我が子と一緒に感じたい、あの日の思い出。「おかあさんがおかあさんになった日」
長い月日を経て、やっと会える我が子。
初めての出産の日が近づくと、不安でソワソワしてドキドキして、本当に落ち着かない。
そしてついに出産の時。
初めてこの手に抱いた我が子は、本当に可愛くて愛しい宝物でした。
赤ちゃんが生まれたその日の事を、本当にリアルに描いた優しいお話です。
出産予定日を超過して、入院するところから始まるお話
まだかなぁ、そろそろかなぁ。
不安と期待が入り混じりながら、とっても長く感じる一日を過ごす出産予定日前後。
お話は、予定日を超過して入院するところから始まります。
優しくて信頼できるお医者さんや看護師さん。多くの人が訪れる病院の中。
早く生まれるようにと病院内をひたすら散歩しながら、病院の中、その時の気持ち、何をして過ごしたかなど、生まれたあとの我が子に語りかけるように話が進んでいきます。
出産までの、長い長い一日。
散歩をしてもお昼寝しても、シャワーを浴びてもなかなか生まれてこない赤ちゃん。
でもお腹の中ではしっかり動いて、ママの気持ちに共感しているかのよう。
赤ちゃんについての勉強もしたし、準備はバッチリ!!
まだかなぁ、私の赤ちゃん!!
ついに陣痛がやってきて、赤ちゃん誕生へ
ついにお腹がギューッと痛くなってきた!とってもドキドキするママ。
風のように急いで病院に向かう、優しいパパ。
陣痛はどんどん強くなっていきます。
そしてついに赤ちゃんが生まれる瞬間。
「オギャー、オギャー」という泣き声とともに、愛しい大切な宝物が生まれました。
我が子に伝えたい、あなたが生まれたその日の事を
子どもは少し大きくなると、いろんな質問をしてくるようになります。
「私はどうやって生まれたの?ママはいつからママなの?」などなど。そんな時、ぜひこの絵本を使って説明してあげてください。
命が生まれる大切さ、待ち望んでいたあなたの事…きっと子どもは命の素晴らしさを感じてくれるはず。
育児や家事、仕事にと忙しくてついついイライラしてしまいがちな育児中。
少し立ち止まってこの本を読み、子どもが生まれたその日の気持ちを思い出してみてくださいね。
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ママは赤ちゃんが生まれた瞬間、気持ち的にも役割的にも”おかあさん”になります。ではパパが”おとうさん”になったのはいつ、どんな時?ママとは対照的に、あまりはっきりとした線引きのない「おとうさんになった実感」や、パパの目線で語られる「出産」のこと。ママとはまた違う感じ方に、新鮮な気持ちを味わえる一冊です。
人生にとって最大のイベントといえる「出産」。ママとパパにとって赤ちゃんとの初対面は一生の思い出です。人生で何度もないあの時の喜びや感動をメモリアルグッズとしてカタチに残しませんか。妊娠から出産まで頑張ったママと赤ちゃんへ感謝の気持ちを込めて作ってほしいメモリアルグッズを集めました。