「りぼん」創刊65周年プロジェクト【りぼんのりぼん】第1弾は原宿にポップアップストア「りぼんのおみせ」が登場♬
1955年創刊の少女まんが雑誌「りぼん」は、2020年8月3日に創刊65周年を迎えます!それを記念して、「りぼん」創刊65周年プロジェクト【りぼんのりぼん】が始動♬
第1弾はクリエイターや企業と組んだオリジナルアイテムなどを販売する「りぼんのおみせ in Tokyo」が開催します。
【りぼんのりぼん】コンセプトと想いとは?
【りぼんのりぼん】は誰かと誰かを“むすぶ”ことをコンセプトにしています。
「りぼん」は1955年の創刊以来これまでに、一条ゆかり『有閑倶楽部』(1981年)、池野恋『ときめきトゥナイト』(1982年)、さくらももこ『ちびまる子ちゃん』(1986年)、吉住渉『ママレード・ボーイ』(1992年)、矢沢あい『ご近所物語』(1995年)、藤井みほな『GALS!』(1998年)、槙ようこ『愛してるぜベイベ★★』(2002年)など、いまでも多くのファンに愛される作品を世に生み出してきました。
最近では『さよならミニスカート』が「りぼん」読者に加えて20-30代の女性からも支持を受け、さらに男性からも応援される作品になっています。
プロジェクト第1弾「りぼんのおみせ in Tokyo」
「りぼん」創刊65周年プロジェクトの第1弾として、2020年3月6日(金)~20日(金)の間、原宿の【baseyard tokyo(ベースヤードトーキョー)】にてPOP-UPストア「りぼんのおみせ in Tokyo」を開催!
期間中は雑貨や文房具、ファッショングッズを中心とした全38種類にも及ぶオリジナルアイテムを販売しますよ♬
■「りぼん」創刊65周年記念「りぼんのおみせ」in Tokyo
主催:baseyard tokyo(ベースヤードトーキョー)
協力:集英社りぼん編集部
■開催期間
3月6日(金)~3月20日(金)
12:00 – 21:00(土・日・祝日のみ11:00 – 20:00)
■開催場所
baseyard tokyo(ベースヤードトーキョー)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-22
1階|クリエイターや企業とコラボしたオリジナルアイテムの販売♬
多様化する社会で“あるべき”でしばられずに、あなたが“あなたらしく”生きることに寄り添い続けたい…という「りぼんの想い」が”りぼんのおみせ in Tokyo”で販売されるオリジナルアイテムに込められています!
【りぼんのりぼん】のコンセプトである“むすぶ”をオリジナルアイテムでも体現すべく、3社の企業と6名のクリエイターとコラボレーションした、11種のグッズ制作などを実現!
クリエイターコラボステッカー
気鋭のイラストレーターやペインターと「りぼん」がコラボレーション!それぞれのクリエイターの解釈を加えた、今まで見たことのない「りぼんちゃん」ステッカーを3種制作、可愛すぎる!!
プリントTシャツ
今注目のクリエイターたちと「りぼん」がコラボレーションして、特別なプリントTシャツを制作しちゃった!
2階|りぼん作品を紹介する”り本展”や、りぼんオリジナルグッズを作れる”おりじなるぷりんと”を展開中!
2階では「りぼんのおみせ in Tokyo」でコラボレーションしたクリエイターおすすめのりぼん作品を展示・販売!「りぼんちゃん」のステッカーでタイアップした西雄大さんは『ちびまる子ちゃん』を、スタイリスト二宮ちえさんは『天使なんかじゃない』をオススメ♬
Up to you!編集部オススメ♬ りぼんレジェント作品3選
2018年に実写映画化された、人気のトレンディドラマ「ママレード・ボーイ」(作者:吉住渉)
ファッション×恋愛に”トクン!”しちゃう「ご近所物語」(作者:矢沢あい)
あの頃はみんな姫ちゃんになりたかった!「姫ちゃんのリボン」(作者:水沢めぐみ)
階段で2階に登るとすぐそこに、全4種からアイテムを選び、好きなデザインと色を決めてオリジナルのグッズを作れる「おりじなるぷりんと」も展開中。
印刷はスタッフに依頼することもできますが、ご自身でもできるのでチャレンジしてみよう!(スタッフが懇切丁寧に教えてくれます♬)