【育児のお金】子育てにかかるお金はいくら?教育費を貯めるためのポイントは?食費や衣服費の節約方法まとめ!
これから掛かる教育資金はどうやって貯める?貯金はいくらあればいいの?
今を楽しみながら将来の事もちゃんと考えて毎日を充実させたい!
すぐにできる食費や衣服費の節約方法の術をご紹介♪
子どもをひとり育てるのに必要なお金ってどれくらい?
大切な我が子を育てあげるための『教育費』
保育料から始まり、学校や受験、習い事やお稽古事などに掛かる費用のことです。
「お金のことを考えると将来が不安…」というママやパパも多いのではないでしょうか?
もちろん私もそのひとり。
子どもにやりたいことを思う存分やらせてあげるためにはお金が必要です。
・忘れてはならない養育費!
つい教育費にばかりに目が行きがちですが、もうひとつ忘れてはならない『養育費』
子供の食費などミルク代から始まり、衣服代、おむつ代、おもちゃ代、レジャー費用など今現在、お子さんと生活するうえで必要になっているお金のことです。
夫婦二人暮らしの頃とはお金の使いかたが一気に変わったというご家庭も多いのではないでしょうか?
将来のことばかりを考えて今の生活が息苦しく楽しめないようでは辛いですが、この先必ず掛かってくる教育費を貯蓄することも重要…。
大切なのは教育費の貯蓄と養育費のバランスになってきます。
・誕生~社会人になるまでには平均1640万円かかる!?
AIU保険が発表した「AIUの現代子育て経済考2005」によると子どもが誕生してから社会人となるまでのおよそ22年間における子育て費用は約1,640万円ほどと試算されています。
お子さんの養育費についてはある程度想像することが出来ますが、教育費に関しては子どもの進路によって大きく異なります。
後々困ることのないように様々な事態を想定しておかなくてはならないという訳なんですね。
今の暮らしも楽しみながら、バランスよく貯蓄をしていくためにはどのような工夫をすれば良いのでしょうか?
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【食費の節約】
・食費の袋わけ
まずは手を付けやすい食費から見直しをしてみませんか?
私が日頃から行っているおすすめの食費の管理方法は「袋分け」
一ヶ月間の食費の予算を決めて、そこから一週間の食費を割り出しお金を袋分けにします。
そして週に一度、今週分の袋だけを持ってスーパーへ行きまとめ買いをするというやり方です。
慣れれば家事の時短にもなりますし、節約効果も抜群!
私はこの方法を始めてから以前に比べて毎月一万円程度は節約することが出来ました。
・外食を控える
フードコートや買い食いであっても、家族全員分を購入すると意外とお金が掛かってしまうもの。
イベント時や、ここぞ!というときに思い切り楽しめるように普段は出来るだけ外食は避けたいですよね。
外食を控えるポイントとしては家族全員分の水筒を持ち手作りのお弁当をつくること!
お弁当までいかずとも、おにぎりやサンドイッチだけでも十分ですよね。
暖かい季節は午前中は公園へ行き、そのままレジャーシートでお弁当。
お買物などはそのあとに…という流れを作ると子どもも喜んでくれて家計の節約にもなります。
【衣服代、雑費の節約】
・アプリで安く購入
古着屋さんで購入するのも良いですが、今はフリマアプリもおすすめです!
私の場合はフリマアプリで不用品を売り、売上金を現金化することなく、そのままアプリ内で欲しいものを購入するという流れを徹底しています♪
簡単で無駄がなく節約にもなりとっても便利です!
・いらなくなった服をもらう
子ども服のお下がりがもらえそうな場合は、有難く使わせていただきましょう!
子どもはすぐにサイズアウトしますし、すぐ汚すのでとにかく枚数が必要です。
名前書いちゃってるけど…というような服でもパジャマにさせてもらえますし本当に助かりますよね。
頂いた場合はお礼をすることを忘れずに…♪
【べビー用品の節約】
・ミルク、おむつはまとめ買い
赤ちゃんのミルクやオムツは箱買いだとお得な場合が多いんです!
ネット通販だと特にその傾向があります。
その都度買いに行く手間や交通費の節約にもなるので、思い切って箱買いするのもおすすめですよ。
【おもちゃ、遊び代の節約】
・公園、児童館、図書館を上手く活用
公園、児童館、図書館は子育て世代の味方!
どんどん活用していきましょう。
特に公園は行きたいところを子どもと一緒にピックアップして、週末のお楽しみにすると楽しいですよ!
・イベントの時以外は買わない
いつでもおもちゃを購入できるという考え方は、させないように気を付けましょう。
また我が家ではお金を貯めるという感覚を覚えさせるために、貯金箱を用意しています。
おばあちゃんなどからもらったお小遣いを、いま使うのか貯めて好きな物を買うのかをその都度相談して決めています。
節約で大事なこと まとめ
家計の節約で大切なのはやはりメリハリをつける事ではないでしょうか?
使うときは使う!貯めるときは貯金する!これがストレスを貯めないポイントだと思います。
節約はイベントではなく日常なのでいかに生活に組み込んで楽しむかが大切ですね♪
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