25分で「特別ごはん」!電気圧力鍋「Re・De Pot(リデ ポット)」の特徴・メリットは?【使ってみたレビュー】
毎日のご飯作り、本当に大変ですよね~。メニューを考えるのも作るのも、もっともっと楽にしたい! それなら新しい電気圧力鍋「Re・De Pot(リデ ポット)」がオススメですよー!
食材の旨味を引き出しながら、超時短で作れちゃう便利さ。一度体験したらもう……戻れないー!!!
食事作りは「便利家電」でもっと“豊か&時短”へ!
毎日の生活に欠かせないもの、それが「食事作り」。栄養バランスの整った美味しいものが良いのは分かっているけど、時間も手間も心のゆとりも必要です。
スマホだって家電だって、機能はどんどん進化していく時代。それなら「食事作り」だって進化してもいいハズ! 電気圧力鍋「Re・De・Pot(リデ ポット)」は、毎日の食卓を「もっと豊かに・もっと簡単に」するために誕生しました!
「でもお高いんでしょ??」って思いますよね~! 大丈夫、全てにおいて「シンプル・スマート」なリデポットは、価格もスマートですよ~!
電気圧力鍋「Re・De・Pot(リデ ポット)」のメリットは?
そもそも「電気圧力鍋」とは、“電気のチカラで圧力調理ができる鍋”のこと。コンロで使う普通の「圧力鍋」は火加減や時間など細かい手動調節が必要ですが、「電気圧力鍋」ならボタンひとつで完成まで放置OK。
「Re・De・Pot(リデ ポット)」の大きなメリットは、
・短時間で美味しく調理できる
・無水調理ができる
・インテリア映えするスタイリッシュな見た目
・重さ約2.8kgで持ち運びが簡単
など。
1.8気圧/100℃を超える高温で高圧調理するので、お米を炊くときも浸水時間不要。白米なら25分で、無水カレーなら30分で! 食材を切って入れてボタンを押すだけ、完成したら食卓に置いて「セルフでどうぞ~」ができちゃいます♪
おかわりしたいパパも、お手伝いしたいお子さんも、手間を減らしたいママも。みんな嬉しくなっちゃう便利アイテムですよ~!
「Re・De・Pot(リデ ポット)」の実力はいかに?実際に使ってみた
こちらが2020年5月21日に発売されたばかりの、電気圧力鍋「Re・De・Pot(リデ ポット)」。あらかじめサイズは見ていたものの、実物はかなりコンパクトに見えます……っていうか本当にコンパクト!
余計な出っ張りやゴテゴテのないスッキリとしたフォルムが、シンプルさを際立たせます。
付属していたものは
・本体
・内釜
・蒸し台(網)
・計量カップ
・電源コード
・レシピブック
・取扱説明書
です。
「レシピブック」には“炊飯”を含む12種類の料理レシピ(うち8種類が自動メニュー)が載っています。今回はこの中から、2日に分けて「豚の角煮・無水カレー・炊飯」の3レシピにチャレンジ!
実は手動の「圧力鍋」がめっぽう苦手な私。“圧力”の扱い方がイマイチよく分からないんです……「ブシュゥゥゥゥ!」ってなるしさ?(´・ω・`)
はたしてそんな私でも扱えるのか!? レッツ☆クッキング!
【1日目】Re・De・Pot(リデ ポット)で「豚の角煮」
コンパクトに見えて、やっぱりコンパクトな「Re・De・Pot(リデ ポット)」。アパートの小さいキッチンに置いてもゆとりがありますね~。ありがたい!
ここに置いてるだけで、キッチンがなぜかオシャレです。重厚感のある落ち着いた色味がまたヨシ! ちなみにカラーは「ブラック/レッド/ネイビー」があります。
「Re・De・Pot(リデ ポット)」付属のレシピブック通りに作業開始。えっと、下処理……いらない。えっと、コトコト……しないのかー!
レシピによれば、材料を切って入れてスイッチオン。そうか……ハイテクだな……! 材料を切って入れたらスイッチオンする前に、混ぜ合わせた調味料を上から回しかけます。分量どおりなら計量カップで事足りるのも嬉しいポイント!
圧力調理をするときは、使用前に必ず「圧力切換弁」が“密封”になっていることをチェック。ここが“排気”になってると、圧力がかかりません。逆に圧力調理をしないときは“排気”で使います。
今回の「豚の角煮」はスイッチポンでOKの“自動メニュー”なので、メニュー番号「7」に合わせたらスタートをポチ! 最初なので取説を見ながら作業したものの、ここまでめちゃくちゃ早かったですね~。だって切って入れるだけだもんな……。
「豚の角煮」レシピは「下準備10分」+「加圧時間(鍋での調理時間)20分」となっています。「Re・De・Pot(リデ ポット)」の使い方に慣れれば、もうほぼ加圧時間のみで作れるくらい早くなるんじゃないか?
待つこと20分。ていうか放置でいいのでこの間に、次に作る「無水カレー」の食材カットとか洗濯物の取り込みとかいろいろやりました。便利か!
