こんな子は伸びる!塾でトップクラスに入る子どもがしている勉強法5つ
【1】共通点を見つけて、こまめに”分類”している
【2】”自分にとって分かりやすい”ノートづくりをしている
ノートを書く力を育てるうえで、小学生は基本を身に付ける時期です。自分のために丁寧に書く練習をすれば、書くことをいとわない子になります。褒めることも大切ですが、それ以上に、自分のために書いているという意識を持つことが大切です。
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学力テストでトップクラスの福井県や秋田県では、学校と親が一緒になって、子どものノート作りに取り組んでいます。なかでも福井県は、共働きの家庭が多いため、子どもの勉強を見る時間が取れないのですが、それでも仕事から帰ってきたら必ず子どものノートを見ていました。
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【3】勉強を”苦行”にしない
お子様が小さい頃はお母さんの目が届くリビングで勉強させようと考える家庭が増えてるそうですね。
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私も、最初聞いたとき、「リビングで勉強するのは、周囲が騒がしく子供が集中出来ないのでは?」と考えてしまいましたが、リビングで勉強させることには、3つの効果があるといいます。
1.ママや家族と同じ空間にいるので お子様の気持ちが安定してリラックスする
2.子供の学習進度や理解度に目を行き届かせることができる上、コミュニケーションをとれる
3.適度な騒音は、逆に子供の集中力を高める
長男は、今リビングで宿題をしたりZ会をしたりしています。私がいるとよくおしゃべりもし(ながら勉強のようにもなってしまい)ますが、
黙って黙々と取り組みもします。勉強時間が 親密な親子の会話時間でもあり 楽しいようです。
私も、ある時は食事の支度をしながら、ある時はダイニングに腰掛けながら、子供の勉強タイムを一緒の空間で楽しく過ごしています。結構楽しいですヨ!こんな親子の楽しみもあったのか、と思うほどです。
息子は、特別な勉強机もなく、ダイニングテーブル一杯に、教科書やノートを広げて勉強をしている状態です(*^_^*)
【4】”疲れない”書き方をしている
調査をしたところ、普通学級で正しく鉛筆を持てる子どもは2割しかいませんでした。一方、このままの持ち方を続けていると早く書けない、書くのに疲れると思われる子どもは半数近くいました。
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鉛筆の持ち方がおかしくても字は書けるんですよね。なかには、変な持ち方をしていてもきれいな字を書ける子どもがいます。その場合、持ち方について何も指摘されず、スルーされてしまうことがあります。けれど、正しい持ち方をしていないと、疲れやすい、肩が凝る、ペンだこができる、といった症状が出ます。結果的に学習の効率が下がり、成績の向上が期待できません。
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【5】知ったことを”話す・教える”
最後に
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