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色落ち、ヨレ、くすみ…。もう悩まない!1日中崩れない長持ちリップメイクの方法

色落ち、ヨレ、くすみ…。もう悩まない!1日中崩れない長持ちリップメイクの方法
参照 : ha-no-ne.com
朝にメイクをばっちりキメたら、できるだけキレイな状態を1日中キープしたいですよね。特にリップは、シチュエーションに応じて女性の美しさを引き出す優れ物でカラーバリエーションも豊富。 でも、せっかくキレイに塗った口紅が大切なときに色落ちして「あ~、今すぐ塗り直したいのに!」という状況でヤキモキすること、ありませんか?
色落ち、ヨレ、くすみ…。もう悩まない!1日中崩れない長持ちリップメイクの方法
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リップメイクをキープさせるために!

せっかくの楽しいひとときも、リップメイクのよれが気になってエンジョイできない……なんて日は気分が落ち込みますよね。 そこで、夜までしっかりキープできるリップメイクのやり方と唇ケアのポイントを紹介します。

口紅を長持ちさせるリップメイクとは

出典:ha-no-ne.com
オフィスや商業施設内ではクーラーやエアコンによる乾燥で顔の水分が不足しがちです。また、季節問わず紫外線の浴びすぎも肌や唇に悪影響を与えます。加齢による唇のシワや透明感がなくなることも無視できません。こうしたさまざまな要因が女性の肌に影響を与え、メイク崩れにつながります。 メイク崩れを防ぐために正しい手順で口紅を塗ることを意識して、リップメイクのキープ力を向上させましょう。

ベースメイクはリップクリームを塗ることから

まずはリップメイクの下地となるリップクリームから塗りましょう。 リップクリームは唇を保湿し、唇のくすみを目立たなくしてくれるため、色ノリがよくなります。さらに口紅の色素沈着を防ぐ効果もあります。 乾燥しやすい季節は皮むけや縦シワなどが起こりがち。口紅のノリが悪くなるので、メイク前にリップクリームを塗るベース作りはとても大切です。 リップクリームを塗り終わったらティッシュなどで余分な油分を拭き取り、適度に潤いが残る仕上がりを心がけてください。次に使うコンシーラーの定着が良くなります。

リップコンシーラーで口紅の発色を良くする

リップクリームで唇の保湿をしたら、続いてはリップコンシーラーで口紅の発色を良くするベースを作りましょう。 リップコンシーラーはムラなくリップの色を引き立てる効果があり、思い通りのリップメイクに仕上げるアシストをしてくれます。血色が悪く唇がくすんで見えるときも、くすみを隠して口紅を鮮やかに発色させる効果が期待できます。 唇の輪郭を好きな形に変えられるメリットもあり、薄い唇をふっくらとボリュームのある唇に、そして厚い唇は適度な薄さに仕上げてくれるので自身の唇にあまり自信がない方には必須です。 リップコンシーラーにはリキッドタイプ、スティックタイプ、ペンシルタイプがありますが、使いやすいタイプを選びましょう。 コンシーラーは指やブラシに取ってから、唇全体にムラなく軽いタッチでなじませます。厚塗りにならないよう注意しましょう。

リップライナー&ブラシ使いがポイント

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唇のベースメイクが終わったら、いよいよリップメイク。 リップライナーとブラシ使いを効果的に使うのが、リップメイクを長持ちさせる秘訣です。 本来、リップライナーは唇の輪郭を整えるために使うものですが、唇全体を塗ることで1日中崩れないリップメイクを実現することができます。 塗る手順は、唇の輪郭をなぞってから全体を塗っていきます。唇の輪郭は厚めに、全体は薄めに塗るのがポイントです。 口紅はブラシに取ってから唇に重ねていくと、ナチュラルに発色させることができ、持ちが良くなります。 ブラシで唇全体を塗り終わったら一度ティッシュオフします。そして再び唇全体にリップを塗っていきます。 夜の食事やデートに行く場合は、3回塗り直してもOKです。 ただし塗るごとに必ずティッシュオフし、余計な油分を取り除くようにしましょう。ツヤ出しのためにグロスを塗る人もいますが、グロスは唇の水分を奪うので塗り過ぎにはくれぐれも注意してください。

ファンデーションを使うテクニックも

ファンデーションを使って、リップの色持ちをキープさせるメイク術もおすすめ。 ファンデーションがリップの油分を吸収し、くすみや唇の色みを消してくれます。肌色に近い下地を作ることで、口紅本来の色を活かした自然なリップカラーに仕上がります。 ファンデーションを唇に薄く塗ったらリップを乗せてティッシュオフの流れを2回繰り返しましょう。長持ち効果で理想通りのリップメイクが完成しますよ。

日頃からの口周りのケアも欠かさずに

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唇が荒れている日は、リップが長持ちしないという経験をされた方も多いでしょう。リップメイクをキープさせるためにも、日頃から唇のケアにも気を遣いましょう。

普段から唇の保湿ケアを

唇の皮膚は、皮脂腺や汗腺、皮脂膜もないため保湿機能やバリア機能が低い点が特徴です。顔の中でも乾燥しやすく敏感で刺激に弱いため、荒れたまま口紅を塗っても仕上がりは悪く、長持ちしません。毎日の保湿ケアが美しいリップメイクを実現させるためのポイントです。 保湿ケアには、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンといった保湿成分が配合された化粧品を使うのがおすすめです。無添加で皮膚に優しいアイテムを選びましょう。 メイク落としも重要なポイントです。落としきらないままだと唇に負担をかけ、翌日のリップのノリも悪くなってしまい化粧崩れを起こす原因にも。 クレンジングオイルなどでしっかりと落としきりましょう。

生活習慣や食生活にも注意を

生活習慣や食生活の乱れは、皮膚のコンディションに大きく影響します。 胃腸など内臓機能が低下すると唇がカサつきます。こうした肌荒れや唇の荒れを回避するためにも、夜更かしはせず睡眠をしっかり取る、適度な運動をする、ストレスを溜めないといった生活習慣の改善が大事です。 バランスの取れた食事を摂ることも肌にとって重要な改善ポイント。 美肌効果に優れたビタミンAを含む乳製品や、コラーゲンの生成を助けるビタミンCを多く含む柑橘類やイモ類、肌の新陳代謝を促すたんぱく質を含む肉や魚などをしっかりと食べることを心がけましょう。

長持ちするリップメイクはメイク術と毎日のケアが大切

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口紅を長持ちさせるために、ベースメイクやコンシーラーの使い方、口紅の塗り方ばかりに意識がいきがちな人も多いようです。 いくら塗り方が上手になっても、唇が乾燥していたり、荒れていたり、くすみやシワが目立つ状態だと、見栄えも悪く、第一印象がマイナスになりかねません。メイクがうまくいかないと1日気分が乗らず、テンションも下がってしまいます。 メイクノリが良い健康状態の唇にするためには、毎日のケアが大事だということをお忘れなく。 正しいメイク術と毎日のリップケアの両立が、1日中長持ちするキレイでかわいいリップメイクに仕上げる秘訣です。

出典:もう悩まない!1日中崩れない長持ちリップメイクの方法

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Hanone

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