妊娠安定期はいつから? 過ごし方と起こりやすいトラブル&注意点【助産師監修】 - Up to you!

妊娠安定期はいつから? 過ごし方と起こりやすいトラブル&注意点【助産師監修】

妊娠安定期はいつから? 過ごし方と起こりやすいトラブル&注意点【助産師監修】
妊娠して現れる初期症状やつわりなどが終わる頃はいわゆる「安定期」と呼ばれる時期に入る頃です。 この安定期、名前のイメージからするとなんだかとても安心できそうな気がしますが…。実は安定期だからといって気を抜きすぎるのも危険なんです。 そんな安定期のあれこれをまとめました。
妊娠安定期はいつから? 過ごし方と起こりやすいトラブル&注意点【助産師監修】

目次

妊娠安定期はいつから? 安定期の過ごし方・やっておきたいこと 安定期に起こりやすいトラブル&注意点 その他のマイナートラブル(妊娠中に起こる様々な不快な症状)&注意点

この記事の監修助産師

河井 恵美 先生 看護師・助産師の免許取得後、大学病院、市民病院、個人病院等に勤務、25年以上助産師を務める。 青年海外協力隊でアフリカに赴任、国際保健医療を学ぶために大学院に進学、修了。 お母さん方へのアドバイスを充実させたいと思い、保育士資格も取得。 現在、シンガポールに住み2人の子どもを育てつつ、現地の産婦人科に勤務して日本人の妊産婦さん方に携わる。 インターネットにてエミリオット助産院を開設中。

エミリオット助産院

妊娠安定期はいつから?

安定期とは、一般的に妊娠16週頃(妊娠5ヶ月頃)以降の時期のことです。医学用語ではありませんが、一般によく使われている言葉です。 この時期には胎盤ができ上がるため、胎児の成長に必要なホルモンなども産生されます。また、胎盤では胎児と母体の栄養や酸素の交換も行われています。 機能的、形態的に胎盤が完成し、出産まで大きくなっていきます。(参考文献1)

安定期の母体の特徴

安定期初期の母体は、ぽっこりとおなかが出てくる人が多いですが、まだそれほどおなかは出ていないという人もいる頃です。 おなかの出具合は、体型や着るものによっても違いますので、それほど気にしなくても大丈夫です。 また、この頃にはつわりが良くなり、食欲が出てくる人も多いです。でも、まだ時々気分が悪くて、食欲がないという人もいます。 安定期といっても個人差があります。比較的体調が良く、つわりも落ち着いてきているようならそれほど心配はありません。 また、20週前後になると胎動がわかるようになります。 初めは腸が動いているようなかすかな動きとして感じる人が多いです。胎動がわかるようになると、赤ちゃんが元気にしていることがわかり、安心しますね。

安定期の過ごし方・やっておきたいこと

出産・産後準備

安定期に入ると、出産する場所について検討しておく必要があります。 里帰り出産をするのか、現在受診している病院で出産するのか、病院をかえるのかなどについて決めていきましょう。 出産する施設には様々な特徴があります。例えば、「LDR(※注釈1)が完備されている」「無痛分娩を行っている」「母乳栄養を推進している」などです。 自分がどのように出産したいか、どんなケアを受けたいかなどもまだ明確になっていないことも多い時期ですが、ホームページを持っている施設もたくさんあるので調べてみるといいですね。 双子や既往歴によっては、大学病院やNICU(※注釈2)を持つ病院に紹介されるケースがあります。 ※注釈1:陣痛室・分娩室・回復室が一体となった部屋のこと。 ※注釈2:新生児の集中治療室のこと。

職場などへの報告

職場への報告も大切なことですね。妊娠中は、調子がよくても今後何があるかわからない状態です。 つわりがひどい場合、やむを得ず仕事を休むこともあります。直属の上司や仕事をカバーしてくれる同僚には、早めに報告しておく人も多いです。 比較的体調が良い場合、安定期に入ってから報告する人もいます。考え方によって違いがありますので、パートナーと相談しておきましょう。 産休の申請はそれほど急ぎませんが、職場への報告を行った後には、担当部署への報告もしておきましょう。産休を取るか、退職するかも検討する必要があります。 産休は出産前は6週間(多胎妊娠では14週間)、出産後は8週間と法律で決められています。(参考文献2)

