも大満足です。
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プラスチックの小箱などをリサイクルするも良し。
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アイスクリームカップだって再活用!
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おもちゃを使っても素敵ですね。
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我が家でも作ってみた!

6歳兄渾身の作。3歳弟が綿で飾りを付けてくれました。ピカチュウのサンタなんだそうです。数字も自分たちで頑張って書きました。
今からでも遅くありません!子どもたちとアイディアをひねってオリジナルのアドベントカレンダーを作り、クリスマスまでの毎日をハッピーに過ごしてください!