幼稚園・保育園児のバレンタイン事情!何渡す?いつ渡す?ルールや流れについてのまとめ!
2月14日はバレンタイン。実は幼稚園・保育園児たちも「チョコ交換」する子が増えてきているんですよ~!相場は?量は?悩むことばかりですが、大切なのは「気持ちが伝わればOK、相手に負担をかけない事」!(笑)
バレンタインの大まかな流れをご紹介しますね~☆
園児たちの「バレンタイン」
2月14日はドキドキワクワクのバレンタイン!
チョコを渡したりするのは小学生頃から?と思いきや、実は園児でも張り切る子は多いんですよ~。
注意しておきたいのは
・「バレンタイン」という行事を知っている子と知らない子がいる
・チョコを貰える子と貰えない子がいる
ということ。
園内でのプレゼント受け渡しは「貰えない子」が悲しい思いをする可能性があるうえ、そもそも園ルールで禁止だったりします。
なるべく“他の友達の目につかない場所で”受け渡しするのがgood。
なかなか難しいので、バレンタインも含めた“前3日間”くらいで行動するのがオススメです!(笑)
「本命」や「義理」はあり?
年長くらいになると特定の好きな子がいたりしますが、凝った手作りなども難しいですし「本命・義理」の区別はなくて大丈夫です。
また、異性よりも同性の「友チョコ」が多いので準備する数が意外と多かったり。
内容は、
・チロルチョコ&飴
・マーブルチョコ&クッキー
など市販品を少しずつ小さな袋にラッピングするのもいいし、
・「ペロチョコ」のような手作りチョコにデコレーションして、一本だけラッピング
などでも。1人につき100円前後が負担にならなくてgoodです。
相手にお返しの負担をかけたくなければ「お返しは不要です」などのメッセージを付けても。
「本命」には本人手書きのお手紙を付けると、相手(というよりむしろ相手のママ)が喜んでくれます!(笑)
どうやって渡す?
親たちが一番頭を悩ませるのがこの「受け渡し」です。
まだ子どもだけで待ち合わせができないので、どうしても親の介入が必要。
できるだけ相手に負担のないよう、必ず「理由」と「必要時間」を伝えましょう。
・ママ同士が仲良しなら「チョコを渡したいんだけど、一瞬だけ時間いいかな!?」と受け渡しの時間を作ってもらう
・ママ同士が連絡先を知らないなら、先生から相手の登園・降園時間を聞いてそれに合わせる
など。
子どもはチョコを渡したいけど、親の都合やタイミング的にどうしても渡すのが難しい子もいます。そうなると親同士も大変なので、場合によっては我慢してもらう事も必要。できるだけ“ママがなんとかできる範囲内”で収めてもらいましょう。
園児の「バレンタイン」は気軽に楽しむべし!
園児は「好きな子にあげたい」というよりも、
「交換が楽しい」
「誰かに何かあげたい」
「お菓子食べたい」
がメインです。
まだまだほとんどが“親主導”のため、どうしても親の負担が大きくなってしまう園児たちのイベント。
バレンタインは毎年やって来ますから(涙目)、親が負担に感じない程度に気軽に楽しみましょう☆
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