お気に入りグッズとの「お別れの儀式」…。子どものこだわりは納得すれば終わらせられる?
子どもって『こだわりのルーティン』がありますよね。
特に寝るときにこだわりがあることが多くて、「お気に入りのタオル」「お気に入りのぬいぐるみ」など『これがないと寝られない!』というのはめずらしいことではありません。
今回は、”季節外れのお気に入りグッズとお別れの儀式“を行ったエピソードをご紹介します。
おとなには理解できない!? 子どもの不思議なこだわり
子どもって『おとなには理解できない不思議なこだわり』がありますよね。
おのりさん @peanuts0141ne のお子さんは寝るときに着るスリーパーがこだわりグッズなのだそうです。
布団を着ているような感じになるので、冬の必需品ではありますが、さすがにこれからの季節は暑いですよね。
でも、寝るときこだわりを勝手に片付けてしまうと怒るでしょうし、寝られなくなってしまうかも。
そこで、優しいパパが考えたのが「子どもが自分で納得して片付ければ、終わりにできるのではないか」という作戦!
“なるほど〜!”と思いました♪
気になる結果はどうなったのでしょうか??
季節外れのお気に入りグッズとのお別れの儀式
仮眠
— おのり (@peanuts0141ne) May 23, 2021
ツリーに続きます#育児絵日記#エッセイ漫画 pic.twitter.com/slXumSc1nK
真似したくなる!子どもが納得する素敵な説明☆
スリーパーに『ほし』と名前を付けているお子さんかわいいですね♪
そして、“子どもが納得できるように”と、提案したご主人の優しさと、子ども目線で説明してあげるおのりさんに、温かい気持ちになれました♡
子どものこだわりに困らせられることってありますよね。
うちの場合、家から出るときに駐車場から右折して出ないと泣き叫んでました(笑)
謎のこだわりです。
こういう場合の“子どもが納得できる説明”ってなんだったんですかねぇ??
2〜3歳くらいが1番ひどくて、叫ぶように泣いて、そのあと不機嫌になるのが面倒くさくて、諦めて右折で出ていましたが、ある日突然何も言わなくなりました。
この『子どもを説得する』という方法は、イヤイヤ期や3歳の反抗期にも有効だと思います。
この時期は、子ども自身も嫌な理由がわかっていなかったりするので、おとなが心に余裕を持って、接してあげることが大切です。(わかっていても難しいことが多いですけどね。)
その後…。お別れの儀式後スリーパーと無事お別れできたのか⁈
洗濯と片付けまではスムーズに進んだようですが、気になるのはその夜です。
大好きなスリーパーを着なくても眠ることはできたのでしょうか⁈
きっと、同じように子どものこだわりで悩んでいるママたちが気になるであろう“その後”も、おのりさんは漫画にしてくれていました♪
洗濯して、引き出しに片付けることはできましたが、やはり夜に泣き出してしまって、早々に“ほし come back”になったんですね(笑)
パパママの“わなわな感”を表現した絵の気持ちがわかりすぎて、笑ってしまいました。
お子さんのピンチに駆けつけるスリーパーの絵も最高です!
でも、お子さんも一旦バイバイできたことはえらいし、寝るときのルーティンではなく、日中のこだわりなら、きっとおのりさんの対応は成功していたはず!
子どものこだわりに困っているママさん!ぜひマネしてみて下さいね♪
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