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遊ぶだけで天才に!?世界で話題の「プレイフルラーニング」をおうちで実践しよう!

遊ぶだけで天才に!?世界で話題の「プレイフルラーニング」をおうちで実践しよう!
参照 : prtimes.jp
【お茶の水女子大学名誉教授・榊原洋一氏監修】240万部超の年齢別知育絵本「えほん百科」シリーズから、待望のお兄さんお姉さん版が登場!ドリルでも絵本でもない、ありそうでなかった知育えほんシリーズが発売!
遊ぶだけで天才に!?世界で話題の「プレイフルラーニング」をおうちで実践しよう!
参照 : prtimes.jp
株式会社講談社は、240万部超の年齢別知育絵本「えほん百科」シリーズから、5~7歳を対象にした入学準備本「あそんで、天才!」シリーズの『からだの天才』と『さんすうの天才』の2冊を同時に発売しました。
出典:prtimes.jp

「遊びながら勉強する」、 “プレイフルラーニング”ってなぁに?

「遊んでばかりいないで、勉強しなさい!」多くの人が言われたことがあるのではないでしょうか?  ところが、いま、世界で注目されはじめているのは、「遊びながら勉強する」、 “プレイフルラーニング”という教育方法です。 子どもの脳や発達について多くの著書を持ち、医学博士であるお茶の水女子大学名誉教授・榊原洋一氏は、プレイフルラーニングの大切さを説く一人。 その榊原教授監修のもと、プレイフルラーニングを家庭でも簡単に取り入れてもらうためにと、「あそんで、天才!」シリーズ(以下、「あそんで、天才!」)を刊行しました。

「あそんで、天才!」の特徴

従来の入学準備の本といえば、まるごと一冊で小学校生活を紹介する図鑑のようなものや、「ひらがな」「けいさん」などの“やる”ドリルが中心でした。 「あそんで、天才!」は、5~7歳の子どもたちが夢中になれる、プレイフルラーニングの考え方をたっぷり注ぎ込んだ、ドリルでも絵本でもない、まったく新しい知育本です。 子どもが持ちやすく読みやすい80ページ構成で、どのページも、一流のイラストレーターが描きおろした楽しいイラストがいっぱい。 迷路やクイズ、さがしえ、パズルなど、子どもが主体的に関われるように趣向をこらしたページの作りになっています。

子どもの興味に合わせて選びやすいワンテーマブック

「あそんで、天才!」は科目ぎりではなく、子どもの興味に合わせて選びやすいワンテーマブックになっています。 シリーズは、『からだの天才』『さんすうの天才』の2冊同時発売を皮切りに、12月には『なかよしの天才』『かがくの天才』、2021年2月には『ことばの天才』『せいかつの天才』を発売予定です。
出典:prtimes.jp

『からだの天才』中面より

榊原教授のコメントより

この本は、イラストがいっぱいで、楽しく読み進めるうちに、色々なことが学べる仕組みがしっかりと考えられています。 答えがひとつでないものもあったりと、ドリルとはまた違う、今までありそうでなかった本になったと思います。 従来型の「学習」は、対象と目標とゴールが決まっています。 ❝数を覚えましょう❞❝文字を覚えましょう❞❝九九を覚えましょう❞ こういったものは、大人がカリキュラムしたもので、❝覚えた❞というゴールがあります。 子どもは決められたことをやるだけなんです。もちろん、物事を覚えたり、答えのある問題を解いたりするという受け身的な教育も、基礎となりますし、必要です。 しかし、探究心やイノベーションにつながる力などという、いま求められているものは、こういった受け身の学習からは得られないものなんですね。
出典:prtimes.jp

『さんすうの天才』中面より

近年、AI(人工知能)などのめざましい発達により、これからの子どもたちに必要なのは、今までのように単純に問題を解いたりする力ではなく、「問題解決型の能力を身につけること」「探究心を養うこと」「イノベーションにつながる力を身につけること」ではないかと言われるようになっています。 楽しい。目標がない。探求的。自由。 そういった「遊び」の状態で学ぶことによって、イノベーションにつながる力、問題解決の能力が身につくということは、心理学でも教育学でもわかってきています。 だからこそ、いま世界では“プレイフルラーニング”(遊びながらの学び)という学び方が注目されてきているのです。 この流れに乗り遅れないように、まずは「あそんで、天才!」シリーズで、新しい学び方を体験してみませんか? 昆虫取りや将棋など、 趣味の道を究めた人がその道のプロになる例が多いことを考えても、 主体的な活動である「遊び」は、子どもたちの意欲や能力を限りなく伸ばしていく可能性があるものなのだということがわかります。 学びに向かう力、 それは、 言われたことをやる力ではありません。 いま世界は、 「遊んでいないで、 勉強しなさい!」から、 「あなたは何をして遊びたい?」と子どもの意欲を引き出す教育に変化しつつあります。 「遊び」には、 ここまでやればおしまい、 という到達点や、 ここまでわかればよし、という目的もありません。 到達点がないからこそ、 遊びには限りがなく、 「もっと遊びたい!」「こうしたらもっと楽しいかも!」といった工夫をしていくことになります。 それは、 子どもにとって、 楽しく、 自然で探究的、 そして、 能動的な行動なのです。 「遊び」は、楽しいもので、何をするのも自由です。やることは何も決まっておらず、正解も不正解もありません。 自分自身で活動の内容を決めます。言い換えれば、どのようにして遊ぶか、自分で考えなくてはいけません。 この流れに乗り遅れないように、まずは「あそんで、天才!」シリーズで、新しい学び方を体験してみませんか?