ベビーグッズ・ママグッズの準備

赤ちゃんの洋服や寝具、お風呂用品などを準備しておきましょう。また、ママもおなかが大きくなってくると、普段着ている洋服が入らなくなってきます。 おなかを締め付けないゆったりとした衣服や下着をつけるようにしましょう。 ベビーグッズは、見ていると可愛いものが多く、あれもこれも欲しくなります。しかし、すべてのものが必要なわけではありません。先輩ママに意見を聞いてみたり、口コミを見たりして何を準備するか検討しましょう。

保険やお金関係の手続き

妊娠に関わる給付金などについては下記のようなものがあります。

出産育児一時金(健康保険)

・赤ちゃん1人につき42万円が支給。
・産科医療補償制度に加入していない産院で出産する場合は、40万4000円の支給。(ほとんどの産院が加入している)
・直接支払い制度を実施している産院で手続きをすると、出産育児一時金を出産費用に当てることが可能。患者は退院時に差額を支払い精算できる。

出産手当金(健康保険)

・産前・産後休業の期間は、1日につき賃金の3分2の相当が支給。
・手続きが必要なため、会社や加入している健康保険組合に確認する。

高額療養費(健康保険)

・切迫早産や帝王切開などの入院や治療では、健康保険が適用されるが、長期に渡る場合は数十万円以上かかることがある。医療費が一定以上かかった場合、高額療養費として限度額を超えた金額が申請後に払い戻される制度。所得などにより限度額が違い、申請が必要。

医療保険(民間の保険)

・帝王切開やその他の治療について医療保険が適用になることがある。加入している保険から給付金が出ることがあるため、条件や手続きについて確認する。

出典 : www.kyoukaikenpo.or.jp 全国健康保険協会ホームページ「出産に関する給付」「高額な医療費を支払ったとき」を参考に作成(参考文献3)

歯科治療

安定期に入った頃の体調が良い日に、歯科検診を受けておきましょう。妊娠中はホルモンの変化で虫歯や歯周病になりやすいといわれています。 また、治療が必要な歯が見つかった場合、応急処置や治療が可能です。治療が必要な場合は、産婦人科医と相談しながら進めましょう。

母親学級などプログラムへの参加

出産する産院では母親学級などが開催され、妊娠中や産後のこと、赤ちゃんのことについて学ぶ機会があります。他には、保健センターなど行政でも両親学級が開かれています。 本で読むだけでは、よくわからないことも実際に話を聞いたり見たりすることによって理解が深まります。特に初めての出産の人は、参加することをおすすめします。

バランスの良い食事

妊娠中は、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン類、ミネラル類をバランスよく栄養を摂る必要があります。 妊娠中は普段よりも多くエネルギーを摂るように奨励されています。詳しくは、助産師や保健師、栄養士にアドバイスしてもらうといいですね。

適度な運動

安定期に入ったら、体調が良い日には適度な有酸素運動することが奨励されています。しかし、病歴や合併症の有無によっては運動を制限されることがありますので、注意してくださいね。 「産婦人科診療ガイドライン産科編2017」では、「妊娠中に少なくとも週に2〜3回の有酸素運動(エアロビック・エクササイズ)を行っている妊婦では、早産率を増加させずに身体機能を増進・維持させることができる」「特別な合併症のない妊婦では、1日に30分以上の運動を週に数回行うことができる」と書かれています。(参考文献4) また、「妊婦スポーツの安全管理基準(2005年)」には、「心拍数で150回/分以下、自覚的運動強度としては”ややきつい”以下」が良いと記載されています。(参考文献5)

