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みんなで塗って完成させよう!桜色の創作型絵本『さっちゃんの八重桜』

みんなで塗って完成させよう!桜色の創作型絵本『さっちゃんの八重桜』
参照 : prtimes.jp
パレードブックスは、"ぬり絵" ができる桜色の創作型絵本『さっちゃんの八重桜 Cherry Tree and a Girl 』(著:嶋田紅子)を全国書店にて発売しました。
みんなで塗って完成させよう!桜色の創作型絵本『さっちゃんの八重桜』
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2021年春、一足早い“満開の桜の便り”が届きます♪

色が心に齎(もたら)す、とても自然で穏やかな癒しの効果 “カラーセラピー” を取り入れた、ぬり絵ができる創作型絵本 『さっちゃんの八重桜 Cherry Tree and a Girl 』 がこの春デビューします。 ピンクのリボンにつりスカート、背のちっちゃな女の子 さっちゃん と、さっちゃんのお誕生のお祝いに庭に植えられた細い一本の八重桜。 ふたりは仲良く一緒に成長していきます。 のどかな昭和の時代を背景に、女の子の成長を見守る家族と、庭先の一本の八重桜の献身的で純粋な思いやり。 咲き誇るその愛情を介して綴られる、孫とおじいちゃんと家族の「絆」の物語。 誰の心にもそっと語り掛ける普遍的な「時」のちいさな瞬きを一冊の絵本に閉じ込めました。 『さっちゃんの八重桜 Cherry Tree and a Girl』は、ママと女児の時間を繋ぐ読み聞かせ絵本をコンセプトに生まれた、可愛くて、とっても優しいピンク色の絵本です。 所々に登場する “時代のアイコンたち” も、ちょっと愉しい。 ぬり絵に、読み聞かせに、お祝いごとのプレゼントに。 この春きっと、手にする人それぞれの心に鮮やかな色彩を齎す一冊になります。
出典:prtimes.jp

あなたに完成させて貰いたい。"それぞれ" のさっちゃんへ

絵本に鏤められた輝く眩しい色彩たち―。 絵本の中の色彩たちは、花の名前を冠した特別な色たちです。 桜、アネモネ、ポピーレッド、薔薇、すみれ、マリーゴールド、ミモザイエロー、カーネーションピンク… 物語を彩る小さな妖精たちには、絵本を手にする人への幸せの願いが託されています。 『さっちゃんの八重桜』は、女児へ、そしてママへ、今を毎日一生懸命に生きる、すべてのさっちゃんへそっと贈りたいちいさな幸せの花束です。

あなたの色彩で完成させる "世界にたったひとつ" のさっちゃんの物語

出典:prtimes.jp
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「だいじょうぶ、いつもそばにいるよ」

さっちゃんが生まれた日。 浮かれ調子のおじいちゃんがふと花屋で出会った一本の八重桜。 さっちゃんと八重桜は、それから、ふたり、ずっと、一緒。 女の子の成長を見守る家族と庭先の八重桜の献身的で純粋な思いやり、溢れる愛情に心が温かくなります。 健やかに育つ過程も、大人になって悲しいことや苦しいことに出会ってしまったときも、見守ってくれている存在がいることで強くなれる。 そんな絆の大切さに気づく一冊です。 ― 編集・美術 チームさっちゃん
出典:prtimes.jp

カラーセラピーとは

カラーセラピーとは、おもに色彩療法と訳され、視覚的に見ることや、肌に感覚的に触れること、体内に取り入れることなどで、色彩が心身にもたらす効果を利用し、心のバランスを整えたり、健康状態を改善したりすることです。
植物、食物、鉱物、光線など、さまざまな形を用いた精神および身体療法で、その癒しの歴史は大変古く、古代の人々の宗教、自然観と共に生まれ、古代エジプト、ギリシャ、ヨーロッパ、中国などそれぞれの文明の中で発してきました。
その効果は多岐にわたりますが、たとえば、赤は血液の循環を促し、気力や体力を高めるとともに、興奮、競争心、欲求など、感情の起伏を煽るとされ、青は、鎮静効果をもたらし、止血や、鎮痛に効果があるとされます。
ただしカラーセラピーは、医療ではなく、それ自体が直接的に病や怪我を治療するという性質のものではありません。

出典:beniko-shimada.com

心に永遠に咲く満開の桜

Stay Homeが続くある日の一日、ママと一緒に自由に色を重ねた桜の絵本。 それはきっと女児にとって鮮やかな思い出に残る大切な一冊になります。 思い出の一冊として、世界にたったひとつ自分だけのオリジナルな一冊として、また、そのままでもレトロな空気感をたのしめる大人のための絵本として。 閉ざされた長引く冬にちょっぴり疲れを感じる今、眩しい陽射しに溢れる季節の訪れを待ち焦がれるすべての人の心に、暖かな色彩を届ける一冊です。
出典:prtimes.jp

著者紹介

嶋田紅子(Beniko Shimada) カラーセラピーの観点から、現代を生きる女児・ママ・すべての女性の心の隙間をピンク色の花びらでやわらかく埋める優しい桜の絵本を創りたいと思った。 それが始まりです。 + a walk to remember 作品の著者には過去に聞いていつまでも忘れられず折にふれて思い出されるニュース記事がいくつかあります。 そのうちのひとつは、女子中学生が電車に飛び込んで自殺したというNHK総合が伝えたニュース。 中学生といえば、先生の目をぬすんで女子トイレで髪を巻いたりリップグロスをつけたり、スカートの丈を上げたり下げたり。 おしゃれに一生懸命なその時期に、あえて自らを車輌の下に投げるとは─。 死にかたはときに遺書よりも多くを語ると感じて、少女 はいったいどれ程の悲しみをかかえて死んだのかといつまでも考えました。 そしてもうひとつは、やはり同じように学校でのいじめを苦に死を選んだ中学生の少女の 親子さん が、今なお伝える、少女が残したという言葉。 生きていく上で一番たいせつなものは「優しさ」です。 未完成 を前面に謳ったちいさな絵本の著者のまるで特筆できることのない略歴に代わって、ある日の新聞で読んだこの少女の言葉を書き添えさせて頂きます。
出典:prtimes.jp
紀伊國屋書店新宿本店、三省堂書店神保町本店、八重洲ブックセンター本店、ジュンク堂書店池袋本店、ブックファースト新宿店、アマゾン他全国書店にて発売中。

書籍情報

書籍:さっちゃんの八重桜 Cherry Tree and a Girl 著者:嶋田紅子 出版社:パレード 発売日:2021年1月11日 ISBN:978-4-434-27136-6 仕様:A5判/上製/32ページ 価格:1,300円+税