【子育てライフハック】え!たったこれだけ?目からウロコの子供の寝かしつけ
4歳息子を育児するママです。今回は驚くほど簡単な寝かしつけのコツを紹介します!
もう限界!いつになったら寝るの〜!?
今夜も全国各地から、子育て中のママさんパパさんからそんな悲痛な叫びが聞こえてくることでしょう…。
子育ては、うまくいかないことの連続。
その中でも、夜の寝かしつけはママさんパパさんにとって大仕事ですよね?
寝そうで寝ない…。
やっと寝た…と思ったのも束の間。泣き出す、またはお喋りしだす。
「誰か代わってくれ〜!」ぐったりしてくる気持ち…よく分かります。
過去の私も、もちろんその一人でした。
子どもというものは、なぜ眠たいのに寝たら負けと言わんばかりに寝ないのか?
よく聞くのは、子どもの日中の運動不足。
そして昼寝はさせすぎないようにするのが良いと聞き、いざ実践!
あれ!?ちょっと待って!
運動不足にならないように体をよく動かして遊んだら、その後は一瞬で寝落ち。
少し昼寝させたあと、夜眠れなくなるから…と起こしたら機嫌が悪くて手がつけられない!!
わしゃ、どうすりゃええんじゃぁぁっ!!(千鳥ノブさん)
理想は分かっていても、子ども相手にスケジュール通りに事を進めていくのはなかなか難しいですよね。
そこで今回は筆者である私が、寝かしつけに悩みに悩んで編み出した、すんなり寝かしつけるための三箇条をご紹介します!
コツを分かりやすく解説していきますので、寝かしつけでお困りのママさんパパさんは今日からぜひ試してみてくださいね。
1、寝る前の絵本は、あまり興味のない絵本を淡々と読む
内容としては、ちょっと理解するのは難しいかな?というくらいの絵本。
あくまでも寝かしつけの絵本に関しては、あまり興味を持たせずボーっとさせるために、小さめの声で淡々と読みます。
2、体をピッタリと密着させる
その子の好きな寝るときの体勢もあると思うので、そこは臨機応変にしてくださいね。
我が子の場合は、心臓をぴったりくっつけるように抱きあうと効果的でした。
3、呼吸を合わせる
これが一番大切です!子どもの呼吸のタイミングに合わせて、息を吸って吐いて…。
眠る直前に一瞬、呼吸が早くなります!そこも見逃さずにタイミングを合わせます。
そのあと呼吸がゆっくりになって眠りにつきます。
いかがでしたか?
ちょっとしたコツで今日からの寝かしつけが楽になるかもしれません。
いつか、あなたのお子さんも寝かしつけなしで眠れる日が必ず来ます。
子育てで慌ただしい毎日を共に乗り越えていきましょうね!
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