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ささやかだけど、誰かのために。この冬は、チャリティーカードでクリスマスメッセージを届けよう!

ささやかだけど、誰かのために。この冬は、チャリティーカードでクリスマスメッセージを届けよう!
欧米では、ビジネス、プライベートともにお世話になった人たちに1年の感謝を込めてクリスマスカードを送ります。せっかく購入するなら、送っても貰っても誰かの笑顔につながるチャリティーカードはいかがでしょう?
ささやかだけど、誰かのために。この冬は、チャリティーカードでクリスマスメッセージを届けよう!

クリスマスカードの習慣

いつもお世話になっている人にも、普段は会えない遠方の友人にも。携帯電話やメールが普及しているとはいえ、イタリアではまだまだ大切な習慣としてクリスマスカードを送る人がたくさんいます。日本の年賀状と考えれば、その重要度をお分かりいただけると思います。

イタリアでは、年賀状を贈るように、クリスマスにメッセージを贈る習慣があります

出典:www.delonghi.co.jp
そして、忘れてはならないのは、クリスマスはキリスト教の大事な祝祭ということ。あまり信心深くない人でも、社会全体が、「誰かのために何かしよう」というボランティアムードに包まれるシーズンでもあります。
そんなときに選ばれているのがチャリティー カード。私の家でも、数年前からクリスマスカードに使っています。

ところで、チャリティーカードって何?

チャリティーカードとは、売上の一部または全部が寄付として使われるカードのこと。恵まれない子どもたちや被災者、戦争難民などのために活動する世界的な慈善団体や支援機関、さらには自然保護や動物愛護など、さまざまな団体が作成し販売しています。デザインも豊富で、可愛いイラストカードが多々あります。
寄付や募金ももちろん大切ですが、自分が使うものを購入することで、無理なく無駄なくチャリティーに貢献出来るのではないでしょうか。オンラインで買えるクリスマスカードをご紹介します。

ユニセフ Unicef

ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)とユニセフ協会(国内委員会)は、幼児期から青年期までの子どもたちの命と健やかな成長のために、現在190以上の国と地域で活動しています。

出典:www.unicef.or.jp

ユニセフのクリスマスカード

子供地球基金

1988年に創立以来、子供地球基金は、病気や戦争、災害などで心に傷を負った世界中の子どもたちへ画材や絵本、医療品の寄付などを続けています。また、こうした子どもたちに、物やお金だけでなく、ぬくもりや希望を届けたいと思っています。心の傷ついた子どもたちに、精神的なよりどころとなる空間を提供したいという思いから、世界11箇所に戦争孤児やストリートチルドレンなどの為の施設「キッズ・アース・ホーム」を設置しています。

出典:www.kidsearthfund.jp

子供地球基金のクリスマスカード

世界の医療団

世界の医療団は1980年にパリで発足した、世界各地に医療・保健衛生分野の専門スタッフを中心に派遣し、人道医療支援に取り組む国際NGOです。国籍、人種、民族、思想、宗教などのあらゆる壁を越えて、世界で最も弱い立場にある人々に支援の手をさしのべることが、私たちの活動です。

出典:www.mdm.or.jp

世界の医療団のクリスマスカード

この他、書店や百貨店でも各種のチャリティーカードを扱っています。また、年賀状にも使えるカードがあるのでぜひ探してみてください!