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「歯は1本くらいなくても問題ない」は間違い? 虫歯を抜歯したまま放置するデメリットとは

「歯は1本くらいなくても問題ない」は間違い? 虫歯を抜歯したまま放置するデメリットとは
参照 : ha-no-ne.com
虫歯を抜歯した部分を「歯なんて1本くらいなくても問題ないか」と放置してしまう人がいます。 しかし、歯が抜けたまま放っておくと、実は機能面だけでなく健康面、美容面でも大きなデメリットを被ることになるのです。 虫歯を抜歯したまま放置すると、いったいどんなデメリットがあるのでしょうか?
「歯は1本くらいなくても問題ない」は間違い? 虫歯を抜歯したまま放置するデメリットとは
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抜歯後に放置するのは危険!必ず治療を

歯が抜けたまま放置してしまう人は意外と多い?

出典:ha-no-ne.com
進行した虫歯は、ときに抜歯が必要になることもあります。 抜歯後は、本来歯があった部分を歯の代わりになるもの(インプラントなど)で補う治療をするのが一般的です。 ところが、抜歯したあと「1本足りなくても生活にあまり支障がないから」「特に痛みを感じていないから」「治療のためのお金がないから」とそのまま放っておく人も少なくありません。 特に、奥歯など目立たない部分だと、「見た目にはわからないからいいだろう」と放置しがちになるようです。 しかし、虫歯を抜歯した部分をそのまま放置すると、徐々にさまざまな不都合を感じることになります。

歯が抜けた部分を放置することのデメリット

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(1)噛み合わせがずれてしまう

歯を失ったまま放置すると、抜けた歯の両隣の歯が空いたスペースに向かって倒れてきたり、噛み合っていた歯が伸びたりするため、噛み合わせのバランスが崩れます。 噛み合わせのずれは、顎関節症の原因になることがあります。 顎関節症になると、顎関節の痛みや口の開きの悪さ、肩こりや頭痛に悩まされることに。 また、一度ずれた噛み合わせは歯列矯正をしない限り元に戻らないうえ、放っておくとどんどん悪化していきます。

(2)発音が不明瞭になる

加齢で歯が抜けたお年寄りは、歯が抜けたすき間から息が漏れるため、はっきり発音することができなくなります。 虫歯で抜歯した歯を放っておいたときも、同じように発音が不明瞭になってしまうことがあるのです。

(3)満足に咀嚼できず胃腸に負担がかかる

歯がない部分があるとものをしっかり噛めなくなるため、消化しにくい状態のまま食べ物が胃腸に届くことに。 そうした状況が続くと胃腸に負担がかかりっぱなしになるため、胃腸の調子を崩しがちになる可能性があります。

(4)脳への刺激が少なくなる

研究により、ものを噛むことで脳内の血流が増えて脳の機能が活性化することがわかっています。 マウスを使った実験では、わざと噛み合わせを悪くしたマウスは海馬(記憶をつかさどる部位)の細胞が消失し、記憶力が低下したという結果が出ています。

(5)顔の輪郭が歪んだり頬がこけたりする

歯が抜けたまま放置すると、頬のラインが内側に寄り、顔の輪郭が歪んだり頬がこけたりすることがあります。 頬がこけると顔のシワにもつながるため、一気に老けた印象になってしまう可能性も。

歯がなくなった部分はインプラント等で補う

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ご紹介してきた通り、歯が抜けたまま放置するとさまざまなデメリットが生じます。 虫歯などで歯を抜いたときは、そのまま放っておかず、なくなった歯を歯科治療で補いましょう。 歯を補う治療には、以下のようなものがあります。

(1)インプラント

インプラント治療とは、チタンで出来たネジのような人工歯根(インプラント)を外科手術で歯茎に埋め込み、上から人口の歯を被せる治療です。 インプラントは顎の骨と結合するため、治療後は歯がぐらつかず自分の歯のようにものを噛めるようになります。 ただし、治療費が1本30~50万円ほどと高額なのが難点です。

(2)ブリッジ

抜いた歯の両隣に健全な歯がある場合は、ブリッジという治療法を採用することがあります。 歯がない部分に義歯をつくり、両隣の歯を利用して橋を渡すように固定します。 ブリッジは保険適用のため費用が安く、治療も短期間で終わりますが、抜いた歯の前後の歯を支えにして固定するため、前後の歯を削らなければならないというデメリットもあります。

抜歯するほどの虫歯をつくらないことが大切

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インプラントやブリッジなどの治療を行えば失った歯を補うことができますが、費用が高額、外科手術を受ける必要がある、健康な歯を削るなどの問題もあります。 まずは、抜歯が必要になるほどの虫歯をつくらないことが何より大切です。 大切な歯を守るためには、食後の歯磨きやフロスを欠かさない、「だらだら食い」をやめるなどを心がけるとともに、定期的に歯科医院に足を運び、口腔内の状態をチェックしてもらいましょう。たとえ虫歯ができても、初期の段階で治療を行えば抜歯を免れる可能性が高くなります。 一度失った自分の歯は、二度と取り戻すことはできません。 日頃から虫歯予防を意識し、また万が一歯を失ったらすみやかに治療を受け、お口の健康をキープしましょう。

【ライター紹介】 小晴(こはる)

出版社での美容雑誌編集、web制作会社でのライター業を経て、フリーライターとして活動中。 「文章を通してひとの暮らしをよりよくする」をモットーに、美容からライフスタイルまで、女性向けを中心に幅広い分野の記事執筆を手がける。 2018年より唐突にパーソナルカラーの世界にハマり、イエベメイクの研究に日々勤しんでいる。現在は化粧品検定1級の取得を目指し奮闘中。

フリーライター小晴公式ホームページ

出典:「歯は1本くらいなくても問題ない」は間違い? 虫歯を抜歯したまま放置するデメリットとは

Hanone

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