妊娠が分かったらすぐ読んで！妊娠報告のタイミングや後悔しない伝え方【旦那・子ども・両親・友人・職場】
悩む妊娠報告のタイミング…。
相手によっては、タイミングや伝え方がとても重要になるようです。
後から後悔しないために、旦那さん・子ども・両親・友人・職場、それぞれに合ったタイミングをご紹介します。
目次
妊娠が分かったばかりのママさんへ
妊娠が発覚した皆さん、本当におめでとうございます！
お腹の中に我が子がいるという事実は、とても愛おしく不思議なものですよね。
周囲の人たちに「この喜びを早く伝えたい」という気持ちが、湧きあがっているのではないでしょうか。
今回は妊娠が分かったばかりのママさんのために、妊娠報告をするタイミングや、後悔しない伝え方などをご紹介していきます。
「旦那さん」に妊娠報告をするタイミングは？
まず赤ちゃんのパパである旦那さんには、妊娠検査薬で陽性反応が出た段階で伝えたという方が一番多いようです。
やはり一秒でも早く喜びを分かち合いたいですよね！
他には、胎嚢が確認されたタイミングという方も多いよう。
エコー写真を見せながら報告すれば嬉しさも倍増しそうですね。
「旦那さん」への伝え方は？
やはり、直接「妊娠したよ」とストレートに伝えたママが多いよう。
遠方で直接伝えられない場合は、テレビ電話も良さそうですね。
なかには、妊娠検査薬を実際に見せたり、旦那さんの様子をビデオで隠し撮りするというサプライズ好きなママも！
「子ども」に妊娠報告をするタイミングは？
これから弟・妹が生まれる子どもたちへの妊娠報告は、妊娠5ヶ月の安定期に入ってからというママが多いよう。
しかし悪阻や体調不良が続く場合は、子どもが心配してしまうので早めに伝える必要があるかもしれません。
「子ども」への伝え方は？
「赤ちゃんが生まれたら何をしてあげたい？」
「もうすぐお兄ちゃん・お姉ちゃんになるんだよ」など、子どもが想像しやすい言葉で伝えるのが良いでしょう。
まだ幼い場合は、不安な表情を見せることがあるかもしれません。
出来るだけ安心させてあげられるように気を付けたいですね。
「両親・義理の両親」に妊娠報告をするタイミングは？
多くのママが、妊娠2～3ヶ月の段階で報告を行っているようです。
関係性にもよりますが、可能であれば両家とも同じタイミングで報告するように気を付けたいですね。
両親や義理の両親が気になるであろう里帰り出産については、事前に夫婦でしっかり話し合いをしておきましょう。
「両親・義理の両親」への伝え方は？
子育て中は、両親や義理の両親に助けてもらうことが沢山あるはず。
これからもお世話になりますという意味も込めて、夫婦揃って直接報告をしておきたいですね。
遠方に住んでいる場合は、電話で伝えたというママが多いようです。
「友人」に妊娠報告をするタイミングは？
友人への報告は、相手との関係性によって大きく差があるように思います。
定期的に会っているような親しい友人には、妊娠2～3ヶ月頃に直接伝える方が多いようです。
いつ何が起こるか分からない妊娠中だからこそ「家族以外には安定期に入ってからの報告にしたい」という意見も。
「友人」への伝え方は？
思わぬトラブルを避けるため、数名の友人たちとグループで親しくしている場合には、妊娠を伝えるタイミングは合わせたほうがいいでしょう。
会話の中で自然に伝えたという方や、電話やメール、年賀状で伝えたというママもいるようです。
また、なかには妊娠について悩んでいたり、妊娠にまつわる辛い経験をしたばかりという友人もいるかもしれません。
全ての人に配慮するのは難しいですが、落ち着いた気持ちで妊娠報告をしたほうが良さそうですね。
「職場」に妊娠報告をするタイミングは？
体調面や仕事の内容を考慮し、早ければ妊娠2～3ヶ月頃には会社への妊娠報告を済ませたほうが良さそうです。
妊娠2ヶ月頃から始まる悪阻の症状によっては、残念ながらすぐに辞めなくてはならないという場合もあるかもしれません。
職場への妊娠報告の際に明確にしたいのは…
・退職するのか
・いつまで仕事を続けられそうか
・産休や育児休業などの制度を利用するのかどうか
・復帰するならいつ頃からになるのか…など。
「職場」への伝え方は？
仲の良い同僚から…ではなく、まずは直属の上司に妊娠報告をするのが鉄則です。
後から困らないように、伝えたいことをあらかじめ考えてから行うように気をつけたいですね。
同僚などに報告するタイミングは、上司からアドバイスをもらってから決めるとスムーズです。
赤ちゃんに会える日が待ち遠しい！
まずは、妊娠報告のタイミングや伝え方について夫婦で話し合いをしてみましょう！
妊娠中はホルモンバランスの乱れから、これまでは気にならなかったことが心配になったりするもの。
ママの体と心を守るためにも、周囲の人たちに気を遣いすぎてストレスにならないよう気を付けましょう。
10ヶ月間の妊娠期間は、長いようであっという間。
今しかないこの瞬間を思う存分味わってくださいね♪
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