妊娠中の運動量

・有酸素運動で全身運動、楽しく長続きすること ・午前10時から午後2時頃の時間帯が運動に適した時間 ・運動習慣のない場合は、週に2〜3回で1回の運動時間が1時間以内を目安 ・競技性の高い運動・腹部に圧迫がかかる運動・瞬発性がある運動・転倒の危険がある運動・相手と接触する可能性がある運動・仰向けになる運動は避ける 運動の程度には個人差がありますが、「気持ちが良かった」と思える程度がベストです。 「つらかった」と感じる場合、もう少し抑えても良いでしょう。また、楽しく続けられることも大切です。 ウォーキング、水泳、ヨガなどは妊婦さんでも無理なく行える運動です。反対に好ましくない運動には、ホットヨガ、スキューバダイビングなどです。 他に具体的には、飛び跳ねる、腰をひねる、走って急に止まる、バランスを崩しやすいなどの運動は避けておきましょう。

妊娠中の運動時間

子宮収縮の日内変動の観点から、子宮収縮頻度が少ない午前10時から午後2時頃の時間帯が妊婦さんの運動に適しているとされています。 妊娠前から運動をしていた妊婦さんは、継続してもよいか医師と相談しましょう。

安定期に起こりやすいトラブル&注意点

運動する際には注意

安定期でも運動をするとおなかが硬くなってくること(おなかの張り)があります。おなかが硬い、生理痛のような違和感などを感じたら、運動を中止して休みましょう。 一時的に硬くなっても、すぐに治まれば大丈夫です。しばらくたっても運動を中止してしばらくしても治まらない場合、医師に相談しましょう。

体重の急増には注意

体重が急に増える場合には、注意が必要です。単に食べ過ぎではなく、むくみや血圧などに影響を及ぼすことがあります。 運動では、体重を完全にコントロールすることは難しいものです。助産師や栄養士に食事ついてアドバイスをもらいましょう。

妊娠高血圧症候群

妊娠高血圧症候群とは、妊娠20週以降、出産後12週までの時期に発症する高血圧症です。蛋白尿を伴うこともあります。 全ての妊娠の3〜7%に起こるとされています。 赤ちゃんへの影響は、胎盤の循環障害が起こって胎盤が正常に機能せず、赤ちゃんへの酸素や栄養の供給がうまくいかなくなります。 その結果、赤ちゃんが小さい、羊水が少ない、胎内死亡などが起こることがあります。リスクの高い条件は、40歳以上、肥満(BMI25以上)、初産婦、多胎妊娠、高血圧や腎疾患などの合併症を持っていることです。(参考文献6)

妊娠糖尿病

妊娠糖尿病とは、妊娠中に初めて発見された糖代謝異常です。ブドウ糖を飲んで血糖値を測る検査を行って診断を受けます。「なぜ妊娠中に糖尿病?」と思う方も多いことでしょう。 妊娠20週以降になると、母体は血糖値の上昇に対して血糖値を一定の範囲に戻す能力に異常が生じやすくなります。その結果、血糖値が高くなり、限度を超えてしまうと妊娠糖尿病と診断されるのです。 赤ちゃんへの影響は、発育不全、羊水過多症、巨大児、新生児の低血糖などを引き起こすことがわかっています。(参考文献6) 妊娠糖尿病と診断されたら、医師のアドバイスをよく聞いて対処しましょう。

安定期でも起こりえる流産と早産の原因

妊娠22週未満は流産、妊娠22週以降37週未満までを早産といいます。 絨毛膜羊膜炎、頸管無力症、多胎妊娠などが主な原因です。また、過去早産の経験がある人はリスクが高いといえます。 妊娠22週未満では、胎児が胎外で生存することが不可能とされ、22週以降は生存率がだんだん上がってきます。(参考文献6) 流産や早産の自覚症状は、おなかが痛い(おなかが張る)、出血、破水などです。切迫流・早産の診断を受けたら、医師のアドバイス通りに生活し赤ちゃんと共に乗り越えましょう。

