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雨の日の保育園送迎を快適&安全に!自転車向けレイングッズ5選

雨の日の保育園送迎を快適&安全に!自転車向けレイングッズ5選
参照 : item.rakuten.co.jp
梅雨の季節の子供の送迎は本当に大変ですよね。子供に風邪を引かせないように、いかにして雨から子供を守るかは、いつもママたちの頭を悩ませます…。また、ママも雨に濡れないようにポンチョを着ても、顔は守れずお化粧が落ちてしまった、という経験も。今回は、少しでも雨送迎の負担を軽くするアイテムを集めてみました。
雨の日の保育園送迎を快適&安全に!自転車向けレイングッズ5選
参照 : item.rakuten.co.jp

梅雨時の保育園送迎に!おすすめレイングッズ5選

子供の保育園送迎は、思ったよりも体力勝負ですよね。さらに、梅雨の時期で雨が多いときは大変…。自転車の前、後ろに子供を乗せて、自分も雨の中必死に自転車をこいで登園。朝からヘトヘトになってしまうママも多いのではないでしょうか。 また、雨の日は視界が悪く、急いでいることから事故が起こりやすくなっています。子供を乗せているママにとって、安全はなにものにも代えられませんよね。 子供を雨から守り、安全に送迎するにはどうしたら良いのでしょうか。また、ママもなるべく濡れずに、快適に雨の日を乗り切るには?実際に保育園に通う筆者が、雨の日の送迎のために持つべきグッズを5つご紹介します。

1.もはや必須アイテム 自転車の子乗せカバー

もはや雨の日の自転車送迎の必須アイテム、自転車の子乗せカバー。自転車の子供用座席そのものを、ビニールですっぽり覆うことによって、自転車に乗っている間、ほとんど子供が濡れる心配がなくなるアイテムです。 ジッパー付きのものと、座席にすっぽりかぶせるタイプのものが販売されていますが、筆者としてはジッパータイプがおすすめ。どちらも使ったことがありますが、上からすっぽり覆うものは、晴れた日につけたまま使用するのが窮屈なので外してしまい、保育園の帰りに雨が降ったとき「今日はつけてきていない!」という事態になることも。 常につけておいても邪魔にならない、ジッパータイプのカバーを付けることをおすすめします。そして、保育園に送っていくときは晴れていても、帰りの時間帯に雨が降りそうなときには、カバーをしっかり閉めておくこと。特に露天タイプの駐輪場を使っている場合、忘れないように気を付けましょう。

2.雨の日も気分が上がる♪ 親子でレインポンチョ

いくら自転車カバーで自転車に乗っている間の雨濡れを防ぐことができても、自転車を降りて園庭を歩くとき、どうしても濡れてしまいますよね。ママが抱えていきたいところですが、ママは自転車カバーで守られていないので、レインコートがびしょ濡れで、抱っこしにくくなっています。 そんな時、子供が濡れないようにするには、やはり雨用コートかポンチョがあると便利です。今は親子でお揃いにできるポンチョも販売されています。雨の日はちょっぴり憂鬱になりがちですが、朝からお揃いでキメれば、親子でちょっとだけテンションがあがるかも?

3.化粧は絶対落とさない! 雨用サンバイザー

保育園入園直後、送迎時の雨で一番困ったことは、化粧がすっかり落ちてしまうこと…。体はポンチョで防げても、フードだけでは顔は守れず、送迎を終えるころには顔がぐちゃぐちゃに…。この悩みは同じクラスのママたちの間でも、共通の悩みとなっていました。 そんな時にあるママから教えてもらった「サンバイザー」。つばが広い雨用を使うことで、顔を濡らすことなく送迎できるとのこと。強い風で鼻から下が濡れることがあっても、一番崩れてほしくないアイメイクや眉毛は確実に守れるので、これは本当に便利です。 特に接客業などで、お化粧が必須の会社に勤めている場合、こうした「顔防衛グッズ」は1つ持っていると心強いですね。

4.雨上がりの傘を収納 自転車傘立て

雨上がりの傘、どうしていますか?筆者は、傘の収納で1度危険な目に遭いました…。 雨上がりのお迎えで、傘を持っていた私は、自転車のハンドルに掛けて走っていたのですが、傘の骨が自転車のタイヤにひっかかり、危うく転倒しそうになりました。幸いなんとか足でふんばり、転倒は避けられたのですが、まだ1歳の息子が前カゴに乗っていて、しかもそこは横断歩道上。肝が冷えたできごとでした。そのことをきっかけに、傘はハンドルに掛けるのは危険なんだと深く反省。 街でもよく、ハンドルに傘をかけている様子を目にします。特に子供が乗っているときは、ちょっとしたことでバランスを崩し、それが事故に繋がってしまうかもしれません。安全のため、傘立てをつけることを強くおすすめします。

5.もしもの時のために! ヘルメットを忘れずに

傘の事件のように、雨の日はただでさえ転倒リスクが高いです。車もスピードを落としにくくなり、交通事故も起きやすくなっています。ぜひヘルメットを着用させましょう。ヘルメットは頭が重たくなるからか嫌がるお子さんが多いのですが、安全には代えられませんよね。 実際に、ヘルメットを着用していない様子もかなり散見されるのですが、ヘルメットを着用することは、道路交通法上“保護者の努力義務”となっています。罰則はないのですが、もし事故を起こしてしまったとき、過失として見られる可能性もあります。万一の時のためにも、着用を心がけましょう。

梅雨時の送迎、事故なく安全に乗り切ろう

梅雨時はジメジメした空気も不快感が強く、どうしてもイライラしがちです。雨に濡れながら自転車に乗ると、早く到着したくてスピードが出てしまう気持ちもわかります。 しかし、子供を乗せての送迎は、安全が第一。ケガなく移動するのが一番ですよね。今回はグッズばかりをご紹介しましたが、安全面で大切なことは、保護者の意識でもあると思います。雨の日は焦りたくなるからこそ、家を出る時間を少し早める、帰りも一呼吸おいてから保育園を出発するなど、気持ちの面でゆとりをもって行動することが、事故防止に繋がっていくと思います。 雨の日は気分が下がって憂鬱になりがちですが、ご紹介したグッズを活用して、少しでも快適&安全に、梅雨を乗り切りましょう!