おいしくヘルシーに糖質カット!【気づかう土鍋】で長続きダイエットを♪
みんな大好き炊き立てご飯。けれどダイエットや健康を考えて【糖質】の多いご飯を抜いているひともいるのでは?そこで、ご飯の【糖質】をおいしさそのままにカットしてくれる「気づかう土鍋」をご紹介します。おいしくちょうどよく【糖質】をカットしてくれる優れモノの鍋。「気づかう土鍋」とはどんなお鍋なのでしょうか。
【気づかう土鍋】とは?
炊飯時の吹きこぼれを中ぶたがキャッチすることで、炊飯器や通常のお鍋で炊いたお米に比べ、糖質を約17%カットしてくれるという優れモノの鍋。
最後に溜まった糖質を捨てるだけの簡単調理で、美味しく食べられるのにヘルシーに体を気づかうことができると人気が高まっています。
土鍋特有の熱が対流することで、糖質が吹きこぼれて中ぶた(キャッチャー)に入る仕組みで糖質をカットすることができるため、糖質を気にしているダイエッターさんや、体の健康を気づかう人に注目のキッチンアイテムです。
【気づかう土鍋】はなぜ糖質カットができるの?
「気づかう土鍋」が糖質カットをする仕組みとは、土鍋のしくみを活かしたもの。
土鍋はご飯を炊くときに、熱の対流が起こります。
水に流れ込んだ【糖質】は、土鍋の中で対流を起こします。その熱が鍋全体に伝わることで、ごはんが炊きあがるのです。
【糖質】は、沸騰したとき鍋の上部へと上がってきます。その時に「気づかう土鍋」のキャッチャーが糖質をキャッチ!
【糖質】がお米へと戻るのを防いでくれるのです。
【気づかう土鍋】にはどんな特徴があるの?
「気づかう土鍋」は、糖質をカットしてくれるほかに、どのような特徴があるのでしょうか。
①三重県四日市市の無形文化財「萬古焼」
「気づかう土鍋」は、三重県四日市市の無形文化財である「萬古焼」。
三重県四日市市の土鍋の生産は国内シェアの80%を占めるほど。
国産品土鍋のほとんどは「萬古焼」と言っても良いほどでしょう。
「萬古焼」の土鍋は長く日本で愛されていることが信頼の証。
「気づかう土鍋」も長い歴史と技術によって作られた「萬古焼」の土鍋。安心して使えますね。
②キャッチャーは「タフシロン」素材で安心!
ごはんの糖質成分をキャッチしてくれる中ぶたは、「タフシロン」素材。
通常のシリコンゴム素材に強度を加え、改良した特異性のある素材です。
裂けにくく柔軟性にすぐれているタフシロンは、50度から200度の温度に耐えることができるから高温調理の土鍋にも安心です。
③炊飯器でも糖質カットできちゃう!
いつも使っている炊飯器に、中ぶたキャッチャー「Tou Tool」をセットするだけで、糖質が約15%カットできちゃう!
これはうれしいですね!
いつもの炊飯のときに、水をプラス80mlし、中ぶたキャッチャーを水の中に沈ませることで、糖質をキャッチしお米に戻しません。
【気づかう土鍋】糖質カットが17%の理由とは?
糖質カットができるといっても、たったの17%…。もっとできなかったの?と思うひとがいるかもしれません。
「気づかう土鍋」を開発した酒井紳之介氏によると、
”17%以上で糖質をカットすることは可能です。しかし、20%、30%と上げていくことでご飯自体の甘みが減り、美味しくなくなります。わたし達が目指したのは一時のヘルシーさではなく、あくまでも美味しさとヘルシーさを兼ね揃えた商品。長く続けていただける商品です。”
とのこと。
確かにダイエットや健康は、長く継続していくことになります。
おいしくなければ、続きませんね。
おいしく長く継続していくことのできる味わいと、糖質カットを、考え抜かれた結果「17%の糖質カット」になったということなのでしょう。
【気づかう土鍋】はこんな人にオススメ
「気づかう土鍋」は、ごはんをおいしいままに糖質をカットしてくれる土鍋。
こんなひとにオススメです。
・ダイエットをしている
・健康管理をしたい
・血糖値が気になる
・食事制限はせずに健康を維持したい
・白米が好きだけれど糖質が気になる
・こんにゃく米などで長続きしなかった
ご飯を炊くときに、中ぶたをセットするだけで糖質を減らしてくれる「気づかう土鍋」。
簡単においしく継続しながら健康やダイエットを気遣うことができますね。
まとめ
「気づかう土鍋」について、詳しくご紹介しました。
日本食をいただく私たちにとって健康維持のための「糖質制限・カット」は、毎日コツコツと継続することが大切です。
簡単でおいしい!これが何よりですね。
気になる方は是非チェックしてみてください。
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チョコレートダイエットとは、主に高カカオやビターなチョコレートを間食として食べることで満足感を得て、糖質がたっぷりのお菓子や次の食事のドカ食いを防ぐというもの。一日の摂取目安量は20~25g。あくまで食事制限などのダイエット時にサポートとして取り入れることが大事で、食事やチョコレートの食べすぎにはご注意を。