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【コラム】夏の子連れ旅スポット!レゴランド・マレーシアをおすすめしたい3つの理由

【コラム】夏の子連れ旅スポット!レゴランド・マレーシアをおすすめしたい3つの理由
参照 : www.flickr.com
夏休み本番!子供たちが喜ぶところにたくさん連れて行ってあげたいですよね。今年の夏はどうしようかな~?と思われているパパやママに、マレーシアのレゴランドはいかがでしょう?レゴというと完全に子供のものと思い込んでいましたが、予想以上に大人も楽しかったので、ぜひ我が家の体験をシェアさせてください♡
【コラム】夏の子連れ旅スポット!レゴランド・マレーシアをおすすめしたい3つの理由
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行こうよ、レゴランド!

子供たちが大好きなブロック玩具「レゴ」。今では世界中の子供たちに愛されていますが、発祥の地はヨーロッパ、デンマークということ、ご存知でしょうか。アジアで初のレゴテーマパークとして2012年に開業したマレーシアのレゴランドはジョホールバルにあります。

新しく投資に沸いている街ジョホールバルで、今一番注目されているのが、ここ「LEGO LAND」レゴランドです。

2012年にオープンして以来、マレーシア人やシンガポール人の家族旅行スポットとして早くも大人気に。広大な敷地には大人も子供も十分に楽しめるアトラクションが満載です♪

出典:www.malaysia-magazine.com
出典:ameblo.jp
娘がずーっと「行きたい!!」と旅のウィッシュリストに載せていたマレーシアのレゴランド。ついにその夢を叶えてあげられる日がやってきました。バンコクからシンガポールへ到着、その後レゴホテルの配車でマレーシアへ国境越えする形にしました。さて、どんなところが良かったのか?これからじっくりご紹介しますね。

①混みすぎないテーマパーク!それがレゴランド。

レゴランドでは入場・アトラクション待ち時間が短め。テーマパークというと、アトラクションに乗るのを待っているだけで疲れてしまうのが子連れ旅ですよね。我が家は5月ゴールデンウィーク中(現地の平日・タイは祝日)を狙って訪問したので、全く混んでいませんでした。ほぼ待ち時間ゼロで全てのアトラクションを体験してしまったんです(笑)!訪れる時期にもよりますが、効率よく回れるテーマパークと言えるでしょう。

まだまだアジアでの知名度が低いレゴランド。
大混雑のシンガポールユニバーサルスタジオをよそに、待ち時間なしでどんどん乗り物に乗れちゃうのも魅力の一つ。行くなら今のうち!
プールもあり、見て・乗って・泳いで楽しいスポットです。

出典:matome.naver.jp
出典:ameblo.jp
大人でも怖い絶叫マシーン(ジェットコースター)系アトラクションが3つくらいありました。子供も身長制限付きでジェットコースターに乗れます。6歳の娘(120センチ)はほぼ全てクリアでき、家族全員で絶叫してきました。 またレゴランドではシーズンごとにスペシャルイベントあり。訪れた月のスペシャルイベントは「スターウォーズ特集」。私達はスターウォーズに詳しくないため、その価値がが十分に判りませんでしたが、マニアなら悶絶もの!?
出典:ameblo.jp
ミニチュアランドではレゴで作られたアセアン諸国のランドマークがみられます。この緻密なレゴの世界をご堪能ください。こちらの写真はタイのワットアルン(暁の寺)です。 まとめますと、レゴランド(テーマパーク)はこんな良さがあります。 ①通常のテーマパークより混んでいない ②大人も楽しめる絶叫マシーンあり ③スペシャルイベントに注目 ④ミニチュアランドは目で見て楽しむ

②ウォーターパークでスライダーも楽しめる!

出典:ameblo.jp
テーマパークのお隣にはレゴをテーマとしたウォーターパークが。こちらでは流れるプール、波のプール、アスレチックプールなどがあり、テーマパークだけでは遊び足りない(特に水遊び大好きな)子供たちを満足させてくれます。 おすすめなのは「コンボセット」というテーマパークとウォーターパークの両方を2日間丸ごと楽しめるチケット。我が家もこれを購入し、交互に行き来したりして楽しみました。1日券でも2日券でも同額というキャンペーン中だったので、なんと半額でした。
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こちらウォーターパークも大人が楽しめる大型スライダーがあります。タイヤ型の大きな浮き輪に乗って、レッツゴー!我が家も3人で何度もたのしんじゃいました♡レゴランドに行くなら、ぜひテーマパークだけじゃなくウォーターパークでも遊ぶことをお勧めします。

③レゴランドホテルでの宿泊。夜もワクワクが止まらない♡

出典:ameblo.jp
レゴランドに行くなら、ぜひレゴホテルに宿泊してみてください。全館レゴがテーマとなったホテルで、ロビー、客室、レストラン、プールからエレベーターの中まで、至る所で「レゴ」が登場! 我が家が滞在したキングダムスイートは最大収容人数8名(大人2名子供6名)という大部屋。客室内では「宝探しゲーム」もあり、正解すれば金庫の中にレゴがプレゼントでもらえます。
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レゴのウェイターが「こんにちは」。ホテルのレストランBRICKSではファミリー向けのブッフェが3食いつでも楽しめます。ディナータイムで子供たちはシェフ体験も出来ちゃうんです。オリジナルのピザを作ったり、ドーナツにデコレーションをしたり、楽しい思い出をたくさん作りましょう。
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2017年、レゴランドが名古屋へやってくる!

来年4月にはとうとう名古屋にレゴランド・テーマパークが開業予定です。東京ディズニーランドや大阪ユニバーサルスタジオに次ぐ人気のテーマパークとなるのでは、と早くも噂されています。 日本ではお台場のレゴランド・ディスカバリーセンターなど小規模な屋内施設が中心でしたので、これは楽しみですよね。我が家もぜひ名古屋行きのきっかけを作って遊びに行きたいと思います。

レゴランド・マレーシア(公式サイト)

レゴランド・マレーシア(公式サイト)

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