本サイトはプロモーションを含みます

子供とのコミュニケーションを深めるのに最適!一緒に習い事をしてみよう!

子供とのコミュニケーションを深めるのに最適!一緒に習い事をしてみよう!
ワーキングママも専業ママも、日々忙しく、ゆっくりじっくり子どもと過ごす時間が持ちずらいと感じていませんか?そこで提案したいのが親子で一緒に習い事をするという方法。親子で一緒に過ごす時間を定期的に作れて、共に楽しみながら技術的なことを学べて、更に子供とのコミュニケーション量が増え距離も縮まるなんて、最高ですよね!
子供とのコミュニケーションを深めるのに最適!一緒に習い事をしてみよう!

親子のコミュニケーションのポイントは”量より質”

現代の親子間のコミュニケーション不足は、大きく分けて2つのパターンがあるようです。 純粋に時間が足りないケース。時間がありすぎて、その分、コミュニケーションが薄まってしまうケース

出典:allabout.co.jp

コミュニケーション不足解消のカギは、時間の長さではなく質が握っているということ。実際、子育て心理学の研究でも、子供が親に示す精神的なつながり「アタッチメント」は、どれだけ一緒に過ごすかではなく、どのように過ごすかによって、強くもなり、弱くもなることが分かっています。

出典:allabout.co.jp

幼少時にしっかりとしたアタッチメントがあると、中学生、高校生になり親から離れて過ごす時間が増えても、自分はしっかりと見守られている、愛されているという感覚を保つことができます。それゆえ「親を悲しませるような行動はしたくない」という心理が働くと言われています。

出典:allabout.co.jp

では濃い親子の時間には、どのような「質」が求められるのでしょう? それは、ひと言で言えば「ヒューマンタッチ」。同じ空間、同じ時間をシェアし、親子で触れあう、笑いあう、これが濃い時間作りのポイントと言えます。

出典:allabout.co.jp

そんな濃い親子時間作りの味方となってくれるのが、親子で一緒に習い事をするという試み。コミュニケーション不足は、時間があってもなくても発生する悩みですが、習い事のように定期的に時間を確保できると、専業ママ、働くママ、どちらのお悩みも解消しやすくなります。

出典:allabout.co.jp
なんとなく子どもとのコミュニケーションが少ないかな?と思っているママ、実は量よりも質が大切なのです! コニケーションの専門家の立場からも推奨されている”親子で習い事”。 親子のコミュニケーション不足を解消するきっかけにもなります。では、実際にどんな習い事があるのでしょうか? すぐに取り入れられる、親子が同じ目線で一緒に学べるものを選んでみました。

ヒーリング効果もある!フラダンス

ピアノやバレエなど、お母さんが小さい頃に習っていたものを子供と一緒に、というのも楽しいですよね。 でもどうしても口を挟んでしまいたくなり、「どうしてこの子できないのかしら」「こうしなきゃダメよ」なんて言ってしまい、最初の目的、“一緒に楽しむ”ということから逸れてしまいがち。 ならば、お母さんも経験のないことを、ゼロから子供と一緒に学んで、共に悩み、習得していく過程をも楽しんでみてはどうでしょうか。 フラダンスは、そんなママにまさにぴったり!  身体的にも精神的にも、成長が望める習い事です。

フラを通じてALOHAの心を学び、コミュニケーション力を高め、自分の言葉で表現できる子供に!
日常生活だけでは知ることのない、無限の可能性を秘めた親子の新しい発見がたくさんあります。
お子様の幼稚園前の習い事、毎日の子育てをがんばるママはリフレッシュ&ダイエット&女性ホルモン倍増でよりキレイに♪  
またハワイアンミュージックにはヒーリング効果があり、母子共にレッスンを受けているだけでも癒され、情緒が安定し健全な身体づくりに効果があります。

