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V6井ノ原快彦が語った”いじめの後遺症”その言葉に多くの人が感動と共感の声を上げる

V6井ノ原快彦が語った”いじめの後遺症”その言葉に多くの人が感動と共感の声を上げる
参照 : www.flickr.com
V6井ノ原快彦さんこと"イノッチ"すっかりNHK総合、朝の顔になりましたね。彼の発言は度々話題となることがあります。今回もNHK総合の『あさイチ』で取り上げられた「いじめの後遺症問題」この事柄について持論を展開し、その発言が多くの人の感動と共感の声を呼んでいるのでご紹介させて頂きます。
V6井ノ原快彦が語った”いじめの後遺症”その言葉に多くの人が感動と共感の声を上げる
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2017年2月6日に放送された「いじめ後遺症問題」とても反響が大きく、2月20日再度「いじめの後遺症」を番組内で取り上ました。ある研究で、”いじめられた経験を持つ子どもは成長しても精神的な問題を抱えることが多いとい”う発表がなされました。過去に受けたいじめのトラウマを克服できずに悩んでいる人、今も苦しい思いをしている人、様々な症状や心理的な影響を受けていることをインタビュー映像や専門家などの解説を元に進行していきました。
出典:www.flickr.com
この日のあさイチ。いじめという社会問題にもなり多くの人の関心が集まる話題にスタジオの皆さんも白熱したトークを繰り広げました。そして、いじめを受け、一方的に加害者を責めるのではなく被害者にも落ち度があったのではないかという心ない言葉。この言葉に対し、井ノ原さんはハッキリと…

「いじめは絶対にいけないことなんだっていうのを、みんながわかっていれば、『あんたにも悪いところがあったんじゃないか』とか言うのはありえないですよね。だっていじめる奴が絶対悪いんだから」(NHK総合「あさイチ」2017年2月20日放送より)

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クラス全員に無視をされた経験があると語る女性の話に耳を傾けていた井ノ原さんは…

「どんな原因があったとしても、全員で1人を無視していいわけがない。いじめていいわけがない。それは許されない」(NHK総合「あさイチ」2017年2月20日放送より)

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「子供の喧嘩に親が出てくるのはどうなのか?」という声にも「いじめは喧嘩ではない」とキッパリと言い切った井ノ原さん。確かに、いじめは喧嘩でありません。そして、いじめは犯罪でもあると思われます。それを「子どもの喧嘩」とたった一言で片付けることはできない。幼い日に心に傷を負った子ども達は、成長した今も苦しみ闘い続けている。その苦しみの声に寄り添ってくれる発言は多くの人々の胸に響きました。

今朝の「朝イチ」は先日放送された「いじめの後遺症」の続き。
イノッチの「どんな理由があったとしても大勢で1人をいじめるなんてことは許されない」って言葉が嬉しかった。

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イノッチのいじめの番組があったみたいだが、やられたほうは何年経っても忘れないよ。心に刺さった言葉の刃はずっと残る。本物のナイフで刺す事態なら警察も介入出来るけど、目に見えないナイフは誰も裁いてくれない( ; ; )先生に相談しても「お前が強くなれ」と。

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気になる内容だったので観た。よく取り上げてくれたと思う。イノッチが間間に発するコメント、台本なんかじゃなく自身の言葉で心を込めて言ってるのだとひしひしと感じた。イノッチ、ありがとう。小中学生の頃イノッチのような教師に出会いたかったと感じた元いじめ被害者はきっと多いよ。

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こういういじめの特集って芸能人の言葉とか心に何故か響かないんだけどイノッチのはくるなぁ
仕事、じゃなくて凄く真摯に向き合ってくれてる気がする

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そもそも「いじめ後遺症」という名前が気にくわない。いじめと言うと学校という子どもの世界だけに考えられがち。イノッチが大人の間でもいじめはあると言ってくれたことありがたい。
このお医者さんは、年齢や場を問わず対人関係による心の病とその後遺症と考えていただきたい。

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井ノ原さんは子どもの世界だけではない、大人の世界にも”いじめ”はあると発言してくれました。子どもの世界であろうと大人の世界であろうと「いじめる奴が絶対悪い」とバッサリ切り捨て多くの支持を受けました。また、井ノ原さんは6日の放送でも「虐待」も「一種のいじめ」と語り、今回の「いじめ後遺症」と同じような感覚になるのではないか。そして、そこに携わる大人の責任を追及していました。 二児の父親という立場、また、井ノ原さんご自身も過去にいじめにあったことを告白しています。傷ついている井ノ原さんに祖母がかけてくれた「苦しいことは、その人が耐えられるから降ってくるんだ」という言葉、「いじめられているということは、いじめている人より優れている」と信じ乗り越えたいじめ。ご本人は、祖母のこの言葉に「救われた」と語っています。また、いじめを通し「人の心の動きや痛みに敏感になることができた」と前向きに捉える井ノ原さん。ここに彼の芯の強さが現れているようにも感じます。「いじめは絶対ダメだ」と声に出して語る井ノ原さんの言葉は今も「いじめ」や「いじめ後遺症」で苦しみ悩む人たちの励みになるのではないでしょうか。