【食費節約】「あ!これ便利!」な野菜の冷凍保存♪
小さな積み重ねを長く続けることが節約のコツです!
野菜の冷凍保存は、簡単に出来て無駄がなく何より便利なんです。
さっそく今日から試してみてください♪
皆さんこんにちは!
4歳の子を持つ主婦erikaです。
ちょっとお邪魔しま〜す!
皆さんの冷蔵庫の野菜室を拝見させてくださ〜い♪
あ、端っこで何か…シワシワになってますね。
野菜が怨念漂う佇まいしてますね…。
それ、MOTTAINAーーーI!!!
使いきれないかな?と思ったらすぐに冷凍保存しちゃいましょう!
食材が無駄になるのを防げて、節約に一役買ってくれます!
ほとんどの野菜が冷凍保存できるんですよ♪
私がいつも冷凍する定番の野菜は
玉ねぎ、人参、かぼちゃ、大根、キャベツ、白菜など。
本当にちょっとの端っこ野菜でも冷凍しておくと、なにかと使えて便利なんです!
さっそく野菜を冷凍してみましょう!
1.洗って好きな大きさに切り分ける
2.キッチンペーパーなどで水気を拭き取る
3.食品用保存袋(ジップロックなど)に入れて冷凍
簡単ですよね♪
あっという間にできますよ〜!
解凍いらずで、そのまま調理出来ます!
凍ったままお鍋やフライパンに入れて調理ができちゃうんです♪
朝食作りやお弁当作りのとき、冷凍野菜があれば半分寝ながらでもなんとかなります!
(それはない)
ちなみに我が家は
味噌汁の具材や、お弁当用の炒め物に冷凍野菜を使うことが多いので、切り分けるサイズは小さめにしています。
長ネギや小ねぎも冷凍しておくと、薬味などで少量だけ使いたいときに、とっても便利ですよ〜!
その野菜に合った冷凍保存の仕方をしましょう!
ゴボウなどのアク抜きが必要な野菜は、切り分けてアク抜きをしてからキッチンペーパーで水気をふきとり冷凍保存してください。
ブロッコリーやアスパラなど芯が少し硬めのものは、ほんの少し茹でてから冷凍すると色も綺麗ですし、料理するときに使いやすくなります。
冷凍野菜を使ったオススメの調理方法!
野菜は水分が多いので解凍すると多少ですが水っぽくなってしまいます。
そのため冷凍前に比べて食感が悪くなってしまうことがあります。
野菜の水っぽさや食感は調理法によってかなりカバーできます!
冷凍野菜を使うときは、素材を生かした料理よりもお味噌汁や炒め物がオススメです♪
ちなみに…
じゃがいもは、そのまま冷凍すると食感がザラザラしてしまうので、茹でて潰してから、食品用保存袋の中に薄く平らに伸ばして冷凍すれば、使いやすくて食感も気にならなくなりますよ。
冷凍に向いていない野菜とは?
色々な野菜を試した結果、もやしはオススメできません。
残念ながら水っぽくなりすぎて使い物になりませんでした…。
あとナスとピーマンは、かなり味が落ちてしまっていました。
食べられないこともないですが、できれば避けた方が無難かと思います。
その他の野菜は色々冷凍してみていますが、どれも問題なく使えていますよ〜!
なんと冷凍した方が使いやすい野菜もあるんです!
冷凍に向いている玉ねぎは一度冷凍すると炒めたときに簡単に飴色玉ねぎになりますし、大根も味が染みやすくなるんですよ。
飴色玉ねぎは、カレーやハンバーグ作りのときにとっても便利。
大根も煮物が簡単に美味しくできます!
あと一品欲しいなぁという時にも、冷凍野菜は大活躍です♪
食材を無駄にしないことは節約にとても重要です!
お肉やお魚の冷凍保存は一般的ですが、野菜の冷凍は意外とやったことのない方も多いと思います。
お肉もお魚も野菜もすぐに使わない分は冷凍する事を習慣づけて無駄なく長持ちさせちゃいましょう!
使用期限は一か月程度です。
我が家の場合はいつも余裕を持って3週間以内には使い切るようにしています。
以上、便利で節約にもなる野菜の冷凍保存方法でした♪
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