こ、これは・・・「進撃の巨人」!?
母は何かすぐ分かったよ!分かったけど、先生から何か聞かれたらどうしようかと焦ったよ!だけど母が進撃の巨人見たいから一緒に見てるんだよ!いいよね?という訳で、我が子の腕前にビックリした親バカのお話です(笑)
壁上で黄色いオーラを発しているのが、巨人になろうとしているエレン。その隣が、マフラーをはためかせているミカサ。そして右下から、鎧の巨人、エレンの母カルラを食べたダイナ巨人、超大型巨人、車力の巨人、獣の巨人、顎の巨人とのこと。なかなか特徴を捉えているではありませんか!壁の扉の紋章までディテールも凄い!?
もう1枚あった・・・
こちらの絵では、壁上にいるのが鎧の巨人と調査兵団たち。左端のリヴァイ兵長、ちっこい…(苦笑)。やっぱりピロピロ首から出ているのはマフラーで、ミカサ。下は右端から、顎の巨人、獣の巨人、エレン巨人、ダイナ巨人、凍ってしまったアニ、何故か笑顔で手を振る超大型巨人、車力の巨人…だそうです。
イタリアでも、進撃の巨人は大人気で、コミックスや吹き替えアニメもほとんどリアルタイムで出ています。でもさすがに小学校のお友達6~7歳で、分かる子はいないだろうなぁ…と思っていたら、Amazonで見たことがある!というお友達もいましたし、知らない子にはウチの息子が布教してました(笑)。
6歳にはやっぱり早いよな…(Amazonでは16歳以上に指定)、と思いつつ、見始めたら怖がるどころか面白くて続きが気になるそうです。もちろん子どもに見せることに賛否両論あるとは思いますが、結局、戦隊モノやアベンジャーズなど普通に見ていますし、「進撃の巨人」は、ゲームなど単に敵味方に別れて戦い合うだけでストーリー性がほとんどないものより、よっぽど奥が深くて考えさせられる!と思います。
我が家では、9歳長男も一緒に親子で見ては謎や伏線について話したり、登場人物の気持ちについて想像したりしています。
関連記事はこちら
イタリアでも日本のアニメは大大大人気。Amazon Prime VideoやNetflixなどで、ほぼリアルタイムで吹き替え版や字幕版が配信されています。奥深いストーリーと個性豊かなキャラ、KAWAII の真骨頂の絵と精巧な動き…。日本のアニメはまさに世界に誇る芸術だ!