完成した「豚の角煮」がこちら。安いお肉ですがめちゃくちゃ美味しそうーーー! 食べてみると見た目以上に柔らかくて、余裕で噛み切れます。普段ゴツいお肉が苦手な次女(5歳)も、この角煮はめちゃくちゃ食べてました!
ちなみにこの「Re・De・Pot(リデ ポット)」、容量は2L。量の目安としては家族の人数+1Lなので、こちらは1人~2人用です。とはいえ「白米の炊飯」は4合までOKだし、調理時間が短いから何品も作れちゃいます。
「豚の角煮」をお皿に移したら、次は「無水カレー」作るよー! 食卓に角煮とカレーがいちどに並ぶなんて……贅沢ぅぅぅ!♡
【1日目】Re・De・Pot(リデ ポット)で「無水カレー」
「豚の角煮」を調理している間に切っておいた材料を入れ、ローリエを置いたら準備はOK。早いなー!
ちなみに「無水カレー」は調理が終わった後、ルーを加えて混ぜて完成のよう。むむむ、大丈夫か……? こちらもレシピ通りに2人分。レッツ☆スイッチポン!
内蓋をしっかり取り付けて、「無⽔カレー」の⾃動メニューをスイッチオン。「プシュゥゥ」と蒸気が抜けて圧⼒がかかり、⾷材の美味しい⾹りがしました︕
待つこと15分で調理完了。水を入れてないのに水分がしっかり出てます!
ここにお好きなカレールーを適当に入れます。今回は「バーモントカレー(甘口)」を2かけ&「ジャワカレー(中辛)」を1かけ投入して、ゴムベラで混ぜ混ぜ。
「無水カレー」完成~! いつもの“水を入れるカレー”と見た目は同じだけど、めっっっちゃくちゃ複雑な深い美味しさ! これはもう、カレーを無水以外で食べられなくなるじゃないか……なんてヤツだ、リデポット~!(笑)
20分ちょいで作れるから2セット調理してもいいけど、やっぱりもう少し多めに作れたら嬉しいなぁ~! これは……ハマるわ!
【2日目】Re・De・Pot(リデ ポット)で「炊飯」
2日目は「白米の炊飯」にチャレンジ。「浸水時間不要だから短時間で炊ける」とのことですが、ホントに20分で炊けちゃいました……しかもふっくらツヤツヤ! お米ひと粒ひとつぶが“立ってる”ってこのことー!
食感は「お米の粒がしっかり感じられる」口当たり。かといって硬いわけではなく、なんていうんでしょう……「お米ひと粒ひとつぶを愛でながら火を通した」感じ?(何を言ってるんだ私は)
普段使っている炊飯器よりもだんぜん美味しく炊き上がる&土鍋で炊いたときよりもオール白米(おこげができない)という「リデポット炊飯」。炊飯器を買い替えるなら、次は炊飯器じゃなくて「Re・De・Pot(リデ ポット)」という選択肢は全然アリ。だって炊飯も調理もできるもんね!
レシピではお米2合に対し、水は360cc(ただし好みで調整してねと書いてある)。内釜の2合メモリに合わせればOKなので分かりやすいですが、我が家は少し水多めで炊くのが好みかな~!
ちなみに炊き上がったあと放置していると、勝手に「保温」に切り替わりました。さらに時間が経つと「温め」に。なので時間がたってからふたを開けてもホカホカご飯が食べられます! 最高か!!!
めちゃくちゃ美味しかったよー!
機能も見た目も「シンプル&満足」のハイクオリティなやつ!
使った後のお手入れ方法は、内釜や内蓋を洗って、圧力切替弁や圧力表示ピンの詰まりをササッとチェック&掃除するくらい。調理して洗ってすぐまた調理して……のルーティンでも「だるいなー」ってならないほどの簡単さなので「何品でも作ったるわい!」という気分に(笑)
見た目がスタイリッシュでシンプルだから「家電~!」って感じがしなくてホントにgood。とくに我が家では「キッチンで作って、机に運んでセルフでよそって」という使い方がめちゃくちゃ良かった! ママの手間、減るわー!
今回は「自動メニュー(オートモード)」のみ使いましたが、「Re・De・Pot(リデ ポット)」は、
・圧力調理(オートモード・マニュアルモード)
・保温
・スロー調理(加圧せず、一定温度での加熱調理)
・予約調理
・無水調理
などが可能。シンプルな機能だからこそ、使い方次第でいろんな料理に応用できちゃうんです。
また、メニューの種類に関してはレシピブック以外にも「フードディレクター 川上ミホ」さんプロデュースによる「毎日特別ごはん」スペシャルレシピを、「Re・De Pot(リデ ポット)」ウェブサイトで公開中。
価格は「14,800円(税込)」と、こちらもスーパーシンプル! 充実した「おうち時間」を過ごすための、スタイリッシュな調理家電「Re・De・Pot(リデ ポット)」、これは……ハマるぜ??(笑)
ぜひぜひチェックしてみてくださいね~♪
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