【コラム】タイで産みたい!今、日本人ママの選択が変わってきた。バンコク産院事情
タイで産む日本人女性が増えている?
私もバンコク出産を選びました!こんな声も。
仕事の関係でバンコクと日本を行き来する生活を続けていたアキさん(仮称・30代)は妊娠を機にバンコクに移り住んだ。以前から、「子供を産むなら安いし楽だから絶対にタイがお勧め」と、バンコクで子育て中の友人から聞いていたので、「いつか出産するなら絶対にバンコクで」と決めていたという。バンコクの有名私立病院のうち、唯一、水中出産ができるサミティベート病院を選んだ。アキさん自身、「先生や病院の選択肢が沢山あり、設備が整ってる上、ホテルみたいでくつろげる。日本と同じ、もしくはそれ以上の内容なのに出産費用が安くあがりそう」とバンコクで出産するメリットを感じている。
出典:www.jiyuland3.com
バンコクに住んで5年になる自営業のマリさん(仮称・32歳)は今年1月、シーロムの私立病院「BNH病院」で出産した。バンコクでの生活に溶け込み、タイ語もある程度できるマリさんはタイでの出産に不安はなかったようだ。病院を選んだ理由は、「自宅から近かったから。いざという時に渋滞に巻き込まれても大変だし」というのが一番の理由。ホテルのような個室で伸び伸びと過ごし、高水準の医療(処置)を受けながら、「この料金は安い」とマリさん。
出典:www.jiyuland3.com
日本人に人気の産院はこの4つ!
バンコクの外国人御用達私立病院、サミティベートとバムルングラード。東京でいえば聖路加や愛育病院のように、外国人の出産もターゲットにしている病院です。英語や日本語ができる先生や、日本語通訳デスクも完備(ついでにスターバックスも)。私はバンコクで不妊治療→妊娠→出産したのですが、どっちで産むか決めかねて、最後まで2つの病院を行ったり来たりしました。その経験からいうとこの2つの病院、けっこう個性が違います。
出典:tomuyumkhun.blog56.fc2.com
単純化していってしまうと、バムルングラードは「高度医療の恩恵」病院、サミティベートは「自然分娩(アクティブバース)→母乳育児」病院といっていいかも。
①サミティベート病院
【出産パッケージのご案内】
出典:www.samitivejhospitals-jp.com
母体、赤ちゃんの健康状態や、各医師により費用が異なりますので下記はおおよその目安の金額です。
・自然分娩 : 約13万バーツ (4-5日入院)
・帝王切開 : 約16万バーツ (6-7日入院)
サミティヴェート病院スクムビットでは、出産パッケージをご用意しております。出産にかかる様々な費用をまとめてパッケージにしたものです。キャンセル料金はかかりません。お薬代や出産後の入院が長引いたときのお部屋代などには割引も適用されます。お部屋はスーペリアルームです。自然分娩の場合はパッケージの費用で、アクティブバースのお部屋が選択可能です。
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②バムルンラード病院
【2016年バムルンラードの出産パッケージ】
出典:www.bumrungrad.com
3つの出産パッケージと料金
・普通分娩 83,900バーツ
・無痛分娩 101,900バーツ
・帝王切開 129,900バーツ
パッケージ料金適用期間:2016年1月1日から2016年12月31日まで
・上記パッケージには退院時に処方される薬及び個別に利用されたサービスに対する料金は含まれていません。
・普通分娩または無痛分娩を希望された方が、分娩中の問題により急遽帝王切開手術が必要となった場合、通常の帝王切開パッケージ料金に11,500バーツの追加料金が加算されます。
・出産にあたり通常より複雑な医療ケアが必要な場合、上記パッケージが適用されない場合があります。事前に担当医にご相談ください。
・価格は予告なしに変更になる場合がございますのでご了承ください。
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④BNH病院
BNH病院で出産した体験を書いておこうと思います。バンコクではサミティヴェやバムルンで出産する日本人は多いし情報もたくさんあるけど、BNHは比べると数が少ないので、、、。私も出産してからそうだったのか!と知ることがたくさんありました。
出典:saocean2.exblog.jp
■出産
陣痛室と分娩室は同室。夜シフトの助産婦さん?が3人、朝シフトが3人で交代しているようです。みなさんとーってもやさしくて、陣痛に耐えながら癒されました。陣痛促進剤を打ったので基本NSTにつながれてベッドに横たわる体勢。すぐ隣に横にもなれるソファーがあるので、旦那さんがいても夜中休むことができます。トイレやシャワーも同室に完備されていました。