出典:blog.livedoor.jp

強く優しい子に!ママはストレス発散に!キックボクシングや空手などの格闘技

体も心もたくましく、そして人を思いやる優しい子に育ってほしい。そんな考えのもと、空手などの格闘技を習わせているご家庭も多いと聞きます。親子で習うことで、いつでもお互いに組手や型の練習ができるので、上達スピードがあがりそうです。親子で組み手もよいコミュニケーションですよね。 さらに親にとってもいいことが!日頃のストレスが発散できたり、人によっては肩こりや腰痛などの悩みが減るといったこともあるようです。

見学に行ったときに見ておくポイントですが、練習内容はもちろんですが、あわせて見ておくべきことは
1. 生徒の靴や荷物はしっかりとまとめられていて、整理整頓されているか?
2. 生徒たちは大きな声で元気よく返事をしているか?
最低でもこの2点の項目が、しっかり指導されている道場でないと、自分の子供を預けるのは不安になってしまいますよね。

出典:334ri.com

成長や記念をカタチに残せるクレイクラフト

これが粘土?と思うほど華麗な仕上がり。 粘土といっても特殊な素材でできていて、独特なにおいもなく、手も汚れず、「焼かない陶芸」とも言われているようです。 手入れ次第では半永久的にもつので、ウェディングや出産の記念などに作ったり、プレゼントしても喜んでもらえそう。
子供はお手本をもとに、こんな可愛いメモスタンドやフォトフレームなどを作ったり、白い粘土に色付けからして、自由に創造したり。創作意欲を引き出してくれそう! 保存性が高いので、作ったあとも長い間楽しめます。クリスマスオーナメントを毎年作れば、成長の軌跡として記念にもなります。子供が大きくなったら、四季折々の飾りや玄関用リースを一緒に作っても楽しいですよね!

おうちでママと対局!脳を育てる将棋や囲碁

将棋や囲碁は集中力や判断力などを養い、考える脳を作ると言われています。すでに習っていたり、ゲームなどで身に付けている子供たちも多いのではないでしょうか。一方、パパやおじいちゃんはできるけど、ママはできない…といった実情も。 せっかく子供が身に付けたのであれば、テレビやゲームよりも、「一緒に将棋しよ!」とママが相手になってあげられたらいいですよね。

70分の授業中、低学年の子どもたちが高い集中力を維持し続けているのに驚いた。そう、「礼節」と「集中力」。これがまさに、将棋を習うことで身に付く2大ポイントなのだ。

さらに高野先生曰く、「将棋の対局は、自分で勝ち負けを判断して自ら『負けました』と言わなければいけない。このことは、状況判断力を培い、人格形成にも役立つ」のだとか。

出典:mamapicks.jp

ママはお魚さばけますか?子供は魚嫌いではありませんか?食育も兼ねて親子でさばき方講座

魚は小骨などを食べづらく感じる子どもも多いようです。ママも調理するのには慣れが必要ですよね。かくいう私も、三枚おろしは苦手、なかなか魚料理のレパートリーが増えません。 そのせいなのか、子どもは魚をあまり好まず…ならば、一緒にさばき方を習い、苦手意識を克服できればうれしい。自分でおろした魚なら、喜んで食べてくれそう! こういった講座は単発のモノが多いので、参加しやすさも魅力です。お住まいの地域にある魚市場やお料理教室でイベントとして開催されることもあります。ぜひチェックしてみてください。

もう遅いかしら…なんてことはない!何歳からでも大丈夫!

「スキンシップ」も「ことば」によるコミュニケーションも、始めるのに「手遅れ」ということはありません。0歳児だって幼稚園児だって、同じくらいお母さんとのコミュニケーションを求めています。
その形や方法は成長とともに変化しても、基本となるのは二人で時間を「共有」すること。ぜひ今日から、より充実したコミュニケーションのあり方について考えてみてください。

出典:myhappi.jp
楽しいこと、難しいこと、珍しいこと。たくさんの感情や経験を親子で共有できる時間は、素晴らしい思い出になります。 続けることが辛くなったりやめたい気持ちになっても、親子でその山を乗り越えることができたら、絆もさらに深まるはず。 一緒に「共有」できる興味の対象を探し、時間を「共有」する。親子で楽しめる習い事を、ぜひ見つけてみてくださいね。