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忙しいママこそ、朝4時起き生活のススメ!

忙しいママこそ、朝4時起き生活のススメ!
子育て中のママは本当に忙しい。 自分の時間なんて、なかなか取れない。 そういえば最近睡眠不足で体の調子も今ひとつだなぁ・・・ そんなママたちに、ぜひ取れいれてほしいのが、朝4時起き生活。 早起きのメリットやうまく続けるコツをご紹介します!
忙しいママこそ、朝4時起き生活のススメ!

家庭も仕事も「朝4時起き」でうまくいく!

子育て真っ最中のママって、とっても忙しいですよね。 家のことだけでも、やることが次から次へと出てくる! 片付けた途端に散らかされ、 料理を作ってもすぐに洗い物が出て・・・ 家事育児はエンドレスです。
現在3歳の男の子をもつワーキングマザーの私も、時間管理に相当苦労していました。 妊娠して出産してから、こんなに自分の時間がないなんて! たった1時間、自分の時間をもつことが、こんなに難しいなんて!といつも思うものです。 目の前の仕事や家事育児に追われて、 「長期的な視野ですべきこと」がどんどんできなくなりました。 例えば、将来の自分のために読んでおきたい本、勉強しておきたいこと、自分の健康や美容のためにゆっくりお風呂に入ったりマッサージすること・・・ どれも、出産前には当たり前のようにできていたこと。 それができないことが、ストレスにもなっていきました。心の不調も体の不調も溜まり、病院にいく回数が自然と増えていきました。 「この子が早く寝てくれれば、この後いろいろできるのに!」 そんな風に、夕食からお風呂、寝かしつけにかけて、ピリピリしていたと思います。

朝型生活への第一歩は「まず寝る!」

そんな風に、だんだんと辛くなっていたある時、 「もういいや!きょうはとにかく早く寝よう!この子と一緒に思いっきり寝よう!」 半ば開き直りのような気持ちで、溜まった家事には目をつぶり、寝ることにしました。 それも、夜9時に! 大人にとっては早すぎる時間ですよね。 ところが! その翌朝、4時にパチッと目が覚めて、頭すっきり気分爽快な自分に気づいたのです!
朝4時に起きると、夫や子供は寝ているので、自分ひとりだけの時間。 夜なら「ママー!」コールが飛び交うところですが、それもなく、静寂な時間が流れています。 家族が起き出す6時半〜7時まで、約3時間。 ぽこっと「自分時間」が3時間も生まれました。 この時間に、「急ぎではないけれど、自分がやりたかったこと」をやるようにしたのです。 朝4時起き生活にしてみて、良かったことが3つあります。

メリット①子どもの寝かしつけが楽になった!

これは、朝型になるまでは予想していなかったことでした。 今までは、自分は子どもが寝てから夜やりたいことがあったので、寝かしつけしながらも自分は寝ないよう意識を保つ必要がありました。 それが子どもにも伝わるのでしょうか。子どもの気が立ってしまって、なかなか寝てくれない、ということがありました。 でも、自分も子どもと一緒にパジャマに着替えて、「ママも一緒に寝るよ〜!」というと、子どもは「やったー!!」という喜び様。 一緒に寝てくれるという安心感からか、子どもの寝つきが良くなりました。 ママである私も、1日の終わりに子どもと話をして、肌に触れてぎゅーっと抱きしめる。 幸福感を感じながらスーッと眠りにつけるようになりました。

メリット②自分の体調が良くなった!

朝4時生活にしてから、睡眠サイクルは、体が要求するタイミングで回っています。 1日仕事や家事育児をして、夜9時には頭も体も疲れた状態。 「もう眠い!」と感じたときには素直にそれに従うようにしました。 自分の心身の要求に素直に反応することで、ストレスを感じなくなったようです。 早朝に目覚めるサイクルは、ホルモン分泌の観点からも、心身の健康に良いとされています。

朝日を浴びると、脳内にセロトニンが分泌することが
明らかになっています。
このセロトニンと言うのは、
喜びや不安などの神経伝達物質を
コントロールする作用があるホルモンで、
これが不足すると、マイナス思考に陥りやすく、
鬱状態になる、暴力的になってしまうなど、
精神に支障をきたすことが知られています。
このセロトニンは、日中の日差しではダメで、朝日が効果的だと言われています。
(中略)
喜びや不安解消を司る神経を
ポジティブにする効果があるわけですから、
早朝の素晴らしい朝日を浴びることで
自然と心や体を前向きしてくれます。

出典:www.otonanomana.net

メリット③家事や仕事の効率が上がった!

これまで夜型生活では、眠いけど無理やり体を起こして、溜まった家事や仕事を片付けていました。 熱いコーヒーでなんとか目を覚まし、手をつねりながら片付けたことも。 そういうときの作業効率が悪いのは、皆さんもお分かりですよね。 それに比べると、朝、頭が爽快に冴えていて、家の中も静まり返っている状態は、仕事や勉強、家事を片付けるのに最適です!

無理なく4時起き生活を続けるポイントは?

あまり厳密にルール化しない。

夜9〜10時くらいにベッドに入って、「4時〜5時くらいに起きよう」など、1時間くらいの幅を持たせると気持ちが楽になります。 「せっかく9時に寝たのに、6時まで熟睡してしまった!あ〜!!」という日があってもそれはそれでOK。 朝の自分時間を、睡眠という形で有効利用し、その日1日パワフルに活動できるなら、それはそれでいいのです!

早起きの楽しみを作っておくこと!

早起きの習慣がつくかちょっと自信がないな、という方は、早起きの楽しみを作っておきましょう! 「朝起きたら、お気に入りのフレーバーティーを入れて、お肌のパックをしよう!」など、心がウキウキすることを思い浮かべながら寝るのです。 仕事や家事のための早起きだとしても、朝が待ち遠しくなります!
いかがでしたか? 夏の季節は、日の出も早くなって早寝早起きに挑戦しやすくなります。 みなさんもぜひ朝4時起き生活を取り入れて、 心身ともにスッキリ、パワーみなぎる毎日を送ってくださいね。