今すぐ・カンタンに遊べる!雨の日の室内遊び3選★2歳児編
お出かけできない、梅雨の季節。
わが家の息子は2歳半とやんちゃ盛りのため、遊びとなるといつも公園へGO!なのですが、雨が降ると何をしたらいいんだろう…と途方に暮れてしまうことも。
今回は私が実践している、お金も時間も手間もかからない遊びをご紹介します!
雨の日の室内遊びは、事前準備なし&今すぐできる!がマスト
私が息子と室内遊びをする時の必須条件、それは「面倒な事前準備をせず、今すぐできる」こと!
事前準備が必要なアイテムを作ると、それをずっと保管しなければいけなくなり、収納場所を取ります。
また事前準備が面倒だと、結局それが億劫でやらなくなってしまうことも。
子どもと遊ぶ時はとにかく気軽に!あまりはりきると、ママが疲れてしまいます。
①何を描いているのでしょうか?クイズ
用意するもの:画用紙、クレヨン
わが家の息子はお絵描きが大好き!なのですが、2歳半だと意味のある絵を描くことはまだ少し難しいよう。
「アンパンマン描いて」「りんご描いて」と私にリクエストしてくることも多いのですが、そういう時によくやるのが、何を描いているのか息子に当てさせるクイズ!
ぐるっとマルだけ描いて、「何を描いているんでしょーか!?」と息子に出題。
「アンパンマン!」と答えが返ってきたら、枝と葉っぱを描き足せばりんごに。
「りんご!」と答えが返ってきたら、目・鼻・口を描き足せばアンパンマンに。
毎回答えが外れるので、息子は「なんでー!アンパンマンでしょー!」と文句を言いつつ大笑いです。
②電車ごっこ
用意するもの:ビニールテープ
ビニールテープや紐を大きな輪っかにして電車に見立てる、昔懐かしい電車ごっこ。
これが意外とあなどれません!
子どもを喜ばせるコツは「車掌さんっぽいアナウンスをすること」と「走る時に緩急をつけること」。
「つぎはぁ〜○○駅ぃ〜」といつものママと違う話し方にするだけで、子どもは大ウケ。
また、最初はゆっくりスタートして突然スピードを出すと、これもなぜか子どもに大ウケ。
この2点を意識するだけで、電車ごっこの盛り上がりが違います(?)。
やることがいっぱいある時は、「次はリビング駅ですー」とソファの上のたたんだ洗濯物を回収し、「次は子ども部屋駅ですー」とタンスにしまう…と家事を同時にこなすことも。
③お店屋さんごっこ
用意するもの:今日のおやつになりそうなお菓子や食べ物
おやつの時間も、お店屋さんごっこにすれば立派な遊びに。
おせんべい、カステラ、パンなど、その時家にある食べ物を持って来て、テーブルに並べます。
あとは私が店主となり、お客さんとしてやってきた子どもがおやつに食べたいものをお買い上げ。それぞれにマステで作った値札をつけると、さらに気分が盛り上がります。
以前は毎回私が店主の役だったのですが、最近は息子が「いらっしゃいませーおやつのじかんですー」と店主の役になる場合も多く、成長を感じてしみじみ…なんてことも。
いつもの遊びも、少し目線を変えるだけで新鮮に
特別なアイテムがなくても、いつもと少し違うことをするだけで、子どもの目には新鮮に映るもの。
手作りのおもちゃを作ることすら疲れた…と思ってしまう日は、ぜひ身近にあるものを少し工夫して遊んでみてくださいね。
憂鬱な雨の日も、カンタン・楽チンな室内遊びで、子どもと楽しく過ごしましょう♪
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