スーパーでの「まとめ買い」って何を買う?メリット・デメリットは?まとめ買いのポイントは予算と食材選び!
日頃からまとめ買いをしている筆者の体験をもとに、まとめ買いをするメリット・デメリットや、買うべきおすすめ食材、保存のコツなどをご紹介します!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
スーパーでの「まとめ買い」って何を買う?
皆さんこんにちは!
突然ですが、皆さんは週に何回スーパーへ買い物に行っていますか?
最近では、感染症対策のためにも出来るだけ買い物の回数を減らしたいという方が多く、食料品のまとめ買いをしているご家庭が増えてきているそうです。
筆者も週に一回のまとめ買い派!
慣れるまでは買い忘れや食材が足りなくなるといったこともありましたが、まとめ買いをはじめて数年経った今では不便を感じることはありません。
むしろ筆者にはとても合っているようで、毎日の食事作りがとても楽になりました。
そこで今回は、筆者の実体験をもとに、「まとめ買いのメリット・デメリット」や「まとめ買いにおすすめの食材や保存方法」についてご紹介していきます!
まとめ買いのメリット
①時間を有効活用できる
移動も含めるとスーパーへの買い物は意外と時間が掛かりますよね。
まとめ買いをすることで、買い物に使っていた時間を他のことに有効活用することができます。
②節約に繋がる
買い物の回数が減ることで、無駄な出費が減り節約に繋がります。
また、冷蔵庫にある食材で美味しい料理を作るために試行錯誤するようになったことで、料理のバリエーションが広がったように思います。
「なんとかなる!」と考えられるようになり、食事作りのハードルが下がって楽になりました。
③計画的に下ごしらえがしておける
「今週は忙しくなりそう…」というときでも、冷蔵庫や冷凍庫に常に食材があるので、時間があるときに仕込みをしておくことができます。
お肉やお魚をタレに漬けこんでから冷凍しておけば、時間がないときでも夕飯の準備がスムーズに。
まとめ買いのデメリット
①慣れるまでは必要以上に買いすぎてしまう
まとめ買いに慣れるまでは、何をどれくらい買えばいいのか分からず買いすぎてしまうこともあると思います。
冷凍しにくいものや消費期限が短い食材から、献立に組み込んで消費していくのが食材を無駄にしないポイントです。
②家族からのリクエストが一週間後になる
一週間分の買い物を終えた後に、家族から「○○が食べたい!」と言われることがあります。
たまたまその材料を買っていれば作ってあげられるのですが、そうでない場合は翌週の買い物の日まで待ってもらわなくてはなりません。
③徒歩や自転車でのまとめ買いは厳しい
家族の人数・スーパーまでの距離によっては、まとめ買いが難しい場合もあると思います。
車がない場合は、ネットスーパーを利用するのもいいかもしれませんね。
まとめ買いで買うべき食材は?
まとめ買いでは何をどんな風に買ったらいいのか悩んでしまいますよね。
筆者の場合は、家族からリクエストのあった料理の材料以外は、そのときに安い食材をバランスよく購入するように心がけています。
他には、お酒やお茶、朝食用のパンやお弁当に使える冷凍食品、子どものおやつなども一週間分まとめて購入しています。
例えばこんな商品は、まとめ買いにオススメ!
【お肉】鶏肉、ひき肉、豚肉、牛肉、ソーセージなど
【お魚】鮭、白身魚、エビなど
【野菜】玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、かぼちゃ、キャベツ、白菜、ほうれん草、トマトなど
【乳製品】牛乳、バター、チーズ、ヨーグルトなど
【乾物】乾燥わかめ、切り干し大根など
【缶詰】ツナ缶、トマト缶など
【その他】卵、豆腐、納豆、ちくわなど
まとめ買いをするときのポイントは?
①予算のルールを決める
まとめ買いをする前に、どこまでを予算に含むのかルールを決めておきましょう。
ネット上では食費の目安などもよく見かけますが、食材のみの場合と、お米・調味料・お菓子・お酒などが含まれているのかで差がありますので気をつけてくださいね。
予算内に収まるように購入することで、まとめ買いのデメリットである買いすぎてしまうという悩みを解消でき節約にもなります。
②色々な料理に使えそうな食材を選ぶ
献立を立てる前に食材を購入するので、出来るだけ色々な料理に使えそうな食材を選ぶようにするといいと思います。
例えば…鶏むね肉ならそのまま使うのはもちろん、ミンチにすることも出来ます。
豚こま肉なら、ギュッと丸めて塊肉に変身させてしまうことも!
食材を上手に保存するコツとは?
お肉・お魚は冷凍保存が基本です。
筆者の場合は、お肉なら100g程度、お魚は1切れづつラップに包んでジップロックに入れて冷凍しています。
ジップロックの中に空気が入ると菌が繁殖しやすくなるので、しっかり抜いて密閉するように気を付けましょう。
また、余裕があるときは、お肉やお魚に下味をつけてから冷凍することもあります。
野菜も冷凍できるの?
レタス、トマト、きゅうり、もやしなど水分が多すぎる野菜以外は、基本的に冷凍が可能です。
洗って切って水気をとって、食べやすいサイズにカットしたらそのままジップロックに入れて冷凍してもいいですし(解凍後は必ず加熱してから食べる)、余裕があれば下茹でしてから冷凍すると便利です。
筆者は、ブロッコリーやきのこをよく冷凍しています。
食材の保存におすすめな商品
★お肉保管計画(大小)20個セット 真空パック
お肉保管計画は、鮮度保持効果の期待できる『keep One』加工を施したフィルムを採用したチャック付きの袋。
お肉などのドリップを抑えて鮮度が長持ちすると評判の商品です。
すごく使えます
出典:review.rakuten.co.jp
休みの日にまとめ買いをするので、こちらの保管袋はすごく便利です。重宝してます。10日の朝に注文して翌日の午前中に届きました!迅速丁寧に対応して頂きありがとうございました。なくなったらまたリピ買いさせてもらいます。
詳しくはこちらから
★ふたがトングになる保存容器 2個組
ふたがトングになるこれまでにない便利商品です。
耐熱・耐冷素材で、電子レンジでの加熱、容器ごとの冷蔵・冷凍もOK!
まとめ買いした食材の保存にぴったりです。
漬物などを食卓に出す時に取り箸がいらないのがとても楽です。
出典:review.rakuten.co.jp
詳しくはこちらから
生活スタイルに合わせて臨機応変に♪
個人的には、お金も時間も節約になるまとめ買いは非常におすすめの方法です。
しかし、生活環境によってはまとめ買いが不向きな方もいらっしゃるだろうなというのが正直な感想です。
まずは買い物の回数を減らしてみる、または一週間の予算を立ててみるといったことから始めるのもいいかもしれませんね。
皆さんの参考になれば嬉しいです♪
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