「思いやりのココロ」が気づきを与える、ホッコリ和ませるストーリー|babu_pachi
夫と息子くんと娘ちゃんの4人家族、転勤族ママ「ぽんさん」の育児日記です!
小さい子ども連れで買い出し途中に突然の雨が…さっさとおうちに帰ろう!と帰宅を急ぐ「babu_pachi」さん。
そんなシーンで”思いやり”を感じる機会がありましたよ♪
「利他の心」
思い合う心「利他の心」
babu_pachiさん曰く…
「その方も、自分の分しか傘持ってなかったんですよ。私に貸したら自分が濡れてしまうのに、子どもたちのことを考えて声を掛けて下さったんだと思います。
その方が濡れては申し訳ないので、丁寧にお礼を言って、おかりしませんでしたが、お声掛けくださったこと、本当に嬉しかったです。.
小さな子どもを連れていると、どれだけ気を遣っているつもりでも、必死になると時に周りが見えてない事もあるかもしれません。
どれだけ忙しくても、自分もこの男性のように、思いやりを忘れずにいたいと思う出来事でした。
おばあさんもトイレットペーパーないと困るし、探すのも大変だったと思います。.
コロナの影響やデマや…今は大変な状況ですが、早く平和な日常に戻って欲しいですね。」
私たちの心には「自分だけがよければいい」と考える利己の心と、「自分を犠性にしても他の人を助けよう」とする利他の心があります。
出典:www.kyocera.co.jp
利己の心で判断すると、自分のことしか考えていないので、誰の協力も得られません。 自分中心ですから視野も狭くなり、間違った判断をしてしまいます。
一方、利他の心で判断すると「人によかれ」という心ですから、まわりの人みんなが協力してくれます。また視野も広くなるので、正しい判断ができるのです。
(稲盛和夫)
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