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「おかあさんのつくったりょうりはさいこうだね」褒められて育った子は人をほめるようになる!?

「おかあさんのつくったりょうりはさいこうだね」褒められて育った子は人をほめるようになる!?
参照 : unsplash.com
「子どもを褒めて伸ばす」賛否両論ある教育法だと思いますが、その意味をあなたは知っていますか?
「おかあさんのつくったりょうりはさいこうだね」褒められて育った子は人をほめるようになる!?
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子どもを褒めすぎるとよくない的な事言ってる人もいるけどさ、やっぱり褒められたら嬉しいし自己肯定感育つし何より褒められて育った子は人を自然に褒めるようになるよ。
3歳でも「おかあさんのつくったりょうりはさいこうだね」って言ってくれるよ。

キュウリ食べながら。

出典:twitter.com
Twitterユーザーのサガミさんのツイートが話題になっています。子どもを褒めすぎると良くないという人もいますが、褒められると単純に嬉しいですよね。例え”キュウリ食べながら”でも(笑)キュウリかーい!と思うのですが、それでも褒められると嬉しい。そこから、親子の会話も枝を伸ばしていくことができます。 サガミさんもつぶやいていますが、「褒められて育った子は人を自然に褒めるようになるよ。」人を認めることができる子どもになるということだと思います。人を認め、自分を認める、受け入れることができる。また、褒められたことにより、子ども達は自信がつき新たなチャレンジ精神も育つことでしょう。

別に何が何でも褒めろと言うわけでも無いし自分に余裕が無い時には無理に褒める必要もないと思います。

ただ「我が子を褒める」事に躊躇してる方には褒めていいんだよーって伝えたい。
ただそれだけです。

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褒めることは大切、褒められた言葉の数だけ子ども達は「自分のことをちゃんと見てくれている」という安心感にも包まれることでしょう。けれど、忙しい時、自分に余裕のない時は無理して褒める必要はありません。褒める時は思い切り褒める! また、褒められることにより人を褒めるようにもなります。お友達を認める、褒めるその体験の中で人間関係を学び、相手の気持ちを知ることがでる、相手を思いやる心も育まれるのではないでしょうか。褒められることで、脳からやる気を出すホルモンが分泌され、意欲的な行動ができると言われています。 ただ、筆者が思うには褒め方も大切。実際、子どもを褒めて育てたい、でも褒めることは難しいと感じている親御さんもいるのではないでしょうか。 オススメなのが「よくやった」「すごい」「偉いね」など、抽象的な褒め方ではなく、大切なのは「具体的に褒めること」例えば、「ママのお手伝い上手にできるようになったね。良い子だね。」「ボタン一人でもとめられるようになったんだ!すごいね。」など、何が凄いのか、何が良い子なのか具体的に伝えてあげることが大切。単純に「偉いね」「いい子だね」と言ったところで何がいい子なのか漠然としていますよね。
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サガミさんのツイートを拝読して、「ああ、私も母に褒めてもらいたかったんだなぁ」と改めて思いました。今、どうしても自己肯定感を持てなくて苦しんでいるから余計そう思うのかもしれません。

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私も息子に「今日のご飯美味しいー!」と言われ「どれが美味しかったの?」と聞いたら「ふりかけ」って言われたのを思い出しましたww最近怒ってばかりだったので、褒めようと改めて思いました。気付かせてくださり、ありがとうございます!

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サガミさんちのお子さんはうれしいことやありがとうをちゃんと言える子に育ってるんだと思います。怒られた事けなされた事って、褒められたこと以上に記憶に残っちゃうんですよね。だからそれ以上に褒めてあげて、感謝すること実感させてあげること、必要なんじゃないかなぁ

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ちの親はホントに誉めてくれなくて、できて当たり前みたいな感じでした。子どもの頃はよくわからなかったけど社会人になって仕事で誉められてすっごく嬉しくてどんどん頑張るように。「~が好き」って言われると頑張る力になります。意識してなくてもエネルギー吸収してるはず!

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褒めて育つ部分を伸ばし、駄目なことはしっかり叱れば褒められたことが延びて、叱られたことを反省する。褒めも叱りも学習範囲

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「褒める」という行為には大切な意味があるのですね。コメントにも多く見受けられたのですが、母親に褒められず育ち自己肯定感が持てないまま成長してしまった方が多いようです。自らの価値や存在意義が肯定できずにいると難しいのが、自己承認。自分自身を承認できないと、他人を承認できず、他人からの承認も受け取れない完全に負の連鎖ですね。 そうならない為にも、褒める時は思い切り褒める。叱る時はしっかり叱る。もし、どう褒めていいのか分からないのであれば、自分が褒められて嬉しい言葉を伝えてみるのもいいかもしれません。 子育ては手探り、何が正解で何が不正解なのか分からないものです。ですが、「褒める」という行為はとても大切だと気づかされた今回のツイート。是非、褒めることを躊躇っている親御さんも次からは思い切り褒めてあげて下さいね。