そうめんは茹でずに放置!話題の調理法
『そうめんは茹でずにできる』ウソのような話ですが本当です!
作り方はとても簡単!
1.たっぷりの湯を沸かして、そうめんを入れます。
2.10秒ほど麺をほぐすようにかき混ぜたら、蓋をして5分放置するだけ!
これでぬめりのないのツルンとおいしいそうめんができます!
詳しい作り方は、youtube「田舎そば川原」さんの動画を確認!
放置でできるそうめんを作ってみた!
たっぷりの湯を沸かし、そうめんを入れます。
蓋をして5分放置。
茹で上がりました。
洗って冷やします。
完成です。
そうめんを茹でずに作るメリット
実際にそうめんを茹でずに作ってみて感じたメリットは3つです。
①暑くない
そうめんを作るときに1番つらいのは、グラグラ沸いている鍋の前でかき混ぜながら茹で上がりを待つ時間です。
立ち上る湯気は暑いですし、湯を沸かし続けることで室内温度も上がります。
でも、このレシピでは、湯が沸いてそうめんを入れたら火を消すので、グラグラと沸かし続ける必要がなく、暑さを感じないのが一番のメリットです!
②ふきこぼさない
そうめんを作っていてふきこぼしてしまうと、拭いてもベタベタが残ってしまい、後片付けが大変です。
吹きこぼれが多発してしまうと、ガスコンロが故障してしまう可能性も…。
この調理法なら、火を消すのでふきこぼすことがありません!
調理中に側を離れても大丈夫なのはうれしいですね♪
③固まらない
そうめんって作ったあと時間が経つと固まってしまいますが、放置で作ると固まらないそうめんができます!
不思議なのですが、放置で作るとぬめりがなく、ツルツルのそうめんになるんです!
皿に盛り付けるとツヤツヤして、とてもおいしそうに見えます!
茹でずに作るそうめんと普通のそうめんの味に違いはある?
茹でずに作ったそうめんと、普通のそうめんに味の違いは感じられませんでした!
5分放置でちゃんと茹で上がっていましたし、ふやけている感じもありません。
それ以上放置してもふやけないそうなので、その間に野菜を切ったり、つゆを作ったりすることができます。
焦らず調理ができるのは良いですね♪
ただ、5分放置すると柔らかめになります。固めが好きな人は放置時間を4分にしたほうが良さそうです。
暑い日に食べたくなるそうめん。これからは茹でずに作りましょう♪
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