【おせち料理】弐(二)の重に入る「チョロギ」のいわれ・レシピ【2021年おせち特集】
おせちの中でも人気の高いチョロギのいわれ・意味についてを解説します。
お正月にチョロギを食べる由来や起源をご存知ですか?さらに、おすすめのチョロギレシピも紹介中です。
チョロギとは?
「チョロギ」は、シソ科の植物で、お正月で食べるのは塊茎の部分で、白っぽい色をしています。
塩に4~5日ほど漬けた後、梅酢やシソ酢に漬けて赤い色をつけられたものが、おせち料理に使われています。
手作りおせちではチョロギを入れない家庭もあり、チョロギを知らない人もいるのではないでしょうか。
チョロギには脳細胞を活発にする成分が含まれていることがわかっており、痴ほう症や脳梗塞の予防に効果があるとも言われています。
チョロギのおすすめレシピ
材料(2~3人分)
・ちょろぎ:20個程度
・揚げ油:適宜
・塩:1つまみ
作り方
〈①〉
洗って水けをとったら170~180°の油でカラッと揚げます。
水っぽくなさそうなのですが、わりと派手な揚げ音がヂャーっとします。
〈②〉
揚げものにしてはしゃきっとした歯ごたえとちょっとスパイシーな風味。
塩をつけておつまみにいかがでしょうか?
チョロギの詳しい作り方はこちらをチェック!
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