「備蓄野菜」で調理時間短縮&まとめ買い問題をクリア!毎日の食事に、災害時の備蓄に。使える「オススメアイデア」一覧!
日持ちしないお野菜、そしてまとめ買い必須の「自粛」中の現在。お肉や魚は保存できるけど野菜の保存方法はよく分からない、週末頃になると野菜が足りなくなる……そんな方、多いのでは!?
今回は野菜の便利な保存方法や、「備蓄野菜」としてのアイテムをご紹介します。ぜひぜひ取り入れて、献立に悩む日々から脱出しましょ!
外出自粛の大敵は「野菜不足」!?
国をあげての大きな“自粛”が始まってから約2ヶ月。レジャーやイベント・外食などはもちろん、日常生活に欠かせない「買い物」までも極力減らさざるをえない状況となっています。
とはいえ保育園・幼稚園や学校はお休みで、食事は家族分×三食作らないといけないから「まとめ買い」は必須ですが、お野菜だけはどうしても上手に使いきれなかったりするんですよね~!
■やっぱり皆さん、負担増&悩み増!

クックパッドの検索データ分析サービス「たべみる」のアンケート調査によると、臨時休校にともなう家庭の料理負担は激増しているモヨウ。
学校では栄養バランスばっちりの給食があったから良かったものの、三食すべて自宅で……となると組み合わせるメニューや栄養バランスなど、気にしないといけないことが盛りだくさんです。

しかもとにかく「昼ご飯」の準備が大変! もう、朝から晩までキッチンに立ってる気がするぞ!? もちろんお野菜不足&炭水化物の増加も気になります。週末に近くなるとメニューは炭水化物&肉類のオンパレード。献立を考えるのもいっぱいいっぱいだよ! この問題、どうしたらいいのー!
まとめ買い&「備蓄野菜」を上手に使うべし!
肉や魚に比べて、保存が難しいと思われがちな「お野菜」。でもいろんな手を使って上手に使うことで、調理時間の短縮&いつでも美味しいお野菜が実現できます! 今回は上手な保存方法や、災害時にも役立つ備蓄野菜アイテムをご紹介。ぜひぜひ参考にしてみて!
■根がついた「再生野菜」は自宅で栽培!

スーパーで買ってきたお野菜でも、根がついているものであれば水に入れる・土に植えるなどして“再生”させることができます。
例えば
・ネギ
・豆苗
・三つ葉
・かいわれ大根
など。
コップなどの容器に水を入れ、根っこを浸して毎日水を取り替えるだけでグイグイ育ってくれる心強いお野菜です。買い物の量や頻度が減らせるうえ、「ちょっとほしい!」という時にちょっと使えるのも大きなメリットですよね~♪