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ほっと一息。映画で素敵な時間を。「こどもにみてほしい」「ママ一人で」「家族で」それぞれの映画をセレクト!

ほっと一息。映画で素敵な時間を。「こどもにみてほしい」「ママ一人で」「家族で」それぞれの映画をセレクト!
子供が小さいうちはゆっくり映画をみる時間が取れないことも多いですよね。でもたまには、ほっと一息、気分転換、視点を変えたり・・そんな時間がほしい! 子供にみてほしい映画、ママが一人でみたい映画、家族でみたい映画、ご紹介します!
ほっと一息。映画で素敵な時間を。「こどもにみてほしい」「ママ一人で」「家族で」それぞれの映画をセレクト!

子供にみてほしい映画、一人でゆったりみたい映画、家族でみたい映画ってどんな映画?

映画をみると、主人公や登場人物に感情移入して感動して泣いたり、笑ったり、脳にたくさんの刺激を得ることができます。特に、涙は疲れた心を癒してくれます。また涙を通じて、幸せを実感できるという研究結果もあり、感動的な映画にはたくさんの効能が期待できます。たくさんある映画の中から、是非この映画をみてほしい!そんな映画を集めて、ご紹介します。

脳ストレスをコントロールするのに効果的な「セロトニン神経」研究の第1人者である、東邦大学医学部統合生理学教授・有田秀穂先生によると、泣くことは「心と身体を健康に導くチカラがある」ことが近年わかってきたのです。…中略…また、泣くことは眠ることと同じくらいリラックス作用があるとも言われています。人はストレスを感じると、交感神経が極端な緊張状態になり、交感神経の優位な状態が長くなってしまいます。この緊張をゆるめ、ストレス解消する方法は眠ること。そして眠ること以外の唯一の解消方法は「情動の涙」を流すことなのだそうです。

出典:www.cafeglobe.com

笑顔は涙を通してやってくる:泣ける映画は人々を幸せにすると研究が示す。
Smiling through the tears: Study shows how tearjerkers make people happier

出典:www.sciencedaily.com

子供にみてほしい映画

子供たちにみてほしい映画には、特に気を使いますよね。恐いシーンや汚い言葉を使う映画はみせたくないなぁとか、殺戮のシーンがないほうがいいななど、月齢に応じて変わってはきますが、いろいろ考えてしまうもの。そんな中で、子供の感性に響く映画や、考えさせられる映画をご紹介します。

サンドオブミュージック

出典:www.amazon.co.jp

『サウンド・オブ・ミュージック』(英: The Sound of Music)は、1965年に公開されたロバート・ワイズ監督、ジュリー・アンドリュース主演のミュージカル映画。20世紀フォックス配給。

出典:ja.wikipedia.org
この映画の最大の魅力は、素晴らしい音楽とパフォーマンスです。有名になっている曲がいくつもあるので、子供たちも歌を口ずさみながらみることができるでしょう。もちろんストーリーも、出演者も魅力的で、家族や歴史・平和について考えるきっかけにもなるでしょう。古くから世界中で愛されているこの映画には、愛される理由があります。主演のジュリー・アンドリュースの歌唱力は言うまでもなく素晴らしく、そのほか子供たちをはじめとした出演者の歌唱力にも目を見張るものがあります。長編の映画のため、一度ですべてを見切ることが難しいかもしれない子供たちのために、複数回に分けてあげることも良い方法かもしれません。自宅での鑑賞であれば、ただ座って鑑賞するのではなく、一緒に踊ったり、歌ったりするのも、子供達には楽しい時間となるでしょう。

全ての家族にとって素晴らしい映画(4歳と18か月の子を持つ両親)
4歳と18か月の子供たちもこの映画をみるのが大好きです。・・・歌も素敵だし、娘たちもダンスしたり、合わせて手をたたいたりするのを楽しんでいます。・・・
Great for the entire family
Love this for watching with my 4 year old and 18 month old. Pick any disney movie, any one … an it is scarier than this. The singing is lovely and my girls love to dance and clap along. There is some close dancing and a couple of kiss scenes.