その他のマイナートラブル(妊娠中に起こる様々な不快な症状)&注意点

動悸・息切れ

妊娠すると赤ちゃんや胎盤がだんだんと大きくなるのはもちろん、血液や羊水の量も増えてきます。赤ちゃんに十分な血液を送るため、心拍数が増加します。 そのため、動くと動悸を感じるようになります。また、子宮が大きくなって横隔膜が押し上げられるため、息切れが起こることがあります。 妊娠中は素早く動くことができなくなってきます。 産後は、赤ちゃんを連れて急ぐことはできません。妊娠中からゆっくりとした動作を練習していると考え、動悸や息切れがしたら、無理をせずに休むようにするといいですね。

貧血

妊娠中は、赤ちゃんの発育のために、母体は多くの鉄分を胎児に供給する必要があります。そのため、母体の赤血球や循環血液量が増加し、鉄分の需要が増えます。 妊婦さんの貧血は全妊娠の20%に発症し、妊娠中の貧血のほとんどが鉄欠乏性貧血と考えられています。 妊娠初期(10週頃)、中期(24週頃)、後期(36週頃)に血液検査を行います。貧血の基準は、ヘモグロビン11g/dl未満、またはヘマトクリット値33%未満とされています。(参考文献7) 赤ちゃんの体重が軽いなどの影響があります。鉄剤を処方され、食事からの鉄分の摂取をアドバイスされるでしょう。 月経がない18〜49歳の女性の鉄分摂取推奨量は6.5mg/日です。妊娠中期〜後期にかけては、より多くの鉄分が必要となるため、16mg/日多く摂る必要があります。(参考文献8) 下記に、鉄分を多く含む食品についての1回量の目安と、鉄含有量をまとめました。 (注釈3:レバーはビタミンAが豊富ですが、下記の量であれば問題ありません)
出典:www.mhlw.go.jp

厚生労働省「妊産婦のための食生活指針」P23より引用(参考文献9)

腰痛

早い人は妊娠中期から腰痛が出てくることがあります。赤ちゃんの成長に伴って、身体の重心が変わりそり腰になるため、腰に負担がかかります。 できるだけ胸をはって、背筋や全体の姿勢が真っ直ぐになるようにしましょう。 靴は、足への負担が少ないヒールが低いものや、つま先が広いものを選びましょう。

便秘

妊娠中は、ホルモンの影響によって腸の運動性の低下や子宮が大きくなることによる腸への圧迫で便秘になりやすいです。 便秘を放置すると、硬くなり余計に排便しづらくなり、肛門が切れたり痔になったりする可能性があります。また、おなかも張りやすくなってきます。 規則正しい生活、繊維の多い食物の摂取、適度な運動、朝に牛乳や水分摂ることを心がけましょう。 便秘であまりにもおなかがつらい場合は、緩下剤を処方されることが多いので、医師に相談してくださいね。

皮膚のかゆみ

妊娠すると妊娠性痒疹症といって手の甲や足、背中などに皮膚のかゆみを感じることがあります。出産すると自然に治まりますが、妊婦さんの2%に起こるとされています。(参考文献10) かゆみ止めの塗り薬で対応することが多く、医師に相談しましょう。 アトピー性皮膚炎の妊婦さんは症状が一時的に悪くなることもあるため、産婦人科医や皮膚科医に相談しましょう。

頻尿・膀胱炎

妊娠すると頻尿になる人も多く見られます。赤ちゃんが大きくなるにつれて膀胱を圧迫し、膀胱に溜められる尿量が少なくなります。 膀胱炎になりやすいため、尿意があったらできるだけ我慢せずに排尿しましょう。頻尿と共に排尿のときに尿道付近が痛い、残尿感などの症状がある場合は、膀胱炎の可能性があるため医師に相談しましょう。

おりものが増える

おりものが増えて不快に感じることもあります。膣炎を起こすこともあるため、外陰部は清潔に保ち、下着は毎日交換しましょう。 おりものが多く、ナプキンを当てていることから、かぶれる可能性もあります。外陰部がかゆい、おりものが増えて不快な場合は、医師に相談しましょう。

