本サイトはプロモーションを含みます

【インスタグラムお役立ちわざ】手料理をグッとオシャレに美味しそうに撮れる4つのコツ

【インスタグラムお役立ちわざ】手料理をグッとオシャレに美味しそうに撮れる4つのコツ
特別な日の手料理やお休みの日のちょっとした家ごはん、SNSにあげる人増えてますよね。 せっかく作ったお料理、キレイに写したいのに撮ってみたら何だかパッとしない、そう思った経験はないですか?筆者は料理写真が下手でいつも自己嫌悪...上手な人のコツは何?人気のインスタ料理写真から上手に撮れる4つのコツを発見しました。
【インスタグラムお役立ちわざ】手料理をグッとオシャレに美味しそうに撮れる4つのコツ

①真上からのアングル

オシャレな素材のテーブルや、ランチョンマットを色や模様が効果的に使える真上からのアングル。 自分の食べる目線で撮るので、これから食べるぞ!のワクワク感が伝わってきますよね。 平面の写真になり立体感が出ないので、グリーンなど色味を効かすとコントラストが出てより引き締まります。 カラープレートも真上から撮れば色がぐっと活きてきます。

簡単なのにオシャレっぽく撮れるのがこの方法。お皿をキレイに並べて、真上から撮るだけ。お皿が3つなら三角形、4つなら四角形をイメージしましょう。全体が映るし、Instagramの1:1の画角との相性もバッチリです♡

出典:locari.jp

山崎さんが真上からの撮影にこだわりはじめたのは、最初にiPhoneで撮影した時に、横からの撮影でゆがみが気になったのがきっかけとか。真上からが一番ゆがみが少なくしっくりきたので、このスタイルが基本になったそうです。

出典:www.iphonejoshibu.com

②ソース・シロップかけ

海外のスイーツの写真でよく見かけるアングル。 これを見て、そそられない女子がいるワケがない!っていつも思ってしまいます。 このポイントは「シズル感を出すためにチョコなどドロッとした(粘度の高いものを)選ぶ」ことだそう。 できれば、一緒にいる人に上からシロップをかけてもらいながら自分が撮る、という分担制にした方が失敗が少なそうですね。

ソースやシロップをゆっくりとかけながら撮ると、ライブ感と臨場感が出て美味しそうに見えます。今大人気のパンケーキやスイーツなどで試してみてください。

出典:by-s.me

メープルシロップ、はちみつ、キャラメルソースなどをたらすと、半逆光で撮った時に照りがでて、シズル感(おいしそうな感じ)たっぷりの写真になります。シロップをかけている瞬間、もしくはかけた直後が撮れると、シロップがパンケーキに染み込まず、より一層美味しそうな写真になります。

出典:cookpad.com

③ワンプレート盛り

カフェメニューによくあるワンプレート。お家でも簡単にできちゃいます。 コツはどうやら、色味に気を配ることとセンスの良いお皿を使うこと。そして盛り付けのバランス。 インスタには「#和ンプレート」というハッシュタグがあり、色んな人の素敵な作品を見ることができて、勉強になります。

初心者はしっかり形があるものを多用すると盛り付けがラク
炒め物やサラダなどのように広がりやすいものよりも、卵焼きやミニトマト、ハンバーグなど、しっかりと形があるものだと置くだけで良いので場所が決まりやすい!形があるものを多用すると盛り付けがラクなのでおすすめです。

出典:matome.naver.jp

マリネなど水分があるものは小さい器に別盛りにすると味も混じらないですし、見た目もおしゃれに!エスプレッソカップなどに入れても◎

出典:matome.naver.jp

お皿のコーデも抜け感が大事^^
余白をうまく取ることでセンスの良いゆとりのあるワンプレートに☆お皿のサイズも大きめを選ぶといいですね。

出典:matome.naver.jp

④できるだけ自然光のもとで

出典:www.flickr.com
多くの人の上手なインスタ料理写真を見ていて気がつきました!夜ごはんの写真が少ないことに。 夜ごはんを撮るには、どうしてもフラッシュや部屋の照明が必要になりますよね。フラッシュを使うと料理が暗くなるし、部屋の照明はたいてい真上から照らしているので手元が影になる。ということで、早起きして作った朝ごはん、もしくは天気の良い日の昼ごはんがベストの時間帯だということが分かりました。今までこんなこと考えずに適当に撮りたい時に撮っていた自分を反省。。光のあたり具合や角度にも注意が必要なんですね。

山崎さんは朝食を撮影する時、できるだけ自然光で撮るようにしているそう。どんなに部屋が暗くても、フラッシュを使うことはありません。室内の場合は光が強すぎる時には、窓際にカーテンや布をかけたりして、光を和らげているそうです。また、明るくなるのが遅い冬の朝などは、先に掃除や洗濯を済ませてから朝食にするなど、撮影にちょうどいい光の具合を見計らって朝食作りをするなどの工夫をしているとか。

出典:www.iphonejoshibu.com

薄暗い場所で料理を撮影するときにはついフラッシュを使いたくなりますが、できるだけ自然光を取り入れて写真を撮りましょう。フラッシュを使ってしまうと立体感のない写真になり、いまいち食欲がわかない画になってしまうことも。

出典:ashita.toreta.in
手軽に日常の写真を載せられるインスタグラムですが、みんな何も考えずに手軽に撮っているわけではありませんでした。美味しく魅せるにはいくつかの法則があり、それをきちんとカバーしてこそ美しい写真が撮れるんだと分かったことが収穫です。ちなみにフィルタは「Lo-Fi」が1番人気。色味にコントラストがついて、俄然美味しそうに見えるそうです。ぜひお試しを!