出典:www.commonsensemedia.org

本当に本当に本当に、素晴らしい!!!(11歳子供)
いつでも、この映画は一番!最高!!
SOOOOOOOOOOOO GOOOD!!!!
This is the best movie of all time!

出典:www.commonsensemedia.org

The Sound of Music

The Sound of Music

The Happiest Sound in the World

風の谷のナウシカ

出典:www.amazon.co.jp

『風の谷のナウシカ』(かぜのたにのナウシカ)は、宮崎駿による日本の漫画作品。アニメーション監督・演出家でもある同氏が、徳間書店のアニメ情報誌『アニメージュ』誌上にて発表したSF・ファンタジー作品。科学文明の崩壊後、異形の生態系に覆われた終末世界を舞台に、人と自然の歩むべき道を求める少女ナウシカの姿を描く。1984年には宮崎自身の監督による劇場版アニメ『風の谷のナウシカ』が公開された。

出典:ja.wikipedia.org
この映画の魅力は、主人公のナウシカの強さといろいろと考えさせるテーマです。素晴らしいアニメーションと音楽は、30年以上前に公開されたとは思えないほどのクオリティの高さです。映画の中には、シリアスなテーマゆえに、小さな子供には少し恐いシーンもあるかもしれません。部屋を明るくしてみせてあげましょう。全般的には、希望を捨てず、信念を貫き前に突き進むナウシカの気持ちに沿った、希望に満ちた映画です。

大人から子供まで。
1984年初演時に観たときは、子供ながらに、これまで観たどんな映画やアニメーションよりも深い感動を覚えたものです。それ以降、宮崎監督の作品は必ず映画館に足を運ぶようになりました。非常に思い出深い作品です。
再度改めて鑑賞したのですが、なるほど宮崎監督は子供目線をかなり意識して作ったのがよくわかります。特に原作のあの暗く混沌とした世界観と比べると、映画は非常にわかりやすい。基本的には、手に汗にぎる単純明快なストーリー展開で最後まで一気に観ることができる作品ですね。それでいて大人の鑑賞にも耐えうる優れた作品かと思いました。

出典:cinema.pia.co.jp

風に谷のナウシカ 予告編

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ママがホッと一息、一人で見たい映画

特に子供が小さいと、映画を一人でゆっくりとみる時間をとることは難しい!それでも、自分の心の潤いのためにも、ストレス発散のためにも、気持ちの切り替えのためにも、時間を作って、是非映画をみましょう。心に響く映画を見ると、目の前のことがきらきら輝いて見えるように!そんなきっかけを与えてくれる映画をご紹介します。

Love actually

出典:www.amazon.co.jp

『ラブ・アクチュアリー』(英: Love Actually)は、2003年に製作された米英合作のロマンティック・コメディ映画。
クリスマスのロンドンを舞台に、19人の男女の様々なラブストーリーをグランドホテル方式で描いていく。 人気脚本家リチャード・カーティスの初監督作品である。

出典:ja.wikipedia.org
この映画の魅力は、登場人物のそれぞれの視点で物語が展開していくため、笑いあり、涙あり、切ない気持ちあり、スカッとするシーンありと、様々な気持ちに共感できることです。自分の状況に応じて、みるたびに、共感できる登場人物が変わることも。少し遠ざかっていた、胸のドキドキを思い出したり、切ない気持ちに心臓がきゅーっとなったり、みた後に、あぁ見てよかったぁ!!と思える映画です。

もうこれはとにかく見てくれ!!
としか言いようがありませんw とにかく傑作です!

