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シンガポールへ教育移住!幼児期からのグローバル教育とは?

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参照 : www.flickr.com
高い教育水準を求めて、世界中からシンガポールに「教育移住」してくる人たち、なぜシンガポールを選択したのか?教育移住のメリット、デメリットは? 幼児期からのグローバル教育について、シンガポール在住の筆者がまとめました。
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参照 : www.flickr.com

シンガポールでグローバル教育 世界で生き抜く力を身に着ける!

みなさんは、「教育移住」という言葉を聞いたことがありますか?

教育移住とは、「子どもに海外で教育を受けさせるために移住をする」ことをいいます。
出典:allabout.co.jp

私の住んでいるシンガポールでは、その高い教育水準を求めて世界中から移住してくる人たちがいます。

シンガポールへの教育移住に求めることは人それぞれですが、主な目的は、①語学(英語、中国語)の習得、②多様性に富んだ環境 が挙げられます。

高度な教育を求めて シンガポールに移住した著名人たち

それでは、子供の教育を考えてシンガポールへ移住している人はどのような人がいるか見てみましょう。

21世紀はアジアの時代 娘の教育にシンガポールを選んだ投資家ジム・ロジャーズ氏

子供の教育を考えてシンガポールへ移住した代表として挙げられるのが米国人投資家ジム・ロジャーズ氏。Rogers Holdingsの会長であり、世界中を旅行しながら有望な投資先を探す冒険投資家として有名です。

世界中を旅したロジャーズ氏が娘たちの教育を考えて選んだ国がシンガポール。

かつて2度にわたる世界一周旅行を経験し、家族で移住する際に理想的な国はどこかと考えた際、真っ先に浮かんだのがシンガポールでした。その理由は「抜群の教育環境」にあります。私には5歳、10歳の娘がいます。娘たちの将来を見据え、一番身につけていて欲しいことは「中国語を習得すること」そして「アジ アを深く知っていること」だと考えました。シンガポールは、英語と中国語を同時に学べる理想的な環境にあり、国際的な学力調査でもその教育水準の高さが証明されています。公害もなくインフラも整備されているなど優れた生活環境や充実した医療制度があります。
出典:spring-js.com

語学力に関しては、中国語を話すナニーが子供たちの世話をしており、ロジャーズ氏の希望通り、英語と中国語のバイリンガルに育っているそうです。

また、多様性に富む環境に関しては、このようなことを述べています。

数千人の生徒全員が黒い髪、という現地校で、金髪で碧い眼はうちの娘ひとりだけ。自分はユニークな存在だと気付き、それがアイデンティティーにつながる かもしれない。しかし一人だけ違うことが、彼女にとって気持ちの負担になるかもしれない。そのようなことを乗り越える強さを持ってほしいと思っている
出典:www.asiax.biz

世界中を旅して回ったロジャーズ氏だからこその説得力のある選択ですね!

グローバル化を見据えてシンガポールに移住 村田マリ氏

次に紹介するのは、女性起業家の村田マリ氏。

早稲田大学文学部を卒業後、サイバーエージェント 株式会社に入社し、6つの新規事業開発に参画。2005年3月コントロールプラス株式会社を設立し、ウェブ制作事業を開始。2009年にソーシャルゲーム へと事業転換を成功させ、2012年にgumiに売却後、シンガポールに移住。2013年12月にiemo株式会社を設立。家と暮らしのオンライン・メ ディア「iemo」をオープンし、2014年10月にDeNAに売却。現在、DeNAの執行役員として働いている。
出典:www.huffingtonpost.jp

村田氏もシンガポールへの移住の目的は子どもを英語と中国語のネイティブにしたいためと語っています。

「子供が成人する2030年頃には、今よりももっと経済のグローバル化が進んでいるだろうから、英語と中国語が話せてどこでも活躍できる人になってもらいたい。自分と同じ起業家になってもいいと考えていて、その為にも他人から与えられたからではなく、自分の好きなことを突き詰めてほしい」と村田さんは話しています。こうした教育方針にシンガポールの環境は合致しているようです。
出典:diamond.jp
日本の学校に子どもを入れても、自分と同じような境遇の似たような人と仲良くなるだけ。 ところが、こちらでは言語も民族も違う人と仲良くせざるを得ないじゃないですか。私は、息子を、肌が何色の人だろうが、おでこに赤いスポットがついている人だろうが当たり前に普通に接し、外見や肩書きで人をジャッジしない人間になって欲しいんです。
出典:newspicks.com
子育てを応援することへの感覚が日本とは圧倒的に違うと思いますね。日本では、電車もバスも、ベビーカーを持っていると形見が狭い思いをする。子どもが泣かないか緊張感の中で暮らしていかなきゃいけない。シンガポールでは、道行く人、レストランの人、みんな協力的で子どもを可愛がって愛してくれます。移住して良かったなと思います。
出典:thebridge.jp

世界とつながっていくには、語学力だけでなく、自分とは違う様々な文化、習慣を持つ人たちと協力していくことが求められます。違いを受け止め、尊重していく姿勢を子どもの頃から身につけること大切なことですね。

知っておこう シンガポール教育移住のデメリット

シンガポールが教育移住の場所として魅力的であることを紹介してきましたが、海外での生活には不安がつきもの。
メリットだけではなく、考えられるデメリットも知っておきましょう。

考えられるリスクその1 高い費用がかかる

シンガポールは世界的に見ても物価が高い国です。

例えば家賃。家族で住むことが出来るコンドミニアムのユニットは、郊外でも1か月最低30万円以上します。

シンガポールの物価水準

考えられるリスクその2 ビザ問題

外国人がである私たちがシンガポールで生活するには、ビザを取得する必要があります。

また、取得したビザの種類によっては、入学することが難しい学校があることも事実です。
例えば、公立校に関してはシンガポール国民もしくは永住者が入学を優先され、その後に外国人が続きます。

Registration Phases and Procedures

21世紀はアジアの時代

先に紹介したジム・ロジャーズ氏はシンガポールに移住した際、こう語っています。

1807年にロンドンに移住することはbrilliant(素晴らしい、明晰なこと)だった、1907年に米国に移住することはbrilliantだった、そして2007年にアジアに移住することが次のbrilliantにだろう。
出典:ja.wikipedia.org

アジアのハブとして著しい経済発展を遂げたシンガポール。ここには世界中から人、情報、お金が集まってきます。

慣れた環境から外に踏み出すことは、大きな決断。一方で、実際に子供の将来を見据えて海外へ出ている人たちもいるのです。
これからのグローバル社会に向けて、海外への「教育移住」も選択肢の一つとして良いかもしれないですね。

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