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海外在住13年のママが教える、子連れ海外旅行の持ち物リスト。これで準備万端!

海外在住13年のママが教える、子連れ海外旅行の持ち物リスト。これで準備万端!
参照 : pixabay.com
大型連休が待ち構える2019年。子連れで初海外に挑戦する方も多いのでは?けれど、長時間のフライトは大人にとっても辛いもの。親子でできるだけ飽きずに楽しく空の旅を楽しむため、実体験に基づく必須アイテムをご紹介します!
海外在住13年のママが教える、子連れ海外旅行の持ち物リスト。これで準備万端!
参照 : pixabay.com

はじめに。

小さい子供を海外に連れて行きたいけど泣いたり騒いだり周囲に迷惑かけたらどうしよう・・・期待より不安が先にたちますよね。 筆者はイタリア在住13年目。日本へ年に一度帰国し、海外旅行はその他に年1~2回のペースで行きます。 私が子連れ旅行で持参するおすすめアイテムです。これさえあれば心配もグッと減るはず。家族みんなで快適な旅を楽しめますように。

【おもちゃ】

お絵描きセット

みんな大好きお絵描き&塗り絵。描くものと紙さえあればOKです。色鉛筆を持っていくときは鉛筆削りもお忘れなく(機内も持ち込み可)。芯が折れるのが気になる場合はクレヨンがおすすめです。ペンはフタが床に落ちたりすると回収が大変なので、避けた方が無難です。

マグネット式携帯ボードゲーム

移動中も楽しめる携帯用ボードゲーム。マグネット式ならプレイ中にコマやパーツが落ちず安心。大人も一緒に遊べます。

仕掛け絵本、マグネットブック、シールブック

ゲームで遊べる年齢に満たない小さな子でも楽しめるのがこちら。薄くて持ち運びにも便利なシールブックやマグネットブックがおすすめです。ペタペタ貼ったり剥がしたり、けっこう長いことハマってくれるかも!?

【おやつ】

キャンディやガム

飴やガムを食べられる年齢の子ども連れならマスト!! 耳抜き用のキャンディと、すぐにはトイレに行けないときの歯磨き代わりにキシリトールガムが必須です。ポケットに忍ばせておけば、ちょっとした待ち時間やぐずってしまいそうな時にも大活躍。ノンシュガータイプなら安心ですね。

【実用品】

薬・体温計

酔い止め、解熱剤、下痢止めなど、常備薬は必ず「機内に」持参。飛行機に乗ってから、子どもが突然高熱を出すことだってあります。電気式の体温計もあれば、解熱剤を飲ませるタイミングなども分かるのでなお良し。水銀の体温計は機内持ち込み不可なので気を付けましょう。

忘れがちなのは爪切り!

あっという間に伸びる子どもの爪!海外で、小さい子用の爪切りを探すのは大変ですし、慣れないものは使いにくいので、持参すると便利です。ちなみに、日本タイプの爪切りは大半の航空会社で機内持ち込み可能です(欧米で主流のハサミ型は✕)。

ブランケットやストール、ケープ

授乳ケープに、機内の冷房対策に、大活躍の大判ストール。ブランケットやケープでもいいので、1枚あると重宝します。

親子分の上下の着替え

かさばるから、と避けがちなのが着替え。子ども用はもちろん、食事をこぼされたり、ヨダレや最悪は嘔吐で汚されたりしても大丈夫なように、大人用も一揃い機内持ち込みバッグに入れておけば安心です。万が一のロストバゲージにも対応できるので、用意しておいて損はありません!

機内用の滑り止め付き靴下

機内では、小さな子はスリッパより靴下の方が断然過ごしやすい!乗ったら即履き替えましょう。滑り止めタイプは厚手ですし、そのまま歩かせちゃっても良いと思います。

ウェットティッシュ&ビニール袋

ウェットティッシュは、ご存知の通り機内だけでなく旅行中はいつでも携帯しておきたい必需品です。ノンアルコール、除菌タイプが万能ですね。さらにビニール袋。ゴミをまとめて入れておくのに便利で、衣類が汚れてしまっても袋ごとバッグの中にしまっておくことができます。

旅行先の国によって必要な渡航書類あり!

出典:pixabay.com
子ども本人のパスポートはもちろん、未成年の子どもが片方の親と渡航する際には、もう片方の親が署名した渡航同意書が必要になる国も。また南アフリカなどでは、両親と一緒でも、戸籍謄本/抄本や出生受理証明書の原本の写しを提出しなければならないケースもあります。旅行会社に依頼せず個人手配する時は特に要注意。渡航先の入国規則をよく確認しておきましょう。

パスポートの身分事項ページを写真に撮ってスマホに保存

出典:pixabay.com
着陸前に入国審査用紙にパスポート番号などの記入が必要になることも多々あります。そんな時もスマホにパスポートの身分事項ページの写真を撮っておけば、バタバタと探したり取り出したりしなくても簡単に記入できてラク!万が一の紛失時にもデータとして保存しておくと役に立ちます。

機内の時間も快適に!

子連れの海外旅行、機内でも親子で飽きずにリラックスして過ごせると目的地に到着後もさらに楽しめます。良い旅を!

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