出典:www.cinemawith-alc.com

Love actually 予告編

Love actually 予告編

we have a great new channel for horror/sci-fi fans: http://bit.ly/getmehorror--------------------------------Yeah, it's those British Xmas comedy-romance fil...

about time

出典:www.google.co.jp

『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』(アバウトタイム いとおしいじかんについて、About Time)は、2013年のイギリス、アメリカ合衆国合作によるSF恋愛映画。 過去にタイムトラベルができる主人公が、自分と家族の人生をよりよいものにしようとする。

出典:ja.wikipedia.org
この映画の魅力は、主人公がひたむきに、不器用ながらも自分の好きな女性に向かっていくその姿勢です。思わず、くすっと笑ってしまったり、恥ずかしすぎて顔を隠してしまいたくなったり、一緒になって笑ったしまったり、じわっと涙したり、心の奥のほうがジーンとなったり、心にダイレクトに響いてきます。人生を、今の時間を、そして家族を大切にしよう、と思える映画です。

今のこのかけがえのない時間を大切にしようって思うことができました。

出典:movies.yahoo.co.jp

about time 予告編

about time 予告編

2014年9月27日公開、アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜の予告編映像。

死ぬまでにしたい10のこと

出典:www.amazon.co.jp

『死ぬまでにしたい10のこと』(しぬまでにしたいじゅうのこと、My Life Without Me)は、2003年のカナダ・スペイン合作の恋愛ドラマ映画。スペイン出身のイザベル・コイシェ監督・脚本。ナンシー・キンケイドの短編を原作とする。プロデューサーはペドロ・アルモドバル他。所々出てくるナレーションの部分では、主人公を指す代名詞に you (あなた)が使われ、あたかも、映画を見ているあなたが、この映画の主人公だ、あなたの余命が2ヵ月なのだ、と訴えかけるようになっている。

出典:ja.wikipedia.org
この映画の魅力は、人生は死と隣り合わせと気づかせてくれるところです。母として、女性として、一人の人間として、余命2か月と宣告された主人公が、静かに自分がいなくなったあとの自分の人生について、考えていきます。自分がいなくなったあとの家族のことを考える。子供たちを含め、家族と一緒に過ごせるということだけでも幸せなことだと気づかされるでしょう。

おすすめします。
この映画を見て、死というものに向き合えました。私もいつ死と隣り合わせになるのかわからないなあ、と思いました。涙が欠かせません。

出典:movies.yahoo.co.jp

死ぬまでにしたい10のこと 予告編

死ぬまでにしたい10のこと 予告編

アンは23歳。家族は失業中の夫と2人の娘。すぐ側にママも住んでいる。パパはもう10年も刑務所にいる。ある日突然、腹痛に倒れて病院で検査を受けると、「あと2ヶ月の命」と宣告される。家族にも誰にも話さない。そう決めたアンは、深夜のカフェで独り、「死ぬまでにしたいこと」リストを作る。それは10項目のリストになった。その...

家族でみたい映画

子供の隣で号泣してしまうかもしれない、大笑いしてしまうかもしれない。子供と同じ空間と時間を共有して、映画を通して、心を通わせてみるのはいかがですか?自分や子供たちの、出会ったことのない一面に出会えるかも。そんなきっかけになるかもしれない映画をご紹介します。

ペイ・フォワード

出典:www.amazon.co.jp

『ペイ・フォワード 可能の王国』(ペイ・フォワード かのうのおうこく、原題: Pay It Forward)は、キャサリン・ライアン・ハイドの小説、および2000年製作の同タイトルの映画。ミミ・レダー監督。

出典:ja.wikipedia.org
この映画の魅力は、少年の純粋に世の中に良いことを一つでも増やしたいというひたむきな想いを感じられる点です。どんな小さなことでも良い。自分の置かれている環境に関わらず、自分から人のために何か出来ることを始める勇気を自分も持ちたいと思える映画です。暴力的なシーンを含みますので、特に小さな子供たちは、大人と一緒に見ると良いでしょう。

素晴らしい物語とメッセージ!(15歳)
A wonderful story with amazing messages.