飛行機

妊娠中に飛行機に乗ると、電磁波や気圧、放射線などについて気になる人もいるでしょう。妊娠中に飛行機に乗ること自体は問題ありません。 でも、長時間乗って旅行に行く場合、最悪のときには旅行先で調子が悪くなったり、出産に至ったりする可能性があり、簡単に帰ってこ来られないことも考えられます。 飛行機に乗っても良いか医師と相談しましょう。妊娠週数や航空会社によって、診断書が必要なことがあるため、ホームページなどを確認しておきましょう。

日焼け

妊娠中は日焼けするとシミになりやすいといわれています。過剰に日焼け対策をする必要はありませんが、顔などは日焼け止めクリームを使用すると良いでしょう。 しかし、あまり日光に当たらなさすぎると、ビタミンDの生成ができなくなります。日本国内の7月頃だと、両手の甲と顔の面積(600cm2)で、9時から15時までの時間に3分〜13分ほど日光に当たると、1日に必要なビタミンDが生成できるとされています。(参考文献11) 適度に日に当たり、日焼けしすぎないようにできるといいですね。

性生活

妊娠中の性行為は、基本的に医師に止められていなければ行っても大丈夫です。 妊婦さんが辛くない姿勢で、精液からの感染を防ぐためにコンドームを使用することが基本です。 性行為が良くないのは、流・早産のリスクが高い、切迫流・早産の診断を受けている、前置胎盤などです。 2001年に日本産科婦人科学会が日本周産期・新生児医学会などと連名で発表した「赤ちゃんとお母さんの感染予防対策5ヶ条」には、「妊娠中の性生活ではコンドームを着用し、オーラルセックスは避けましょう」と記載されています。(参考文献12) 無理のない範囲でパートナーとスキンシップを取れるといいですね。

まとめ

安定期になっても気をつけることがたくさんあります。マイナートラブルを経験するかもしれませんが、日常生活に支障がない範囲であれば、出産までうまく付き合っていくしかありません。症状がつらい場合は、医師や助産師に相談しましょう。 この時期は、赤ちゃんのものを揃えたり、母親学級や両親学級に参加して知識を持ったりすることによって、だんだんと親になることを意識していく時期です。 出産の準備をしながら、赤ちゃんの誕生を楽しみに待てるといいですね。
※本記事は妊娠・健康・子育てに役立つ情報提供を目的としているものであり、診療行為ではありません。必要な場合には、ご自身の判断により適切な医療機関を受診し、医師にご相談ください。本記事により生じたいかなる損害に関しても、当サイトは責任を負いかねます。

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参考文献

1. メディックメディア「病気が見える Vol.10 産科 第3版」

2. 厚生労働省「あなたも取れる!産休・育休」

3. 全国健康保険協会ホームページ「出産に関する給付」「高額な医療費を支払ったとき」

4. 産婦人科診療ガイドライン産科編2017 P.115

5. 産婦人科部会ー日本臨床医学会「妊婦スポーツの安全簡易基準」

6. メディックメディア「病気が見える Vol.10 産科 第3版」

7. 日本産婦人科・新生児血液学会「産婦人科。新生児血液Q&A」

日本産科婦人科・新生児血液学会(JSOGNH)のホームページです。

8. 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)スライド集」

9. 厚生労働省「妊産婦のための食生活指針」

10. メジカルビュー社「プリンシプル 産科婦人科学2 産科編」

11. 国立環境研究所「胎内で必要とするビタミンD生成に要する日照時間の推定-札幌の冬季にはつくばの3倍以上の日光浴が必要-」

11. 国立環境研究所「胎内で必要とするビタミンD生成に要する日照時間の推定-札幌の冬季にはつくばの3倍以上の日光浴が必要-」

12. 日本小児科学会「赤ちゃんとお母さんの感染予防対策5ヶ条」

公益社団法人 日本小児科学会公式サイト