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【日本産後ケア協会】が『ペアレンティングアワード コト部門』受賞!多くの人々に“産後”を知ってもらうキッカケに!

【日本産後ケア協会】が『ペアレンティングアワード コト部門』受賞!多くの人々に“産後”を知ってもらうキッカケに!
出産まではとても大切にされるのに、産んだ瞬間からめちゃくちゃ忙しい「過酷な日々」を送ることになる“産後ママ”。そんなママたちを「全力でエコヒイキ」するために生まれた「産後ケア・産後ケアリスト」が、なんと「第11回 ペアレンティングアワード」を受賞!もっともっと多くの人に知ってもらえるキッカケになるといいですね!
【日本産後ケア協会】が『ペアレンティングアワード コト部門』受賞!多くの人々に“産後”を知ってもらうキッカケに!

「ペアレンティングアワード」って?

日本の子育てが“元気”であり続けるための取り組みとして、人気育児雑誌が毎年「子育てトレンド」を選ぶイベント、それが「ペアレンティングアワード」です。

毎年、その年に話題を集めた「子育てにまつわるトレンド(ヒト・モノ・コト)」を表彰、その業績を讃えることで、さらなる発展を促し、日本がもっと子育てしやすい国になることを目的としています。一方、ユーザーに信頼性の高いタイムリーな子育て関連情報を提供して、日本の子育てをもっと楽しく、自信を持って行えるように、環境を整えていきたいと考えています。

出典:parentingaward.com
歴代の「ヒト部門」では ・『爆笑問題』田中裕二さん ・窪塚洋介さん ・つるの剛士さん ・みきママさん などが受賞。今年は ・りゅうちぇる&ぺこ夫妻 ・千原ジュニアさん などが選ばれており、まさにトレンドをけん引する「旬」の人たちが受賞しています。 また今年の「コト部門」では、 ・怒りが連鎖しない社会の実現を目指す“アンガーマネジメント” ・21世紀型スキルを学ぶワークショップを開催する“CANVAS 遊びと学びのヒミツ基地” などが受賞。やはりこれからの社会で必要になるであろう“トレンド”な取り組みが取り上げられています。

産後のママのための取り組み「産後ケア・産後ケアリスト」も受賞!

一般社団法人日本産後ケア協会が推進している「産後ケア・産後ケアリスト」とは、産後のママを一人の女性として“専門的・包括的”にサポートしていく取り組みです。 出産後のママはとっても忙しくて大変だけれど、なかなか認知されていないという事実があります。そんな産後ママの“その後の人生”まで見据えてサポートしていくのが「産後ケア・産後ケアリスト」。 ママと赤ちゃんがリラックスした時間を過ごせる「産後ケア施設」の推進・情報提供などもおこなっており、楽しく子育てができる日本社会の実現に向けた活動を続けています。

日本産後ケア協会の代表理事は「子育てママ」

「ママのためのサポート」を推進する事業の代表は、自らも育児を経験したママである「大久保ともみ」さん。

「SNSの発達した今、常に育児のための最新情報が手に入ります。でもほんとうに必要なのは、情報より、頼れる“人”なんです」

出典:www.vcresc.com
と言う大久保さん、ご自身の産後は実のお母様や区の制度などにとてもお世話になったそう。 育児の大変さ、孤独さを知るからこそ「産後ケア・産後ケアリスト」は生まれたんですね。

もっとママに「優しい」社会になりますように!

報道関係者、授賞企業や著名人など多くの方が参加し、注目の集まる「ペアレンティングアワード」。 今回の受賞をきっかけに、もっともっと多くの人たちに「産後ママ」の現状やケアの必要性を知ってもらえるといいなぁ! 「産後ママ」はもっともっと優しくされていいんです! 頑張らなきゃ……と思うママさんたちが“頑張らなくていい”社会へ。今後の活動・活躍が楽しみですね!!!

日本産後ケア協会 公式HP

日本産後ケア協会 公式HP

「産後ケア・産後ケアリスト」などに関する情報はこちらから

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