出典:www.commonsensemedia.org

ペイ・フォワード 予告編

ペイ・フォワード 予告編

11歳の少年トレバーは、社会科の授業中、担任のシモネット先生から「もし君たちが世界を変えたいと思ったら、何をする?」と問い掛けられる。悩んだ末にトレバーはあるアイデアを思いつく。それは”ペイ・フォワード”。他人から受けた厚意をその人に返すのではなく、まわりにいる別の人へと贈っていく…という奇想天外なアイデアだった...

シュガー・ラッシュ

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『シュガー・ラッシュ』(原題:Wreck-It Ralph)は、リッチ・ムーア監督による2012年の3Dコンピュータアニメーション映画であり、また作中に登場するゲームの名前。アーケードゲームの世界で悪役キャラクターを演じてきたラルフが、悪役ではなくヒーローになる夢をかなえるために冒険に旅立つファンタジー・アドベンチャー映画。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作で、ウォルトディズニーアニメーションスタジオ長編作品としては52作目となる。

出典:ja.wikipedia.org
この映画の魅力は、誰でもヒーローになれると思えるところです。人は役割を無意識にも求めていて、一度イメージがついてしまうと、周りの人も自分も、なかなかそのイメージを払拭して、新しい役割に変わることが難しいのが現実です。でも、考え方と努力次第で、それを乗り越えることができるのも人生だと気づける映画です!子供たちにも夢と希望を与えることが出来る映画でしょう。

不覚にも最後に感動で泣いてしまった
こんな映画があるのを知らずに娘にせがまれて見たら、凄い引き込まれた。

出典:movies.yahoo.co.jp

シュガー・ラッシュ 予告編

シュガー・ラッシュ 予告編

配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン(c)Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

グッバイ、レーニン!

出典:www.amazon.co.jp

『グッバイ、レーニン!』(英語: Good Bye Lenin!)は、2002年製作、2003年2月に公開されたドイツの映画。監督はヴォルフガング・ベッカー、脚本はベルント・リヒテンベルクとヴォルフガング・ベッカーの共同、音楽は『アメリ』のヤン・ティルセン。
東西ドイツ統合後の庶民の身に起こった悲喜劇を家族像と共に描いた作品であり、映画公開後は本国ドイツで大ヒットし、ドイツ歴代興行記録を更新した。また第53回(2003年)ベルリン国際映画祭の最優秀ヨーロッパ映画賞(「嘆きの天使賞」)ほかドイツ内外の様々な映画賞を受賞した。

出典:ja.wikipedia.org
この映画の魅力は、息子の母親への愛情を感じることができるヒューマンドラマなところです。映画の中で終始一貫して、母親への優しい気持ちにあふれた主人公の行動に、突飛な行動に、頬が緩んでしまいます。たとえその行動が人からみると行き過ぎていることだったとしても、根底にある主人公の愛情がゆえに、周りの人たちも協力してくれます。東ドイツと西ドイツの間にまだベルリンの壁が存在していた頃から、崩壊後にわたるお話のため、歴史的な背景についても、自然と考えさせられる映画です。激動の時代を過ごした人たちの、理想の夢を求める気持ちにも、共感できます。

普段あまり観ないドイツ映画でしたが、ベルリンの壁崩壊後の統一ドイツの光景がリアルに感じれる良い作品でした。
健気な子供に心を打たれましたね!

出典:movies.yahoo.co.jp

グッバイ、レーニン! 予告編

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いかがでしたか? 今日ご紹介できた映画はほんの一部ですが、是非みていただきたい映画ばかりです。たくさん泣いて、たくさん笑って、自分の中にたまっているストレスを洗い流したり、子供たちと楽しい時間を過ごしたり、そんな時間を提供してくれるのが映画です。これから暑い夏の季節。外で遊ぶのも楽しいけれど、猛暑の日には、子供たちと家で映画をみる日にしてみてはいかがですか?そして、子供たちが寝静まった夜に、そっと自分のための映画鑑賞も是非!