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お花だけじゃない！子連れで行きたい「ひたち海浜公園」の魅力

お花だけじゃない！子連れで行きたい「ひたち海浜公園」の魅力

参照 : www.flickr.com

茨城県ひたちなか市にある、国営ひたち海浜公園。有名なみはらしの丘のネモフィラは今、まさに見頃を迎えますね。『死ぬまでに一度は行きたい世界一の魅惑の絨毯ネモフィラ』と多くの人が思うのですが、この公園、お花だけではありません。親子で一緒に楽しめる素敵な遊び場を今回はご紹介させて頂きます。

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参照 : www.flickr.com

国営ひたち海浜公園は、7つのエリアに分かれています。子ども達が遊ぶエリアや、色とりどりのお花がたくさん咲いてるエリア、芝生の広場で遊んだり、1日中いても飽きることなく楽しめます。今回、ご紹介するのはお子様連れにぴったりな「子ども達が遊ぶエリア」もう直ぐGW。どこに行こうか迷っている方は参考にして下さいね。

平成3年に開園し、総面積約350haと広大な土地にできた公園。多くの人々が連日訪れ活気があります。東京ディズニーランドが51ha、東京ディズニーシーが49haなので比べてみると、どのくらい広いか想像ができますね。迷子にならないように要注意です。

子ども達が喜ぶエリアといえば「プレジャーガーデン」有料の遊園地エリアです。観覧車やジェットコースターなどの有料遊具の他、おもしろチューブやBMXのコースに夏は水遊び広場ができたり、（ジャブジャブ池,噴水広場,水のトンネル）西口サイクルセンターの近くには噴水もあり、ここでも水遊びが楽しめます。他にも、迷路にパターゴルフとお子さんが飽きずに遊べるエリア。このエリアだけで1日終わってしまう人もいるほどの人気のエリアです。乗り物券売り場の隣には、赤ちゃんルーム・授乳室もあります。また、各アトラクションには年齢や身長の利用制限があるのですが、ほとんどの乗り物は付き添いの方同乗で楽しめるようです。たまごの森では、たまごのオブジェが繋がってトンネルになっていたり、お砂場もあり幼児でも楽しめるようにできています。

そんなに広いと移動に疲れてしまうという方には、園内10カ所の停留所を回る周遊バス「シーサイドトレイン」や「レンタルサイクル（貸し自転車）」の用意があります。シーサイドトレインの車窓から眺める鮮やかなお花も、レンタルサイクルで風の爽快感や通り過ぎる花の香りも、きっと素敵な思い出になりそうですね。プレジャーガーデンエリアの奥には、とっても広い大草原があります。園内のカフェや皇太子殿下ご成婚を記念して開店したカフェレストラン「記念の森レストハウス」で食事をとるのもお楽しみの一つですが、暖かな日差しや、気持ち良い風に吹かれてお弁当を食べるのも最高でしょう。ちなみにこちらの大草原はなんと8ヘクタール。お弁当食べるだけなんてもったいない！ボール遊びにバトミントン、子どもの移動は常にダッシュ！街中では人の迷惑になるので注意することが多いと思うのですが、ここなら思いきり走り回ることができますね。

大草原のわきの林には林間アスレチック広場もあります。大小合わせて13種類の遊具があり、安全の為の落下防止対策も施されています。体と頭をめいっぱいつかって遊ぶアスレチックは、子供の知育にも最適なのではないでしょうか。また、こちらの海浜公園にはお得にアトラクションを楽しむクーポンがあるのをご存知でしょうか？のりもの乗り放題のフリーパスが割引になる「のりもの1日フリーパス割引券」を始め、お誕生日月や年齢によって様々な割引クーポンが用意されています。クーポン券はホームページ限定となっておりますので、公園に出掛ける時には、ホームページから事前に印刷することを忘れずに！また、こどもの日や敬老の日、緑化月間の特定日などは無料で入園できる国営ひたち海浜公園、毎年無料入場日が公表されているのでチェックしてみてください。実際、こちらの公園で楽しんだ人達の感想はどうなのでしょうか？