子ども服の整理・収納のコツ◎片付けが苦手なママパパ必見!洋服の管理を劇的に楽にする方法♪
子ども服の整理の仕方や収納のコツなど、洋服の管理を楽にする方法をご紹介します。
子ども服の整理・収納のコツとは?
いつの間にか増えてしまう子ども服…。
気がつけばクローゼットやタンスがぎゅうぎゅうになっていることもよくありますよね。
今回は、整理整頓が苦手な私が実践している子ども服の整理の仕方や収納のコツなど、洋服の管理を楽にする方法をご紹介していきたいと思います。
まずは洋服の点検から
私が服を選別するときに基準にしているのは、今すぐにでも着て出かけられる服であるかどうかです。
残しておく理由をつい探してしまうのですが、成長に合わせて必ずサイズは合わなくなりますし、活動的な子どもの服はある程度着れば傷みも出ます。
首元が緩んでいたり、毛玉が増えていたり、落ちないシミがあるなど、残しておいても結局着ない服は、潔く手放してすっきりしましょう!
洋服は入れ替え制がおすすめ
我が家の場合は、子どもひとりに対しそのシーズンの洋服を、上の服7~10枚・下の服7~10枚で固定するようにしています。(パジャマや上着は除く)
今あるものを1ヶ月に1度は見直して、処分する必要があると判断したときに新しい洋服を買い足して入れ替えます。
もちろん家庭によってこの数は変わってくると思いますので、無理のない範囲で決めてくださいね。
ハンガーの数、もしくは収納範囲を決める
クローゼットに掛けて収納するご家庭は、ハンガーの数を固定して管理。
タンスや衣装ケースに畳んで収納するご家庭は、ここからここまでという風に収納する範囲を固定しましょう。
我が家では、上の服も下の服もハンガーで管理。
パジャマ・下着・靴下のみ畳んで、タンスに収納しています。
別シーズンの洋服は、別の場所に衣装ケースや収納ボックスなどで保管していますよ。
子ども服は畳まない…?
ハンガーに掛けて収納するか、タンスや衣装ケースに畳んで収納するか悩んでいる場合は、個人的にはハンガー収納がおすすめ!
というのも、子ども服は子ども用のハンガーで干しておいて、乾いたらそのままクローゼットに掛けられるからです。
我が家ではもうずっとこのスタイルで、パジャマや下着以外の洋服は畳みません。
とっても楽なのでおすすめですよ♪
子どもの手が届かないクローゼットなら…。
クローゼットだと子どもの手が届かない…という場合は、バーに掛けて高さを調整できる吊り下げハンガーなどのアイテムもありますので、ぜひ検討してみてくださいね。
詳細はこちら
子ども部屋の一角に、ハンガーラックを設置するのもおすすめです。
探している服をすぐに見つけることが出来ますし、手に取りやすいので子どもも楽に服選びができますよ。
衣装ケースを使うときの注意点
衣装ケースを新しく用意するときは、サイズ選びに気をつけましょう!
幼稚園~小学校4年生くらいまでのTシャツや下着、薄手のズボンの収納におすすめなのは、深さ18センチくらいの引き出し。
小学校高学年~大人の洋服まで長く使えるのは、深さ23~25センチくらいの引き出しです。
奥行の深いものだと、子どもが自分で奥のものを取り出すことが難しくなるので気を付けてあげてくださいね。
衣装ケースやタンスに服を収納するときは、よく使う服を手前から並べていきましょう。
子どもが自分で洋服を用意できる環境づくりがポイント
どこになにがあるかが分かりやすく、すぐに手に取れると、綺麗な状態を維持しやすくなります。
ご自宅のクローゼットやタンスを整理整頓する際の参考になれば嬉しいです♪
関連記事はこちら
グングン成長し、あっという間にサイズアウトしてしまう子ども服。今シーズンは着たい or 来年も着たい、どのくらい大きくなるの?サイズは何㎝を買えばいいの?そんなお悩みを解決する、超有益“子ども服サイズ目安”ツイートが話題です!
子どもが生まれると、自分の服より欲しくなるのが子ども服というママも多いのでは?ついつい増えがちな子ども服ですが、管理の仕方に悩みますよね。今回は子どもと一緒に管理がしやすい子ども服の収納アイデアをご紹介します。