【3歳からの自宅学習】楽しく取り組める市販の幼児用お勉強ドリル5選♪通信教材・タブレット教材・幼児用ドリルを始める前に
お勉強を楽しくサポートしてくれる自宅教材。
色々な種類があって何を選べばいいのか悩んでしまいますよね。
今回は、通信教育・タブレット教育・市販のドリルのメリットやデメリットをご紹介します。
また、おすすめの市販のドリルも合わせてご紹介しますので是非参考にしてみてくださいね。
3歳からのお勉強は楽しく取り組むのがポイント!
多くの幼稚園や保育園では、3歳頃から読み書きの練習が始まります。
まずは、イスに落ち着いて座れるようになることからスタート!
小学校での授業をスムーズに受け入れられるように、3歳から少しずつお勉強に慣れていきます。
楽しく取り組むことが何より大切なこの時期だからこそ、お家で使う教材にもこだわりたいですよね。
今回は、自宅学習教材の選び方や、人気の幼児用ドリルをご紹介します。
3歳からの自宅学習に向いている教材は?
幼児向けの教材には様々なものがありますが、大きく分けると「①通信教材」「②タブレット教材」「③市販の幼児用ドリル」の3つに分かれます。
まずは、それぞれのメリットやデメリットをご紹介していきます!
①通信教材
ほとんどの通信教材は、毎月一回決まった日にちに自宅に教材が届くというシステムになっており、費用は月額1000円~3000円程度が相場です。
メリット
自宅に自動的に届くので、習い事へ行く場合の送迎やドリルを買いに行くという手間をかけずに学ぶことが出来るのが最大のメリットでしょう。
デメリットは?
子どもの平均的な成長スピードに合わせた教材が届くので、それがお子さんに合っていない場合もあります。
②タブレット教材
費用は、安いもので月額3000円程度からとなっていますが、別途でタブレットの料金が掛かるというのも多いよう。
メリット
お子さんにとっては新鮮なタブレットを使うことで、ゲームのような感覚で楽しく取り組めるのが魅力的。
なかには問題を読み上げてくれる教材もあり、ひらがながまだ読めない時期からでも問題を理解することができます。
デメリットは?
ゲームの要素が多い教材などでは、先に進めたいという気持ちから答えを適当に選んでしまったり、答えをすぐに確認してしまったりということがあるようです。
③市販の幼児用ドリル
お子さんのやりたいペースで進められるのでマイペースなお子さんも安心です。
一冊500~1000円程度とお手頃なので家計の負担にもなりにくいのではないでしょうか。
メリット
年齢や目的に合わせて気軽に購入できるのが市販の幼児用ドリルの一番のメリットです。
書店やネットショップなどで種類豊富にラインナップされているので、お子さん自身に中身を見て選んでもらうことができるのが嬉しいですね。
デメリットは?
デメリットとしては、強制力がないため飽きてしまうとそれっきりになってしまうこともあるようです。
まずは、市販の幼児用ドリルからチャレンジ!
何から始めようか悩んでいる場合は、まず市販の幼児用ドリルがおすすめです。
一冊数百円とお手頃なので、何冊か用意してお子さんの得意な分野を見つけてみるのもいいですね。
また、えんぴつの持ち方を練習できるのも魅力です。
3歳児向け♪人気の幼児用ドリル5選
★学研の幼児ワーク はじめてのおけいこ
学研の幼児ワークは、書店で手に入りやすい定番のドリル。
カラフルで目を引くデザインが子どもから支持されています。
ドリル自体のサイズも大き目で使いやすく、はじめてのお勉強にぴったりです。
ご褒美シールつきでやる気もアップ!
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★学研の幼児ワーク もじ かず ちえ
こちらも人気の学研ワーク。
内容は、もじ・かず・ちえとなっていて、バランスよく飽きずに学べます。
お子さんがどんなものが得意なのかを知るきっかけにもなりますね。
うちの3才児に、先に2歳版で興味を持たせてから、トライさせました。絵もかわいくて、一生懸命やってくれました。
出典:books.rakuten.co.jp
このシリーズは初めて勉強をさせるには良い教材だなと思います。
ハズレを引きたくない人にオススメです。
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★七田式知力ドリル ちえ やってみよう
七田式の知力ドリルは、思考力や集中力を養いたいときにぴったり。
右脳と左脳の両方の脳を使うことで、無限の可能性を引き出すことができるという七田式の信念のもと作られています。
クイズのような感覚で親子一緒に取り組むのもおすすめですよ。
七田式の教材は高いイメージがありますが、こちらは気軽にお試しできて嬉しいです。中身をみるとさすがです。脳に効きそうな問題ばかり。年齢にも合っているのではないかと思います。
出典:review.rakuten.co.jp
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★受験研究者 幼稚園でのびる子ドリル
形や数字などのお勉強に加え、言葉やマナーなど欠かすことのできない能力も伸ばしてくれる頼もしいドリルです。
はさみやのりを使う工作もありますよ。
総合的に色々やらせてあげたいというときにぴったりのドリルです。
問題を解くという感覚がなかったので、最初は理解するのにすこし手間取りましたが、1日で楽しく最後まで解くことが出来ました。工作が少し残っているので楽しみたいです!解けなかった問題も後から復習したいと思います。
出典:books.rakuten.co.jp
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★くもん はじめてのひらがな集
子どもの「できた!」の喜びを大切に、書きやすい簡単なひらがなから練習していきます。
くもんのドリルは、比較的どの書店でも取り扱いがあり欲しい時に手に入りやすいですよ。
お勉強以外にも、時計の読み方を学ぶドリルや、ハサミを使う工作ドリルも人気です。
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親御さんのサポートも大切!
幼児用ドリルを飽きずに最後まで続けるためには、親御さんからの声かけも大切です。
おやつの前の10分間をお勉強タイムにしたり、頑張ったらシールを貼ってあげるなど、楽しんで続けられるように工夫してあげましょう♪
お子さんが勉強って楽しい!もっと学びたい!という気持ちになれるように、暖かく見守ってあげてくださいね。
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