【新生児~1歳向け 育児ライフハック】どうしても泣き止まない…そんなときは試してみて!赤ちゃん泣き止ませテクニック8選!
「赤ちゃんが泣いてばかり…なにかいい方法ないかな?」
今回は、そんな時に試してほしい『赤ちゃん泣き止ませテクニック8選』をご紹介します。
ぐずった時や夜泣きにも使えるので、悩んでいるママは是非参考にしてみてくださいね!
赤ちゃんが何故か泣き止まない…。
赤ちゃんが快適に過ごせるように、ママ達は毎日一生懸命頑張っています!
赤ちゃんが泣けば、「お腹がすいた?」「オムツが汚れた?」「眠い?」「寒い?」「暑い?」など、常に状況を確認し頭をフル回転させているはず。
そんな中、どう頑張っても何故か泣きやんでくれず気を落としてしまうときもありますよね。
泣き声が頭に響いて焦ってしまう感覚は、誰しもが経験しているのではないでしょうか。
泣いている理由が分からないときは…。
実は泣き声が辛いと感じるのは、ママがお子さんと親密なコミュニケーションがとれている証ともいわれています。
大切だからこそどうにかしてあげたいという気持ちは分かりますが、泣いている赤ちゃんにつられてママまで辛い気持ちにならないようにしましょうね。
体調に問題がなさそうであれば、赤ちゃんを泣き止ませることに一生懸命にならなくても大丈夫!
赤ちゃんは泣くものだと割り切って、そのときに出来ることをしてあげましょう。
しかし外出時や夜間など、できれば泣き止んで欲しいときはありますよね。
そんなときにぜひ試して欲しい、『赤ちゃん泣き止ませテクニック8選』をご紹介します。
試してみて!赤ちゃんが泣き止むかも!
・丸く抱っこ
赤ちゃんが心地良いと感じる抱っこのポイントは、体勢を「丸」に近づけること。
背中はアルファベットのCのように丸く、足はM字になっている状態が良いのだそう!
・鏡あそび
手鏡で赤ちゃんの顔を映して見せてあげましょう!
抱っこして洗面台の鏡の前に立ってみるのもいいですね。
・袋をこすって音を出す
袋をこすってシャカシャカ鳴らすと、不思議と泣き止む赤ちゃんが多いのだとか。
噂では聞いたことがある…というママも多いはず!
・ドライヤーの音を聞かせる
ドライヤーを弱にして音だけ聞かせてみましょう。
耳元だとびっくりしてしまうので、少し離して音を出してくださいね。
ゴーという音で落ち着く赤ちゃんもいるそうです!
・ベランダに出る
ベランダに出たり窓を開けたりして、外の風を浴びてみてはいかがでしょうか。
窓から外の景色を見るだけでも、気分転換になるかもしれません。
・うちわで扇ぐ
実は暑かったというときに有効な方法です!
パタパタと動くうちわに興味が出て喜んでくれることもあります。
・抱っこ紐で密着
抱っこでは泣き止まないのに、抱っこ紐にしたら泣き止んだ!ということも。
抱っこ紐をつけたまま家の中を歩き回ってみましょう。
・動画を見せる
YouTubeなどでも、赤ちゃんが泣き止む音楽や動画などが沢山あります。
「赤ちゃん 泣き止む 音」や、「赤ちゃん 泣き止む 動画」などで検索してみてくださいね。
音だけで楽しめる動画もあるので、ぜひ気にいるものを探してみましょう!
赤ちゃんの成長スピードは凄い!
実は…赤ちゃんは、新生児から1歳になるまでの約1年間で、体重は3倍・身長は25㎝ほど大きくなります。
この急激な成長は、一生に一回このタイミングにしか訪れない貴重なものです。
泣いてばかりの日でも、ちゃんと赤ちゃんは成長しています。
それもママが愛情を持って見守ってくれているからこそ。
大変なこともありますが、今しかないこの瞬間を楽しめるといいですね。
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