イヤイヤ期、終了のお知らせ。あんなに大変だったのがウソのような3歳のおわり……子の成長はあっという間!
何をするにしてもとにかく「イヤー!」だった2・3歳の「イヤイヤ期」。しかし3歳の終わり頃になると、驚くほど話が通じるようになり、イヤイヤ期も終了の兆しを見せてくるんです。
その時は“急に”だったり、“じわじわと”だったり。素晴らしい我が子の変化を、きちんと見つけてあげたいものですね☆
「しろめちゃん(@nikunohi029)」さんがイラストでツイートしたのは、もうすぐ4歳を迎えるという娘さんのこと。
3歳の“イヤイヤ期”を乗り越えた様子の娘さんを見て、なんだかちょっと“名残惜しさ”を感じたのだそうです……☆
「ザ☆イヤイヤ」からの変化
【ちょっと前と現在の成長変化】
— しろめちゃん (@nikunohi029) 2019年4月21日
過ぎ去ったイヤイヤ期を名残惜しく感じる3歳のおわり。 pic.twitter.com/8IDtRTnICX
これ!!! めちゃくちゃ分かりますーーーー!!!
イヤイヤピーク時と終了後だけ見てみると、本当に「えっ!?」っていうぐらい反応が違うんですよね~! とにかく「不可!」だったものが「可」になってくるんです……。
イヤイヤ期真っ最中はあんなに大変だったのに、終わってみると“いい思い出”。何なんだろう、この少し寂しいような名残惜しい感じ……!
かと言ってイヤイヤ期にはもう戻ってほしくないし、イヤイヤだってできれば無いほうが親は助かるんですけどね~!
でもほんの1~2年ほどで体も心も大きく成長する子どもって、本当にスゴイですよね。こうしてあっという間に大きくなっていくのだなぁ……(´;ω;`)
イヤイヤ期は3歳いっぱいまで
早ければ2歳頃から始まる子もいる「イヤイヤ期」。自我が芽生え「思い通りにできない」「ちゃんと伝えられない」などの“イライラ”などが「イヤイヤ」に繋がるのだそうです。
できることも増え、言葉で自分の思いを伝えられるようになる4歳頃になると、おおよそイヤイヤ期は終了するよう。
「なんだか子育てがめちゃくちゃ楽になった!」と感じるママも多いと思いますが、実は4歳頃からまた新たな壁が出現することも……!
イヤイヤ期を過ぎたら、おりこうさんの4歳がやってくる! 毎日わが子から発せられるぐずり攻撃に撃沈しているママのために、“イヤイヤ期”を大調査! その原因と対処法をご紹介します☆ 簡潔にまとめるとこう! 1★イヤイ
4歳からは「反抗期」がくる!?
行動も話し方もしっかりしてきて、成長を感じる4歳。幼稚園や保育園に通い始める子も増えてきますが、めちゃくちゃ“口が達者”になります。
ああいえばこう言う。屁理屈をこねてなかなかやらない。逆に親が我が子に注意されて「アッ、スミマセン……」ってなることもしばしば。
2~3歳のイヤイヤ怪獣と違い、
・「説明」と「親の手本」がめちゃくちゃ必要になる時期
・お友達関係でいろいろあったりする時期
だからこそ、今までとは違う大変さがあったりも。
【ベネッセ|育児・子育て】4歳になると、大半のお子さまが幼稚園や保育園に通うようになります。そのため、お子さま自身と社会とのつながりができ始めて、大きな成長を感じられるのがこの頃です。
いつの時期も、子育てって大変ですね~
生まれてすぐは夜泣きや授乳で大変だし、2・3歳はイヤイヤ期で大変だし、4歳からは反抗期で大変だし、小学生になるといろんな問題が生まれてくるし!
いつだって子育ては大変で、気が付けば本当にあっという間に終わってしまいます。
だからこそ子育て中はできるだけ頼れるところは頼って、ママやパパが楽しんで子育てできる環境を作るのが大切です。そのための社会的な取り組みも、しっかり整っていってほしいですね。
しろめちゃんさんのように「日常の我が子の変化に気付けるような心のゆとり」、持っていたいものですね~☆
フォローはこちらから!
関連記事はこちらから
多くの親子が遭遇するであろう、恐怖の「2歳・イヤイヤ期」。アレも嫌コレも嫌、何しても嫌。ママは「もぉぉぉぉいい加減にしてッッ!」となりがちですが、実は子ども自身もどうしたら良いか分からないみたい。大切なのは、子どもの気持ちに寄り添って成長を見守ってあげることだそうですよ~。
スーパーや道端、いろんなところで「ギャーーー!!!」と泣き叫んでいる子どもちゃん。きっとその子、イヤイヤ期まっさかりですよ……! 渦中にいる1歳7ヵ月の娘さんを育てるパパの、分かりすぎるほどの正直な心境に多くの共感が集まっています……!
大なり小なり、多くの子どもが通る道である「イヤイヤ期」。「あれイヤ!これイヤ!」って言うだけだと思うなかれ!!!我が子が超絶理不尽な要求をして通らなければ泣きまくるという、壮絶な時期なんですよ……!!!