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子育て・ライフスタイル
離乳食のコツは「ワイルド感」？世界共通、大変だからこそ上手な“手抜き”で「親が疲弊しない」ことが大切～！

離乳食のコツは「ワイルド感」？世界共通、大変だからこそ上手な“手抜き”で「親が疲弊しない」ことが大切～！

参照 : twitter.com

赤ちゃんが5ヶ月をすぎると、そろそろ考え始める「離乳食」。赤ちゃんがこれからずっと食べ続ける食材だからこそ、美味しさを分かってもらいたいし好きになってもらいたい……！でも手作りするのは大変なんだなーこれが！　世界のママたちが使う“離乳食”、実はめっちゃワイルド感あふれてますよ～！

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tomosato

参照 : twitter.com

赤ちゃんを育てていく上で、避けては通れない難関「離乳食」。もちろんママやパパ自身も食べて大きくなったのだろうけど、自分が食べてた頃の記憶なんてないし！(笑)　何をどうすれば良いか分からないんですよね～！とにかく「素材の味を活かした手作り」がベスト！　ということで、離乳食期の赤ちゃんに手間暇かけて作った離乳食を食べさせ……たいんだけどムリムリ、できない～！　ってちょっと落ち込んじゃってる方も多いハズ～！「あず（@zubora_tsuma）」さんがツイートした“海外の離乳食事情”を見れば、「離乳食ってそんなに難しく考えなくてもいいのかな……！」っていう気になってきますよ～♪

美食家が育ちそう～

海外の離乳食事情

オーストラリア▶︎BFが主流

カンボジア▶︎離乳食がない

フランス▶︎羊の脳みそペースト

インド▶︎8ヶ月からスパイス

イタリア▶︎チーズとオリーブオイル

韓国▶︎3日目から牛肉

アイルランド▶︎セブンアップの炭酸抜けたやつ

ガチガチにならなくていいのかも
— あず爆走中のママフルエンサー (@zubora_tsuma) 2019年7月10日

オーストラリアは全然分かるんだけど、フランス「羊の脳みそペースト」ってわあああああああ！(笑)　もう離乳食からオシャレ（？）ですね～……。こう見ると「そんな食材、離乳食で使っていいの！？」と思いがちですが、その国にはその国の伝統文化があり、その国の主食やライフスタイルに沿った“離乳食”を食べさせているよう。イタリアの「チーズとオリーブオイル」なんて、毎日の食事に欠かせなさそうですもんね。そして先進国は、やはり既製品の「ベビーフード」を利用することが多いようです。

「離乳食」の目的とは？

ユニ・チャームによれば、「離乳食の必要性」として・母乳やミルクのみでは足りなくなる栄養を補う・「飲む」から「かんで食べる」へ移行する練習などが挙げられています。また、

日本の大人の食事は、他の国に比べて生ものや繊維質が多いため、それだけ離乳食の必要性が高くなります。
出典：jp.moony.com

という「日本ならでは」の理由もあるそう。ほぅほぅなるほど、日本でいう「離乳食」は日本だからこその理由があるみたいですね～。

【参考サイト】ユニ・チャーム moony「離乳食はなぜ必要？」

離乳食とは母乳やミルクしか飲めなかった赤ちゃんが、大人と同じ食事をするための第一歩。離乳食には「食べるための練習」という以外にも、赤ちゃんの発達に大事な要素がたくさんあります。赤ちゃんの成長を実感しながら離乳食を楽しく進めましょう。

でもママやパパだって大変です！気負わず上手に“手抜き”を取り入れて

働くママやパパはもちろん、家にずっといるママやパパだって「赤ちゃんに合わせたベストな離乳食」を作るのは大変です。だって「いろんな素材を使って」「月齢に合った固さや形状で」なんてよく分かんないし、大変すぎるしムリィィィ！！！ “栄養たっぷりの、離乳食に使いやすい旬の食材”が身近に選びたい放題たくさん並んでる地域ばかりじゃないですしね～。あ、私ですか？　長女・次女ともにほぼ完全にベビーフード使いましたね！（ドヤ顔今7歳と4歳ですけど、超元気に育ってます。ありがたいことです……ベビーフードにまじ感謝……( ˘ω˘ )

赤ちゃんのことを思えば「自然・手作り」を大切にするのは大事だけど、それが“しないといけない！”になってママやパパの負担になってしまうのは本末転倒。大事なのは、赤ちゃんも含めた家族全員が楽しく幸せな毎日を送れることです。ただし、はちみつの「ボツリヌス菌」など絶対にルールを守らないといけない食材もあるので、そこはしっかりと目を通しておきましょう！

必ず知っておこう！離乳食NG食材まとめ

西松屋　MIMI STAGE

あずさんのいうように、ついつい「ガチガチ」に考えてしまいがちな“離乳食”ですが、ゆる～い感じでOK。いろんな食材が使われているベビーフードもしっかり活用して、忙しくてたいへんな離乳食期を乗り切っちゃいましょ～！

あず爆走中のママフルエンサー（@zubora_tsuma）さん　／　Twitter

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